グラフで見る都城市の二輪の小型自動車台数は多い？少い？(推移グラフと比較)

都城市(宮崎県)の二輪の小型自動車台数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

都城市の二輪の小型自動車台数はどのくらい？

都城市(宮崎県)の二輪の小型自動車台数は、2,562(台)です。(2021年調査)

都城市(宮崎県)の二輪の小型自動車台数(2021年)

市区町村名	二輪の小型自動車台数
都城市	2,562(台)

都城市の二輪の小型自動車台数推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の都城市(宮崎県)の二輪の小型自動車台数の「2,562(台)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

都城市の二輪の小型自動車台数の2010～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※都城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の都城市の二輪の小型自動車台数グラフの全体図です。

また、下記は2010～2021年までの都城市の二輪の小型自動車台数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る都城市(宮崎県)の二輪の小型自動車台数の推移(2010～2021年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
二輪の小型自動車台数(台)	1,965.00	2,021.00	2,017.00	2,063.00	2,151.00	2,212.00	2,271.00	2,293.00	2,385.00	2,443.00	2,438.00	2,562.00
前回比(差引値)	-	56	-4	46	88	61	59	22	92	58	-5	124
前回比(%)	-	102.85	99.8	102.28	104.27	102.84	102.67	100.97	104.01	102.43	99.8	105.09

上記の都城市の二輪の小型自動車台数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の二輪の小型自動車台数が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも124(台)多くなっており、二輪の小型自動車台数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2010年の「1965(台)」と現在の二輪の小型自動車台数「2562(台)」を比べると、1.3倍もの差があり、二輪の小型自動車台数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、二輪の小型自動車台数ではなく軽自動車等の賦課期日現在台数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る都城市の軽自動車等の賦課期日現在台数

都城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る都城市(宮崎県)の人口推移

都城市の二輪の小型自動車台数は少い？多い？人口が近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)と比較

都城市(宮崎県)の二輪の小型自動車台数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

都城市(宮崎県)と帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の二輪の小型自動車台数を比較

まずは、都城市と人口が日本全国で最も近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の二輪の小型自動車台数を比較してみます。

※小山市(栃木県)と新座市(埼玉県)は、都城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

都城市(宮崎県)と人口の近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の二輪の小型自動車台数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	二輪の小型自動車台数
小山市(栃木県)	167,652人	2,770(台)
帯広市(北海道)	165,047人	2,044(台)
都城市(宮崎県)	162,572人	2,562(台)
宇部市(山口県)	161,767人	1,758(台)
新座市(埼玉県)	166,108人	2,032(台)

上記の二輪の小型自動車台数の比較表をみてみると、

• 都城市は、帯広市(北海道)よりも二輪の小型自動車台数の数値が約518多く、1.253倍高い
• 都城市は、宇部市(山口県)よりも二輪の小型自動車台数の数値が約804多く、1.457倍高い

という結果となっています。

都城市をもっと他の市区町村と比較する

都城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、都城市の二輪の小型自動車台数が、宮崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市の二輪の小型自動車台数は、宮崎県内では2位

下記は、宮崎県内での二輪の小型自動車台数のランキング表です。（多い順）

宮崎県内での二輪の小型自動車台数のランキング表：都城市は2位

順位	市区町村名	二輪の小型自動車台数 (台)
1	宮崎市	5,392
2	都城市	2,562
3	延岡市	1,591
4	日向市	825
5	小林市	818
6	日南市	590
7	西都市	554
8	北諸県郡三股町	403
9	児湯郡高鍋町	371
10	児湯郡川南町	346
11	児湯郡新富町	335
12	えびの市	311
13	東諸県郡国富町	309
14	東臼杵郡門川町	288
15	児湯郡都農町	214
16	西諸県郡高原町	212
17	串間市	193
18	西臼杵郡高千穂町	166
19	児湯郡木城町	100
20	東諸県郡綾町	98
21	東臼杵郡美郷町	62
22	西臼杵郡日之影町	48
23	西臼杵郡五ヶ瀬町	35
24	児湯郡西米良村	16
25	東臼杵郡諸塚村	15
26	東臼杵郡椎葉村	13

宮崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、都城市の二輪の小型自動車台数が、宮崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮崎県内全体の二輪の小型自動車台数の合計は、15867(台)です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、都城市の二輪の小型自動車台数は2562(台)ですので、宮崎県内でのシェア率は16.147%となります。

宮崎県内の二輪の小型自動車台数の平均値と中央値

また、宮崎県内での二輪の小型自動車台数の平均値と、中央値についても調査し、都城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

都城市の二輪の小型自動車台数と宮崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	二輪の小型自動車台数
都城市	2,562(台)
平均値	610.27(台)
中央値	251(台)

こちらの比較表より、都城市の二輪の小型自動車台数は、

• 宮崎県平均値の4.1981倍(→多い)
• 宮崎県中央値の10.207倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の二輪の小型自動車台数ランキングで都城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市は日本全国の二輪の小型自動車台数ランキング(多い順)で137位

まずは、都城市の二輪の小型自動車台数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の二輪の小型自動車台数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数ランキング表：都城市は137位

順位	市区町村名	二輪の小型自動車台数 (台)
133	大和市	2,648
134	東広島市	2,625
135	ひたちなか市	2,618
136	沼津市	2,590
137	都城市	2,562
138	秦野市	2,553
139	墨田区	2,529
140	松阪市	2,522
141	立川市	2,514
142	小田原市	2,509

→ 日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の二輪の小型自動車台数が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、都城市は137位と、日本全国(市区町村)の中でも二輪の小型自動車台数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は二輪の小型自動車台数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

二輪の小型自動車台数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と都城市の二輪の小型自動車台数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)二輪の小型自動車台数ランキングの平均値、中央値と都城市の比較グラフは以下となっています。

都城市の二輪の小型自動車台数を日本全国(市区町村)の中央値(338)と平均値(946)と比較した一覧表

市区町村名	二輪の小型自動車台数
都城市	2,562(台)
平均値	946(台)
中央値	338(台)

こちらの表より、都城市の二輪の小型自動車台数は平均より2.71倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の338と比較してみると、都城市の二輪の小型自動車台数「2562(台)」は中央値よりも7.58倍も二輪の小型自動車台数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	都城市(宮崎県)の二輪の小型自動車台数データ
単位	(台)
期間	2010～2021年
更新日時	2023-08-14T05:01:52+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る二輪の小型自動車台数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

二輪の小型自動車台数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの二輪の小型自動車台数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る二輪の小型自動車台数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、都城市(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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