グラフで見る宮城県の消防機関出動延人員は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る宮城県の消防機関出動延人員は多い?少い?(推移グラフと比較)
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宮城県の消防機関出動延人員の推移と他の都道府県との比較

宮城県の消防機関出動延人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県の消防機関出動延人員はどのくらい?

宮城県の消防機関出動延人員は、411,558人です。(2021年調査)

宮城県の消防機関出動延人員(2021年)
都道府県名消防機関出動延人員
宮城県411,558人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

宮城県の消防機関出動延人員推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の宮城県の消防機関出動延人員の「411,558人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

宮城県の消防機関出動延人員の2005~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の消防機関出動延人員グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※宮城県の消防機関出動延人員の推移(2005~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防機関出動延人員

また、下記は2005~2021年までの宮城県の消防機関出動延人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の消防機関出動延人員の推移(2005~2021年)
20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
消防機関出動延人員(人)453,049.00452,379.00461,508.00465,364.00458,608.00458,608.00521,572.00518,444.00476,891.00490,906.00483,098.00492,831.00476,251.00467,084.00479,059.00392,442.00411,558.00
前回比(差引値)--6709,1293,856-6,756062,964-3,128-41,55314,015-7,8089,733-16,580-9,16711,975-86,61719,116
前回比(%)-99.85102.02100.8498.55100113.7399.491.99102.9498.41102.0196.6498.08102.5681.92104.87

上記の宮城県の消防機関出動延人員の推移グラフを見てみると、2011年の消防機関出動延人員が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「392442人」よりは多いため、今後も消防機関出動延人員が再び上昇する可能性はあります。

また、消防機関出動延人員ではなく消防機関出動回数(火災)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宮城県の消防機関出動回数(火災)

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宮城県の人口推移
グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の消防機関出動延人員は少い?多い?人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の消防機関出動延人員は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の消防機関出動延人員を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)新潟県(新潟県)の消防機関出動延人員を比較してみます。

広島県(広島県)長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の消防機関出動延人員を比較した一覧表
都道府県名総人口消防機関出動延人員
広島県(広島県)2,770,623人389,036人
京都府(京都府)2,501,269人370,373人
宮城県(宮城県)2,257,472人411,558人
新潟県(新潟県)2,163,908人389,651人
長野県(長野県)2,043,798人334,845人

上記の消防機関出動延人員の比較表をみてみると、

という結果となっています。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

宮城県の消防機関出動延人員は日本全国で何番目?

日本全国の消防機関出動延人員ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の消防機関出動延人員ランキング(多い順)で11位

まずは、宮城県の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動延人員ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員ランキング表:宮城県は11位
順位都道府県名消防機関出動延人員
(人)
7北海道北海道グラフ693,597
8静岡県静岡県グラフ680,498
9千葉県千葉県グラフ647,030
10福岡県福岡県グラフ550,189
11宮城県宮城県グラフ411,558
12新潟県新潟県グラフ389,651
13広島県広島県グラフ389,036
14福島県福島県グラフ370,676
15京都府京都府グラフ370,373
16茨城県茨城県グラフ364,062

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防機関出動延人員が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は11位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動延人員が多い都道府県ということが分かります。

以下は消防機関出動延人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防機関出動延人員の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の消防機関出動延人員を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動延人員ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮城県の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県)の中央値(220,672)と平均値(383,739)と比較した一覧表
都道府県名消防機関出動延人員
宮城県411,558人
平均値383,739人
中央値220,672人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、宮城県の消防機関出動延人員は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の220,672と比較してみると、宮城県の消防機関出動延人員「411558人」は中央値よりも1.87倍も消防機関出動延人員が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称宮城県の消防機関出動延人員データ
単位(人)
期間2005~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防機関出動延人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防機関出動延人員の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る消防機関出動延人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

宮城県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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宮城県の消防機関出動延人員に関するよくある質問

宮城県の消防機関出動延人員の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の宮城県の消防機関出動延人員は、411,558人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
宮城県の消防機関出動延人員は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、4.87%増加しています。また、前回の消防機関出動延人員は392,442.00人です。2005~2021年までの推移グラフを表示。
宮城県の消防機関出動延人員が最も多かった年はいつですか?2011年が最も多かった年です。(521,572.00人)
※データが確認できる2005~2021年の期間において
宮城県の消防機関出動延人員が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少かった年です。(392,442.00人)
※データが確認できる2005~2021年の期間において
宮城県の消防機関出動延人員は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で11位です。消防機関出動延人員の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
宮城県と消防機関出動延人員が似ている都道府県はどこですか?福岡県の550,189人、新潟県の389,651人がとても近い都道府県として挙げられます。
宮城県の消防機関出動延人員を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.07倍多いです。詳細を確認する。
宮城県の消防機関出動延人員は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.87倍多いです。