グラフで見る南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）は広い？狭い？(推移グラフと比較)

南魚沼市(新潟県)の評価総地積（課税対象土地）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

評価総地積（課税対象土地）とは？

[評価総地積（課税対象土地）],固定資産税の課税客体とされた土地の面積の合計。

南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）はどのくらい？

南魚沼市(新潟県)の評価総地積（課税対象土地）は、136,422,768(㎡)です。(2019年調査)

南魚沼市(新潟県)の評価総地積（課税対象土地）(2019年)

市区町村名	評価総地積（課税対象土地）
南魚沼市	136,422,768(㎡) (1億3642万(㎡))

南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の南魚沼市(新潟県)の評価総地積（課税対象土地）の「136,422,768(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）の2005～2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南魚沼市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2019年までの南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南魚沼市(新潟県)の評価総地積（課税対象土地）の推移(2005～2019年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019
評価総地積（課税対象土地）(㎡)	85,389,228.00	140,944,845.00	140,991,546.00	140,924,717.00	140,817,113.00	140,780,999.00	140,892,106.00	140,933,666.00	140,778,874.00	140,156,637.00	139,611,359.00	139,367,054.00	139,374,878.00	138,394,221.00	136,422,768.00
前回比(差引値)	-	55,555,617	46,701	-66,829	-107,604	-36,114	111,107	41,560	-154,792	-622,237	-545,278	-244,305	7,824	-980,657	-1,971,453
前回比(%)	-	165.06	100.03	99.95	99.92	99.97	100.08	100.03	99.89	99.56	99.61	99.83	100.01	99.3	98.58

上記の南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）の推移グラフを見てみると、2007年の評価総地積（課税対象土地）が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも狭いことが見えてきます。

さらに、前回の2018年の数値「138394221(㎡)」よりも少なくなっているため、今後はさらに評価総地積（課税対象土地）が少なくなる可能性があります。

また、評価総地積（課税対象土地）ではなく森林以外の草生地面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南魚沼市の森林以外の草生地面積

南魚沼市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南魚沼市(新潟県)の人口推移

南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）は狭い？広い？人口が近い下松市(山口県)と美濃加茂市(岐阜県)と比較

南魚沼市(新潟県)の評価総地積（課税対象土地）は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか？

南魚沼市(新潟県)と下松市(山口県)と美濃加茂市(岐阜県)の評価総地積（課税対象土地）を比較

まずは、南魚沼市と人口が日本全国で最も近い下松市(山口県)と美濃加茂市(岐阜県)の評価総地積（課税対象土地）を比較してみます。

※桜井市(奈良県)と直方市(福岡県)は、南魚沼市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南魚沼市(新潟県)と人口の近い下松市(山口県)と美濃加茂市(岐阜県)の評価総地積（課税対象土地）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	評価総地積（課税対象土地）
桜井市(奈良県)	56,784人	51,036,953(㎡)
下松市(山口県)	57,328人	47,840,629(㎡)
南魚沼市(新潟県)	56,196人	136,422,768(㎡)
美濃加茂市(岐阜県)	57,330人	44,036,676(㎡)
直方市(福岡県)	56,638人	32,649,572(㎡)

上記の評価総地積（課税対象土地）の比較表をみてみると、

• 南魚沼市は、下松市(山口県)よりも評価総地積（課税対象土地）の数値が約88,582,139も多く、2.852倍も高い
• 南魚沼市は、美濃加茂市(岐阜県)よりも評価総地積（課税対象土地）の数値が約92,386,092も多く、3.098倍も高い

という結果となっています。

特に、南魚沼市と美濃加茂市(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、評価総地積（課税対象土地）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

南魚沼市をもっと他の市区町村と比較する

南魚沼市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）が、新潟県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）は、新潟県内では13位

