瀬戸内市(岡山県)の給与住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
瀬戸内市(岡山県)の給与住宅数は、170(戸)です。(2018年調査)
市区町村名 | 給与住宅数 |
---|---|
瀬戸内市 | 170(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の瀬戸内市(岡山県)の給与住宅数の「170(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
瀬戸内市の給与住宅数の2008~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※瀬戸内市の給与住宅数の推移(2008~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:給与住宅数
また、下記は2008~2018年までの瀬戸内市の給与住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2008 | 2013 | 2018 |
---|---|---|---|
給与住宅数(戸) | 110.00 | 120.00 | 170.00 |
前回比(差引値) | - | 10 | 50 |
前回比(%) | - | 109.09 | 141.67 |
上記の瀬戸内市の給与住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の給与住宅数が最も多いことが分かります。
また、前回の2013年よりも50(戸)多くなっており、給与住宅数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2008年の「110(戸)」と現在の給与住宅数「170(戸)」を比べると、1.55倍もの差があり、給与住宅数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、給与住宅数ではなく公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る瀬戸内市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数
瀬戸内市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る瀬戸内市(岡山県)の人口推移
瀬戸内市(岡山県)の給与住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、瀬戸内市と人口が日本全国で最も近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の給与住宅数を比較してみます。
※相楽郡精華町(京都府)と糟屋郡宇美町(福岡県)は、瀬戸内市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 給与住宅数 |
---|---|---|
相楽郡精華町(京都府) | 36,972人 | 240(戸) |
葛城市(奈良県) | 37,755人 | 80(戸) |
瀬戸内市(岡山県) | 36,667人 | 170(戸) |
宇土市(熊本県) | 36,584人 | 80(戸) |
糟屋郡宇美町(福岡県) | 37,250人 | 230(戸) |
上記の給与住宅数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、瀬戸内市と宇土市(熊本県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、給与住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
瀬戸内市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、瀬戸内市の給与住宅数が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、岡山県内での給与住宅数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 給与住宅数 (戸) |
---|---|---|
1 | 岡山市 | 8,000 |
2 | 倉敷市 | 3,930 |
3 | 津山市 | 1,120 |
4 | 総社市 | 520 |
5 | 玉野市 | 430 |
6 | 笠岡市 | 340 |
7 | 高梁市 | 260 |
8 | 浅口市 | 250 |
9 | 新見市 | 230 |
10 | 真庭市 | 220 |
11 | 美作市 | 180 |
12 | 瀬戸内市 | 170 |
13 | 赤磐市 | 110 |
13 | 備前市 | 110 |
15 | 井原市 | 90 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、瀬戸内市の給与住宅数が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
岡山県内全体の給与住宅数の合計は、15960(戸)です。※データが確認できる15自治体の合計となります。
そして、瀬戸内市の給与住宅数は170(戸)ですので、岡山県内でのシェア率は1.065%となります。
また、岡山県内での給与住宅数の平均値と、中央値についても調査し、瀬戸内市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 給与住宅数 |
---|---|
瀬戸内市 | 170(戸) |
平均値 | 1,064(戸) |
中央値 | 230(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、瀬戸内市の給与住宅数は、
ということが見えてきます。
日本全国の給与住宅数ランキングで瀬戸内市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、瀬戸内市の給与住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の給与住宅数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 給与住宅数 (戸) |
---|---|---|
708 | 南あわじ市 | 170 |
708 | 中野市 | 170 |
708 | 柴田郡大河原町 | 170 |
708 | 小郡市 | 170 |
708 | 瀬戸内市 | 170 |
708 | 塩竈市 | 170 |
708 | 珠洲市 | 170 |
708 | 仲多度郡多度津町 | 170 |
708 | 滝沢市 | 170 |
708 | 遠田郡美里町 | 170 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の給与住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、瀬戸内市は708位と、日本全国(市区町村)の中でも給与住宅数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は給与住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)給与住宅数ランキングの平均値、中央値と瀬戸内市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 給与住宅数 |
---|---|
瀬戸内市 | 170(戸) |
平均値 | 967(戸) |
中央値 | 310(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、瀬戸内市の給与住宅数は平均より797(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の310と比較してみると、瀬戸内市の給与住宅数は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 瀬戸内市(岡山県)の給与住宅数データ |
単位 | (戸) |
期間 | 2008~2018年 |
更新日時 | 2021-04-12T05:02:33+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
給与住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの給与住宅数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、瀬戸内市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る瀬戸内市の給与住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!