グラフで見る名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

名古屋市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

名古屋市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、189,251人です。(2020年調査)

名古屋市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
名古屋市	189,251人

名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の名古屋市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の「189,251人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る名古屋市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	368,645.00	239,359.00	189,251.00
前回比(差引値)	-	-129,286	-50,108
前回比(%)	-	64.93	79.07

上記の名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも50108人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった2000年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、1.95倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る名古屋市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）

名古屋市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る名古屋市(愛知県)の人口推移

名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)と比較

名古屋市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

名古屋市(愛知県)と大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、名古屋市と人口が日本全国で最も近い大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※横浜市(神奈川県)と福岡市(福岡県)は、名古屋市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

名古屋市(愛知県)と人口の近い大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
横浜市(神奈川県)	3,755,793人	196,310人
大阪市(大阪府)	2,732,197人	208,786人
名古屋市(愛知県)	2,293,437人	189,251人
札幌市(北海道)	1,960,668人	139,082人
福岡市(福岡県)	1,568,265人	80,221人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 大阪市(大阪府)は、名古屋市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約19,535程しか変わらず、最終学歴人口（小学校・中学校）と人口も日本国内では比較的似ている
• 名古屋市は、札幌市(北海道)よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約50,169多く、1.361倍高い

という結果となっています。

名古屋市をもっと他の市区町村と比較する

名古屋市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、愛知県内では1位

下記は、愛知県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表です。（多い順）

愛知県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表：名古屋市は1位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
1	名古屋市	189,251
2	豊田市	42,992
3	一宮市	41,667
4	豊橋市	39,471
5	岡崎市	38,667
6	春日井市	28,664
7	西尾市	24,817
8	豊川市	23,260
9	安城市	17,920
10	小牧市	15,087
11	瀬戸市	15,041
12	半田市	14,992
13	稲沢市	14,434
14	蒲郡市	14,174
15	刈谷市	13,210
16	東海市	12,658
17	あま市	11,783
18	碧南市	11,375
19	江南市	10,962
20	知多市	9,499
21	北名古屋市	9,475
22	愛西市	9,312
23	犬山市	8,333
24	津島市	8,123
25	大府市	7,651
26	知立市	7,393
27	豊明市	7,080
28	田原市	6,957
29	清須市	6,912
30	常滑市	6,886
31	尾張旭市	6,559
32	新城市	6,361
33	知多郡東浦町	6,304
34	高浜市	6,100
35	みよし市	6,041
36	知多郡武豊町	5,781
37	弥富市	5,433
38	額田郡幸田町	5,063
39	知多郡南知多町	4,821
40	岩倉市	4,635
41	日進市	4,484
42	海部郡蟹江町	3,869
43	愛知郡東郷町	3,605
44	海部郡大治町	3,576
45	知多郡美浜町	3,473
46	丹羽郡扶桑町	3,344
47	知多郡阿久比町	3,302
48	丹羽郡大口町	3,143
49	西春日井郡豊山町	1,931
50	北設楽郡設楽町	846
51	海部郡飛島村	776
52	北設楽郡東栄町	613
53	北設楽郡豊根村	262

愛知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛知県内全体の最終学歴人口（小学校・中学校）の合計は、758368人です。※データが確認できる53自治体の合計となります。

そして、名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）は189251人ですので、愛知県内でのシェア率は24.955%となります。

愛知県内の最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と中央値

また、愛知県内での最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）と愛知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（小学校・中学校）
名古屋市	189,251人
平均値	14,309人
中央値	6,957人

こちらの比較表より、名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、

• 愛知県平均値の13.2262倍(→多い)
• 愛知県中央値の27.203倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで名古屋市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で3位

まずは、名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：名古屋市は3位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
3	名古屋市	189,251
4	札幌市	139,082
5	浜松市	106,995
6	神戸市	98,491
7	京都市	96,874
8	新潟市	89,511
9	北九州市	81,249
10	福岡市	80,221
11	川崎市	75,989
12	静岡市	75,855

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、名古屋市は3位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と名古屋市の比較グラフは以下となっています。

名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村)の中央値(3,426)と平均値(6,917)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
名古屋市	189,251人
平均値	6,917人
中央値	3,426人

こちらの表より、名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均より27.36倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,426と比較してみると、名古屋市の最終学歴人口（小学校・中学校）「189251人」は中央値よりも55.24倍も最終学歴人口（小学校・中学校）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	名古屋市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、名古屋市(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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