グラフで見る長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

長崎市(長崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

長崎市(長崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、26.61(校)です。(2021年調査)

長崎市(長崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
長崎市	26.61(校)

長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の長崎市(長崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「26.61(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎市(長崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	24.10	24.04	25.00	25.51	25.49	25.49	26.03	26.88	27.42	27.66	27.66	27.64	27.61	27.60	27.59	27.58	27.58	27.57	27.57	27.66	27.66	28.18	28.18	28.72	28.18	28.18	28.18	28.17	28.17	28.17	27.84	27.84	27.83	27.93	27.39	27.20	27.73	27.73	27.73	27.20	26.61
前回比(差引値)	-	-0.06	0.96	0.51	-0.02	0	0.54	0.85	0.54	0.24	0	-0.02	-0.03	-0.01	-0.01	-0.01	0	-0.01	0	0.09	0	0.52	0	0.54	-0.54	0	0	-0.01	0	0	-0.33	0	-0.01	0.1	-0.54	-0.19	0.53	0	0	-0.53	-0.59
前回比(%)	-	99.75	103.99	102.04	99.92	100	102.12	103.27	102.01	100.88	100	99.93	99.89	99.96	99.96	99.96	100	99.96	100	100.33	100	101.88	100	101.92	98.12	100	100	99.96	100	100	98.83	100	99.96	100.36	98.07	99.31	101.95	100	100	98.09	97.83

上記の長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、2004年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「27.2(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少なくなる可能性があります。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る長崎市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

長崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る長崎市(長崎県)の人口推移

長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い豊田市(愛知県)と柏市(千葉県)と比較

長崎市(長崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

長崎市(長崎県)と豊田市(愛知県)と柏市(千葉県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、長崎市と人口が日本全国で最も近い豊田市(愛知県)と柏市(千葉県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※高松市(香川県)と富山市(富山県)は、長崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

長崎市(長崎県)と人口の近い豊田市(愛知県)と柏市(千葉県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
高松市(香川県)	424,414人	12(校)
豊田市(愛知県)	419,249人	9.88(校)
長崎市(長崎県)	406,116人	26.61(校)
柏市(千葉県)	431,267人	24.28(校)
富山市(富山県)	411,222人	6.16(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 長崎市は、豊田市(愛知県)よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約16.73も多く、2.693倍も高い
• 長崎市は、柏市(千葉県)よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約2.33程しか変わらず、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、長崎市と豊田市(愛知県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

長崎市をもっと他の市区町村と比較する

長崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、長崎県内では1位

下記は、長崎県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

長崎県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：長崎市は1位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	長崎市	26.61
2	西彼杵郡時津町	24.04
3	対馬市	16.12
4	西彼杵郡長与町	15.94
5	佐世保市	12.96
6	南松浦郡新上五島町	12.72
7	島原市	10.18
8	松浦市	10.17
9	北松浦郡小値賀町	9.07
10	大村市	8.99
11	諫早市	8.64
12	五島市	8.27
13	平戸市	7.76
14	南島原市	7.3
15	北松浦郡佐々町	6.88
16	東彼杵郡東彼杵町	6.75
17	雲仙市	6.37
18	東彼杵郡川棚町	6.22
19	西海市	5.72
20	壱岐市	4.99
21	東彼杵郡波佐見町	4.67

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、220.37(校)です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は26.61(校)ですので、長崎県内でのシェア率は12.075%となります。

長崎県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、長崎県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、長崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
長崎市	26.61(校)
平均値	10.49(校)
中央値	8.27(校)

こちらの比較表より、長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 長崎県平均値の2.5358倍(→多い)
• 長崎県中央値の3.218倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで長崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で159位

まずは、長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：長崎市は159位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
156	宜野湾市	26.8
157	広島市	26.78
158	東牟婁郡北山村	26.74
159	越谷市	26.61
159	長崎市	26.61
161	三郷市	26.55
162	四條畷市	26.43
163	中間市	26.4
164	愛甲郡清川村	26.14
165	大阪狭山市	25.8

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、長崎市は159位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と長崎市の比較グラフは以下となっています。

長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
長崎市	26.61(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より2.34倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）「26.61(校)」は中央値よりも4.09倍も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	長崎市(長崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、長崎市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る長崎市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！