グラフで見る名古屋市港区の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る名古屋市港区の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第3次産業事業所数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の事業所の数

名古屋市港区の第3次産業事業所数はどのくらい?

名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数は、4,963(所)です。(2014年調査)

名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数(2014年)
市区町村名第3次産業事業所数
名古屋市港区4,963(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

名古屋市港区の第3次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数の「4,963(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

名古屋市港区の第3次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※名古屋市港区の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの名古屋市港区の第3次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第3次産業事業所数(所)4,946.004,963.00
前回比(差引値)-17
前回比(%)-100.34

上記の名古屋市港区の第3次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第3次産業事業所数が最も多いことが分かります。

また、前回の2009年よりも17(所)多くなっており、第3次産業事業所数は上昇傾向にあると言えます。

また、第3次産業事業所数ではなく第2次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市港区の第2次産業事業所数

名古屋市港区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市港区(愛知県)の人口推移
グラフで見る名古屋市港区(愛知県)の人口推移

名古屋市港区の第3次産業事業所数は少い?多い?人口が近い武蔵野市(東京都)と藤枝市(静岡県)と比較

名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

名古屋市港区(愛知県)と武蔵野市(東京都)と藤枝市(静岡県)の第3次産業事業所数を比較

まずは、名古屋市港区と人口が日本全国で最も近い武蔵野市(東京都)藤枝市(静岡県)の第3次産業事業所数を比較してみます。

堺市堺区(大阪府)広島市安佐北区(広島県)は、名古屋市港区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市港区(愛知県)と人口の近い武蔵野市(東京都)と藤枝市(静岡県)の第3次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業事業所数
堺市堺区(大阪府)146,354人7,017(所)
武蔵野市(東京都)148,025人7,572(所)
名古屋市港区(愛知県)143,240人4,963(所)
藤枝市(静岡県)143,580人4,827(所)
広島市安佐北区(広島県)141,122人3,646(所)

上記の第3次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

名古屋市港区をもっと他の市区町村と比較する

名古屋市港区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

愛知県内では何位?

続いて、名古屋市港区の第3次産業事業所数が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市港区の第3次産業事業所数は、愛知県内では19位

下記は、愛知県内での第3次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

愛知県内での第3次産業事業所数のランキング表:名古屋市港区は19位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
1データ名古屋市中区グラフ20,495
2豊橋市豊橋市グラフ12,874
3一宮市一宮市グラフ12,354
4岡崎市岡崎市グラフ11,668
5豊田市豊田市グラフ11,266
6データ名古屋市中村区グラフ10,775
7春日井市春日井市グラフ8,351
8データ名古屋市西区グラフ7,257
9データ名古屋市千種区グラフ7,148
10データ名古屋市中川区グラフ6,638
11データ名古屋市北区グラフ6,018
12データ名古屋市東区グラフ5,876
13豊川市豊川市グラフ5,609
14データ名古屋市名東区グラフ5,524
15データ名古屋市緑区グラフ5,469
16安城市安城市グラフ5,465
17西尾市西尾市グラフ5,184
18小牧市小牧市グラフ5,023
19データ名古屋市港区グラフ4,963
20データ名古屋市南区グラフ4,849
21データ名古屋市昭和区グラフ4,802
22データ名古屋市天白区グラフ4,496
23刈谷市刈谷市グラフ4,400
24データ名古屋市守山区グラフ4,303
25半田市半田市グラフ3,938
26稲沢市稲沢市グラフ3,880
27データ名古屋市瑞穂区グラフ3,852
28データ名古屋市熱田区グラフ3,811
29瀬戸市瀬戸市グラフ3,528
30東海市東海市グラフ3,201
31蒲郡市蒲郡市グラフ2,891
32江南市江南市グラフ2,758
33北名古屋市北名古屋市グラフ2,400
34大府市大府市グラフ2,374
35津島市津島市グラフ2,289
36碧南市碧南市グラフ2,237
37尾張旭市尾張旭市グラフ2,187
38犬山市犬山市グラフ2,050
39田原市田原市グラフ2,017
40日進市日進市グラフ2,007
41あま市あま市グラフ1,986
42清須市清須市グラフ1,973
43常滑市常滑市グラフ1,935
44知多市知多市グラフ1,848
45知立市知立市グラフ1,807
46豊明市豊明市グラフ1,747
47新城市新城市グラフ1,677
48弥富市弥富市グラフ1,583
49愛西市愛西市グラフ1,563
50長久手市長久手市グラフ1,508
51みよし市みよし市グラフ1,480
52岩倉市岩倉市グラフ1,432
53海部郡蟹江町海部郡蟹江町グラフ1,182
54知多郡東浦町知多郡東浦町グラフ1,136
55高浜市高浜市グラフ1,081
56知多郡南知多町知多郡南知多町グラフ1,059
57知多郡武豊町知多郡武豊町グラフ1,056
58丹羽郡扶桑町丹羽郡扶桑町グラフ938
59額田郡幸田町額田郡幸田町グラフ917
60データ愛知郡東郷町グラフ905
61西春日井郡豊山町西春日井郡豊山町グラフ823
62データ知多郡美浜町グラフ760
63データ海部郡大治町グラフ705
64知多郡阿久比町知多郡阿久比町グラフ689
65丹羽郡大口町丹羽郡大口町グラフ681
66海部郡飛島村海部郡飛島村グラフ530
67北設楽郡設楽町北設楽郡設楽町グラフ273
68北設楽郡東栄町北設楽郡東栄町グラフ179
69北設楽郡豊根村北設楽郡豊根村グラフ79

