名古屋市天白区(愛知県)の最終学歴人口(高校・旧中)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
名古屋市天白区(愛知県)の最終学歴人口(高校・旧中)は、33,863人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
名古屋市天白区 | 33,863人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の名古屋市天白区(愛知県)の最終学歴人口(高校・旧中)の「33,863人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(高校・旧中)
また、下記は2000~2020年までの名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(高校・旧中)(人) | 42,184.00 | 37,857.00 | 33,863.00 |
前回比(差引値) | - | -4,327 | -3,994 |
前回比(%) | - | 89.74 | 89.45 |
上記の名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(高校・旧中)が最も少いことが分かります。
また、前回の2010年よりも3994人少なくなっており、最終学歴人口(高校・旧中)は下がりつつあると言えます。
特に、最も最終学歴人口(高校・旧中)が多かった2000年と現在の最終学歴人口(高校・旧中)を比べると、1.25倍もの差があり、最終学歴人口(高校・旧中)がいかに減少したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(高校・旧中)ではなく最終学歴人口(小学校・中学校)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市天白区の最終学歴人口(小学校・中学校)
名古屋市天白区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市天白区(愛知県)の人口推移
名古屋市天白区(愛知県)の最終学歴人口(高校・旧中)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、名古屋市天白区と人口が日本全国で最も近いひたちなか市(茨城県)と千葉市稲毛区(千葉県)の最終学歴人口(高校・旧中)を比較してみます。
※堺市北区(大阪府)と上田市(長野県)は、名古屋市天白区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|---|
堺市北区(大阪府) | 158,176人 | 40,134人 |
ひたちなか市(茨城県) | 156,435人 | 57,174人 |
名古屋市天白区(愛知県) | 157,559人 | 33,863人 |
千葉市稲毛区(千葉県) | 157,905人 | 39,546人 |
上田市(長野県) | 153,507人 | 51,020人 |
上記の最終学歴人口(高校・旧中)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、ひたちなか市(茨城県)と名古屋市天白区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口(高校・旧中)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
名古屋市天白区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、愛知県内での最終学歴人口(高校・旧中)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
1 | 豊田市 | 138,620 |
2 | 豊橋市 | 123,538 |
3 | 岡崎市 | 117,287 |
4 | 一宮市 | 110,233 |
5 | 春日井市 | 86,700 |
6 | 豊川市 | 67,839 |
7 | 名古屋市中川区 | 60,287 |
8 | 名古屋市緑区 | 57,949 |
9 | 西尾市 | 55,788 |
10 | 安城市 | 52,419 |
11 | 名古屋市港区 | 47,840 |
12 | 名古屋市守山区 | 44,714 |
13 | 小牧市 | 44,132 |
14 | 名古屋市北区 | 42,893 |
15 | 刈谷市 | 41,327 |
16 | 稲沢市 | 39,894 |
17 | 半田市 | 38,452 |
18 | 名古屋市南区 | 37,479 |
19 | 瀬戸市 | 36,681 |
20 | 名古屋市西区 | 36,422 |
21 | 東海市 | 36,342 |
22 | 名古屋市天白区 | 33,863 |
23 | 名古屋市中村区 | 32,440 |
24 | 名古屋市名東区 | 29,976 |
25 | 名古屋市千種区 | 29,681 |
26 | 江南市 | 29,064 |
27 | あま市 | 28,086 |
28 | 知多市 | 27,187 |
29 | 蒲郡市 | 26,217 |
30 | 北名古屋市 | 25,532 |
31 | 碧南市 | 24,452 |
32 | 田原市 | 24,406 |
33 | 大府市 | 24,231 |
34 | 尾張旭市 | 23,015 |
35 | 知立市 | 22,380 |
36 | 犬山市 | 22,357 |
37 | 名古屋市瑞穂区 | 22,298 |
38 | 愛西市 | 22,256 |
39 | 津島市 | 20,677 |
40 | 豊明市 | 19,656 |
41 | 日進市 | 19,128 |
42 | 名古屋市昭和区 | 18,152 |
43 | 清須市 | 18,150 |
44 | 新城市 | 17,528 |
45 | 名古屋市東区 | 17,315 |
46 | みよし市 | 16,933 |
47 | 常滑市 | 16,508 |
48 | 名古屋市熱田区 | 16,320 |
49 | 名古屋市中区 | 15,474 |
50 | 知多郡東浦町 | 15,410 |
51 | 高浜市 | 14,947 |
52 | 額田郡幸田町 | 14,886 |
53 | 知多郡武豊町 | 14,491 |
54 | 弥富市 | 13,590 |
55 | 岩倉市 | 12,576 |
56 | 愛知郡東郷町 | 12,276 |
57 | 海部郡蟹江町 | 10,355 |
58 | 丹羽郡扶桑町 | 10,302 |
59 | 海部郡大治町 | 9,270 |
60 | 知多郡阿久比町 | 8,797 |
61 | 知多郡美浜町 | 7,373 |
62 | 丹羽郡大口町 | 7,273 |
63 | 知多郡南知多町 | 5,464 |
64 | 西春日井郡豊山町 | 4,569 |
65 | 北設楽郡設楽町 | 1,796 |
66 | 海部郡飛島村 | 1,492 |
67 | 北設楽郡東栄町 | 1,049 |
68 | 北設楽郡豊根村 | 389 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
愛知県内全体の最終学歴人口(高校・旧中)の合計は、2126423人です。※データが確認できる68自治体の合計となります。
そして、名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)は33863人ですので、愛知県内でのシェア率は1.592%となります。
また、愛知県内での最終学歴人口(高校・旧中)の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市天白区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
名古屋市天白区 | 33,863人 |
平均値 | 31,271人 |
中央値 | 22,369人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングで名古屋市天白区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
342 | 座間市 | 34,016 |
343 | 君津市 | 33,984 |
344 | 橿原市 | 33,959 |
345 | 糸島市 | 33,901 |
346 | 名古屋市天白区 | 33,863 |
347 | 登米市 | 33,751 |
348 | 大阪市住之江区 | 33,696 |
349 | 安曇野市 | 33,638 |
350 | 米沢市 | 33,567 |
351 | 御殿場市 | 33,483 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキング表では、統計が取れる1884つの市区町村の中で、名古屋市天白区は346位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(高校・旧中)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(高校・旧中)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(高校・旧中)ランキングの平均値、中央値と名古屋市天白区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
名古屋市天白区 | 33,863人 |
平均値 | 19,910人 |
中央値 | 10,619人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)は平均より1.7倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の10,619と比較してみると、名古屋市天白区の最終学歴人口(高校・旧中)「33863人」は中央値よりも3.19倍も最終学歴人口(高校・旧中)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 名古屋市天白区(愛知県)の最終学歴人口(高校・旧中)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(高校・旧中)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(高校・旧中)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(高校・旧中)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、名古屋市天白区(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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