グラフで見る名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）は多い？少い？(推移グラフと比較)

名古屋市緑区(愛知県)の最終学歴人口（高校・旧中）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（高校・旧中）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）はどのくらい？

名古屋市緑区(愛知県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、57,949人です。(2020年調査)

名古屋市緑区(愛知県)の最終学歴人口（高校・旧中）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
名古屋市緑区	57,949人

名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の名古屋市緑区(愛知県)の最終学歴人口（高校・旧中）の「57,949人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る名古屋市緑区(愛知県)の最終学歴人口（高校・旧中）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（高校・旧中）(人)	68,072.00	58,788.00	57,949.00
前回比(差引値)	-	-9,284	-839
前回比(%)	-	86.36	98.57

上記の名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（高校・旧中）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも839人少なくなっており、最終学歴人口（高校・旧中）は下がりつつあると言えます。

また、最終学歴人口（高校・旧中）ではなく最終学歴人口（小学校・中学校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る名古屋市緑区の最終学歴人口（小学校・中学校）

名古屋市緑区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る名古屋市緑区(愛知県)の人口推移

名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）は少い？多い？人口が近い佐世保市(長崎県)と草加市(埼玉県)と比較

名古屋市緑区(愛知県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

名古屋市緑区(愛知県)と佐世保市(長崎県)と草加市(埼玉県)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較

まずは、名古屋市緑区と人口が日本全国で最も近い佐世保市(長崎県)と草加市(埼玉県)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較してみます。

※静岡市葵区(静岡県)と横浜市旭区(神奈川県)は、名古屋市緑区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

名古屋市緑区(愛知県)と人口の近い佐世保市(長崎県)と草加市(埼玉県)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（高校・旧中）
静岡市葵区(静岡県)	249,815人	76,586人
佐世保市(長崎県)	243,074人	101,675人
名古屋市緑区(愛知県)	250,321人	57,949人
草加市(埼玉県)	250,824人	66,517人
横浜市旭区(神奈川県)	244,821人	64,333人

上記の最終学歴人口（高校・旧中）の比較表をみてみると、

• 佐世保市(長崎県)は、名古屋市緑区よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約43,726も多く、1.755倍も高い
• 草加市(埼玉県)は、名古屋市緑区よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約8,568程しか変わらず、最終学歴人口（高校・旧中）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、佐世保市(長崎県)と名古屋市緑区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（高校・旧中）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

名古屋市緑区をもっと他の市区町村と比較する

名古屋市緑区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）は、愛知県内では8位

下記は、愛知県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表です。（多い順）

愛知県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表：名古屋市緑区は8位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
1	豊田市	138,620
2	豊橋市	123,538
3	岡崎市	117,287
4	一宮市	110,233
5	春日井市	86,700
6	豊川市	67,839
7	名古屋市中川区	60,287
8	名古屋市緑区	57,949
9	西尾市	55,788
10	安城市	52,419
11	名古屋市港区	47,840
12	名古屋市守山区	44,714
13	小牧市	44,132
14	名古屋市北区	42,893
15	刈谷市	41,327
16	稲沢市	39,894
17	半田市	38,452
18	名古屋市南区	37,479
19	瀬戸市	36,681
20	名古屋市西区	36,422
21	東海市	36,342
22	名古屋市天白区	33,863
23	名古屋市中村区	32,440
24	名古屋市名東区	29,976
25	名古屋市千種区	29,681
26	江南市	29,064
27	あま市	28,086
28	知多市	27,187
29	蒲郡市	26,217
30	北名古屋市	25,532
31	碧南市	24,452
32	田原市	24,406
33	大府市	24,231
34	尾張旭市	23,015
35	知立市	22,380
36	犬山市	22,357
37	名古屋市瑞穂区	22,298
38	愛西市	22,256
39	津島市	20,677
40	豊明市	19,656
41	日進市	19,128
42	名古屋市昭和区	18,152
43	清須市	18,150
44	新城市	17,528
45	名古屋市東区	17,315
46	みよし市	16,933
47	常滑市	16,508
48	名古屋市熱田区	16,320
49	名古屋市中区	15,474
50	知多郡東浦町	15,410
51	高浜市	14,947
52	額田郡幸田町	14,886
53	知多郡武豊町	14,491
54	弥富市	13,590
55	岩倉市	12,576
56	愛知郡東郷町	12,276
57	海部郡蟹江町	10,355
58	丹羽郡扶桑町	10,302
59	海部郡大治町	9,270
60	知多郡阿久比町	8,797
61	知多郡美浜町	7,373
62	丹羽郡大口町	7,273
63	知多郡南知多町	5,464
64	西春日井郡豊山町	4,569
65	北設楽郡設楽町	1,796
66	海部郡飛島村	1,492
67	北設楽郡東栄町	1,049
68	北設楽郡豊根村	389

愛知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛知県内全体の最終学歴人口（高校・旧中）の合計は、2126423人です。※データが確認できる68自治体の合計となります。

そして、名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）は57949人ですので、愛知県内でのシェア率は2.725%となります。

愛知県内の最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と中央値

また、愛知県内での最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市緑区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）と愛知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（高校・旧中）
名古屋市緑区	57,949人
平均値	31,271人
中央値	22,369人

こちらの比較表より、名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）は、

• 愛知県平均値の1.8531倍(→多い)
• 愛知県中央値の2.591倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングで名古屋市緑区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市緑区は日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング(多い順)で142位

まずは、名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表：名古屋市緑区は142位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
138	広島市安佐南区	59,690
139	川崎市川崎区	59,194
140	釧路市	58,679
141	茅ヶ崎市	58,497
142	名古屋市緑区	57,949
143	小田原市	57,943
144	福岡市博多区	57,706
145	高岡市	57,205
146	ひたちなか市	57,174
147	神戸市垂水区	57,019

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキング表では、統計が取れる1884つの市区町村の中で、名古屋市緑区は142位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（高校・旧中）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（高校・旧中）ランキングの平均値、中央値と名古屋市緑区の比較グラフは以下となっています。

名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村)の中央値(10,619)と平均値(19,910)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
名古屋市緑区	57,949人
平均値	19,910人
中央値	10,619人

こちらの表より、名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）は平均より2.91倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,619と比較してみると、名古屋市緑区の最終学歴人口（高校・旧中）「57949人」は中央値よりも5.46倍も最終学歴人口（高校・旧中）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	名古屋市緑区(愛知県)の最終学歴人口（高校・旧中）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（高校・旧中）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（高校・旧中）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、名古屋市緑区(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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