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

愛知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市港区の第3次産業事業所数が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛知県内全体の第3次産業事業所数の合計は、259759(所)です。※データが確認できる69自治体の合計となります。

そして、名古屋市港区の第3次産業事業所数は4963(所)ですので、愛知県内でのシェア率は1.911%となります。

愛知県内の第3次産業事業所数の平均値と中央値

また、愛知県内での第3次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市港区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市港区の第3次産業事業所数と愛知県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業事業所数
名古屋市港区4,963(所)
平均値3,765(所)
中央値2,237(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、名古屋市港区の第3次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

名古屋市港区の第3次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業事業所数ランキングで名古屋市港区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市港区は日本全国の第3次産業事業所数ランキング(多い順)で246位

まずは、名古屋市港区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキング表:名古屋市港区は246位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
243大牟田市大牟田市グラフ4,986
244データ大阪市住吉区グラフ4,982
245桑名市桑名市グラフ4,975
246伊丹市伊丹市グラフ4,963
246データ名古屋市港区グラフ4,963
248データ神戸市垂水区グラフ4,962
249データ神戸市北区グラフ4,948
250唐津市唐津市グラフ4,932
251データ大阪市西成区グラフ4,915
252酒田市酒田市グラフ4,899

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1893つの市区町村の中で、名古屋市港区は246位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と名古屋市港区の第3次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と名古屋市港区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市港区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(1,055)と平均値(2,455)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業事業所数
名古屋市港区4,963(所)
平均値2,455(所)
中央値1,055(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、名古屋市港区の第3次産業事業所数は平均より2.02倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,055と比較してみると、名古屋市港区の第3次産業事業所数「4963(所)」は中央値よりも4.7倍も第3次産業事業所数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:49+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、名古屋市港区(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

名古屋市港区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数に関するよくある質問

名古屋市港区(愛知県)の第3次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の名古屋市港区の第3次産業事業所数は、4,963(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
名古屋市港区の第3次産業事業所数は前回より何%増加しましたか?前回(2009年)より、0.34%増加しています。また、前回の第3次産業事業所数は4,946.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
名古屋市港区の第3次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2014年が最も多い年です。(4,963.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
名古屋市港区の第3次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2009年が最も少かった年です。(4,946.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
名古屋市港区の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で246位です。第3次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
名古屋市港区と第3次産業事業所数が似ている市区町村はどこですか?伊丹市の4,963(所)、神戸市垂水区の4,962(所)がとても近い市区町村として挙げられます。
名古屋市港区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.02倍多いです。詳細を確認する。
名古屋市港区の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.7倍多いです。