中間市(福岡県)の評価総地積(課税対象土地)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
中間市(福岡県)の評価総地積(課税対象土地)は、9,781,036(㎡)です。(2021年調査)
市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|
中間市 | 9,781,036(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の中間市(福岡県)の評価総地積(課税対象土地)の「9,781,036(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
中間市の評価総地積(課税対象土地)の2001~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2001~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※中間市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の中間市の評価総地積(課税対象土地)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※中間市の評価総地積(課税対象土地)の推移(2001~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:評価総地積(課税対象土地)
また、下記は2001~2021年までの中間市の評価総地積(課税対象土地)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価総地積(課税対象土地)(㎡) | 9,838,172.00 | 9,832,503.00 | 9,824,306.00 | 9,822,844.00 | 9,816,013.00 | 9,804,003.00 | 9,800,261.00 | 9,798,559.00 | 9,793,463.00 | 9,786,278.00 | 9,808,685.00 | 9,807,174.00 | 9,818,343.00 | 9,817,736.00 | 9,823,041.00 | 9,821,653.00 | 9,820,103.00 | 9,820,418.00 | 9,798,562.00 | 9,782,269.00 | 9,781,036.00 |
前回比(差引値) | - | -5,669 | -8,197 | -1,462 | -6,831 | -12,010 | -3,742 | -1,702 | -5,096 | -7,185 | 22,407 | -1,511 | 11,169 | -607 | 5,305 | -1,388 | -1,550 | 315 | -21,856 | -16,293 | -1,233 |
前回比(%) | - | 99.94 | 99.92 | 99.99 | 99.93 | 99.88 | 99.96 | 99.98 | 99.95 | 99.93 | 100.23 | 99.98 | 100.11 | 99.99 | 100.05 | 99.99 | 99.98 | 100 | 99.78 | 99.83 | 99.99 |
上記の中間市の評価総地積(課税対象土地)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の評価総地積(課税対象土地)が最も狭いことが分かります。
また、前回の2020年よりも1233(㎡)少なくなっており、評価総地積(課税対象土地)は下がりつつあると言えます。
また、評価総地積(課税対象土地)ではなく森林面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中間市の森林面積
中間市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中間市(福岡県)の人口推移
中間市(福岡県)の評価総地積(課税対象土地)は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、中間市と人口が日本全国で最も近い桜川市(茨城県)と菊池郡菊陽町(熊本県)の評価総地積(課税対象土地)を比較してみます。
※魚津市(富山県)と額田郡幸田町(愛知県)は、中間市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|---|
魚津市(富山県) | 40,477人 | 48,952,738(㎡) |
桜川市(茨城県) | 39,845人 | 131,324,333(㎡) |
中間市(福岡県) | 40,348人 | 9,781,036(㎡) |
菊池郡菊陽町(熊本県) | 43,335人 | 26,963,155(㎡) |
額田郡幸田町(愛知県) | 42,532人 | 31,580,921(㎡) |
上記の評価総地積(課税対象土地)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、桜川市(茨城県)と中間市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、評価総地積(課税対象土地)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
中間市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、中間市の評価総地積(課税対象土地)が、福岡県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福岡県内での評価総地積(課税対象土地)のランキング表です。(広い順)
順位 | 市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) (㎡) |
---|---|---|
1 | 八女市 | 268,741,391 |
2 | 北九州市 | 242,618,318 |
3 | 福岡市 | 184,219,811 |
4 | 久留米市 | 152,830,176 |
5 | 糸島市 | 139,721,456 |
6 | 朝倉市 | 122,161,017 |
7 | 飯塚市 | 120,011,226 |
8 | 宗像市 | 85,850,284 |
9 | 京都郡みやこ町 | 85,636,174 |
10 | みやま市 | 82,096,956 |
11 | 宮若市 | 74,017,424 |
12 | 嘉麻市 | 70,432,076 |
13 | うきは市 | 54,529,379 |
14 | 柳川市 | 53,021,288 |
15 | 筑紫野市 | 52,347,983 |
16 | 豊前市 | 50,152,233 |
17 | 築上郡築上町 | 49,450,504 |
18 | 朝倉郡筑前町 | 48,665,986 |
19 | 行橋市 | 48,248,776 |