下記は、新潟県内での評価総地積（課税対象土地）のランキング表です。（広い順）

新潟県内での評価総地積（課税対象土地）のランキング表：南魚沼市は13位

順位	市区町村名	評価総地積（課税対象土地） (㎡)
1	長岡市	524,157,820
2	上越市	524,077,903
3	新潟市	510,708,817
4	佐渡市	404,183,033
5	村上市	335,141,553
6	十日町市	291,337,482
7	柏崎市	211,191,162
8	新発田市	207,133,388
9	東蒲原郡阿賀町	193,521,562
10	糸魚川市	190,055,024
11	三条市	178,035,030
12	魚沼市	173,633,161
13	南魚沼市	136,422,768
14	五泉市	132,872,913
15	妙高市	128,551,271
16	阿賀野市	111,516,377
17	中魚沼郡津南町	106,238,313
18	胎内市	98,847,869
19	小千谷市	91,100,956
20	燕市	81,057,859
21	岩船郡関川村	55,911,326
22	見附市	55,833,220
23	加茂市	52,756,386
24	北蒲原郡聖籠町	27,691,205
25	南魚沼郡湯沢町	26,207,085
26	南蒲原郡田上町	23,751,211
27	三島郡出雲崎町	23,634,788
28	西蒲原郡弥彦村	17,657,220
29	刈羽郡刈羽村	17,456,169
30	岩船郡粟島浦村	2,051,109

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の評価総地積（課税対象土地）の合計は、4932733980(㎡)です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）は136422768(㎡)ですので、新潟県内でのシェア率は2.766%となります。

新潟県内の評価総地積（課税対象土地）の平均値と中央値

また、新潟県内での評価総地積（課税対象土地）の平均値と、中央値についても調査し、南魚沼市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	評価総地積（課税対象土地）
南魚沼市	136,422,768(㎡)
平均値	164,424,466(㎡)
中央値	108,877,345(㎡)

こちらの比較表より、南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）は、

• 新潟県平均値の0.8297倍(→狭い)
• 新潟県中央値の1.253倍(→広い)

ということが見えてきます。

日本全国の評価総地積（課税対象土地）ランキングで南魚沼市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南魚沼市は日本全国の評価総地積（課税対象土地）ランキング(広い順)で379位

まずは、南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積（課税対象土地）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の評価総地積（課税対象土地）ランキング表：南魚沼市は379位

順位	市区町村名	評価総地積（課税対象土地） (㎡)
375	糸島市	139,751,660
376	安曇野市	139,642,720
377	南房総市	137,393,275
378	十勝総合振興局更別村	137,020,018
379	南魚沼市	136,422,768
380	渋川市	135,741,728
381	南宇和郡愛南町	135,443,479
382	羽咋郡志賀町	134,520,708
383	赤磐市	134,450,384
384	和賀郡西和賀町	133,784,657

→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積（課税対象土地）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の評価総地積（課税対象土地）が広いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、南魚沼市は379位と、日本全国(市区町村)の中でも評価総地積（課税対象土地）が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は評価総地積（課税対象土地）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

評価総地積（課税対象土地）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の評価総地積（課税対象土地）が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の評価総地積（課税対象土地）が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)評価総地積（課税対象土地）ランキングの平均値、中央値と南魚沼市の比較グラフは以下となっています。

南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）を日本全国(市区町村)の中央値(59,091,292)と平均値(94,681,816)と比較した一覧表

市区町村名	評価総地積（課税対象土地）
南魚沼市	136,422,768(㎡)
平均値	94,681,816(㎡)
中央値	59,091,292(㎡)

こちらの表より、南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）は平均より1.44倍広いという結果が見えてきます。

また、中央値の59,091,292と比較してみると、南魚沼市の評価総地積（課税対象土地）「136422768(㎡)」は中央値よりも2.31倍も評価総地積（課税対象土地）が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南魚沼市(新潟県)の評価総地積（課税対象土地）データ
単位	(㎡)
期間	2005～2019年
更新日時	2021-08-01T05:01:47+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る評価総地積（課税対象土地）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

評価総地積（課税対象土地）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの評価総地積（課税対象土地）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る評価総地積（課税対象土地）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南魚沼市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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