20 | 大牟田市 | 47,974,101 |
21 | 福津市 | 37,515,587 |
22 | 田川市 | 32,731,813 |
23 | 小郡市 | 32,705,450 |
24 | 直方市 | 32,595,456 |
25 | 筑後市 | 32,183,113 |
26 | 京都郡苅田町 | 32,060,361 |
27 | 遠賀郡岡垣町 | 30,263,030 |
28 | 八女郡広川町 | 27,778,081 |
29 | 田川郡香春町 | 25,143,625 |
30 | 鞍手郡鞍手町 | 24,976,922 |
31 | 古賀市 | 24,531,897 |
32 | 築上郡上毛町 | 24,498,502 |
33 | 田川郡福智町 | 23,796,990 |
34 | 田川郡添田町 | 22,149,370 |
35 | 大川市 | 20,871,318 |
36 | 田川郡川崎町 | 20,857,212 |
37 | 三井郡大刀洗町 | 17,575,218 |
38 | 田川郡赤村 | 17,395,498 |
39 | 糟屋郡篠栗町 | 17,149,743 |
40 | 朝倉郡東峰村 | 16,086,850 |
41 | 太宰府市 | 14,894,566 |
42 | 遠賀郡遠賀町 | 14,369,390 |
43 | 嘉穂郡桂川町 | 13,630,607 |
44 | 三潴郡大木町 | 13,563,854 |
45 | 大野城市 | 13,355,367 |
46 | 糟屋郡新宮町 | 11,249,581 |
47 | 糟屋郡宇美町 | 10,182,534 |
48 | 中間市 | 9,781,036 |
49 | 糟屋郡久山町 | 9,722,772 |
50 | 糟屋郡粕屋町 | 9,147,926 |
51 | 鞍手郡小竹町 | 8,997,579 |
52 | 春日市 | 8,313,908 |
53 | 糟屋郡須恵町 | 7,482,466 |
54 | 田川郡大任町 | 7,235,188 |
55 | 遠賀郡水巻町 | 5,791,170 |
56 | 糟屋郡志免町 | 5,493,464 |
57 | 田川郡糸田町 | 4,951,962 |
58 | 築上郡吉富町 | 3,757,958 |
59 | 遠賀郡芦屋町 | 3,594,352 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、中間市の評価総地積(課税対象土地)が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福岡県内全体の評価総地積(課税対象土地)の合計は、2721108275(㎡)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。
そして、中間市の評価総地積(課税対象土地)は9781036(㎡)ですので、福岡県内でのシェア率は0.359%となります。
また、福岡県内での評価総地積(課税対象土地)の平均値と、中央値についても調査し、中間市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|
中間市 | 9,781,036(㎡) |
平均値 | 46,120,479(㎡) |
中央値 | 24,531,897(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、中間市の評価総地積(課税対象土地)は、
ということが見えてきます。
日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキングで中間市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、中間市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) (㎡) |
---|---|---|
1582 | 河北郡内灘町 | 10,100,291 |
1583 | 四條畷市 | 9,939,219 |
1584 | 東村山市 | 9,906,003 |
1585 | 後志総合振興局神恵内村 | 9,895,398 |
1586 | 中間市 | 9,781,036 |
1587 | 三浦郡葉山町 | 9,760,827 |
1588 | 糟屋郡久山町 | 9,722,772 |
1589 | 能美郡川北町 | 9,619,133 |
1590 | 国頭郡宜野座村 | 9,602,552 |
1591 | 吾妻郡草津町 | 9,578,463 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の評価総地積(課税対象土地)が広いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、中間市は1586位と、日本全国(市区町村)の中でも評価総地積(課税対象土地)が比較的狭い市区町村ということが分かります。
以下は評価総地積(課税対象土地)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)評価総地積(課税対象土地)ランキングの平均値、中央値と中間市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 評価総地積(課税対象土地) |
---|---|
中間市 | 9,781,036(㎡) |
平均値 | 94,709,764(㎡) |
中央値 | 58,815,656(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、中間市の評価総地積(課税対象土地)は平均より84,928,728(㎡)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の58,815,656と比較してみると、中間市の評価総地積(課税対象土地)は中央値より半分以上狭いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 中間市(福岡県)の評価総地積(課税対象土地)データ |
単位 | (㎡) |
期間 | 2001~2021年 |
更新日時 | 2023-08-01T05:01:36+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
評価総地積(課税対象土地)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの評価総地積(課税対象土地)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る評価総地積(課税対象土地)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、中間市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る中間市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!