グラフで見る南さつま市の就業者・主に仕事は多い？少い？(推移グラフと比較)

南さつま市(鹿児島県)の就業者・主に仕事をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者・主に仕事とは？

[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）,[就業者・主に仕事（国勢調査）],就業者のうち，主に勤め先での仕事や自家営業などの仕事をしていた者

南さつま市の就業者・主に仕事はどのくらい？

南さつま市(鹿児島県)の就業者・主に仕事は、12,057人です。(2020年調査)

南さつま市(鹿児島県)の就業者・主に仕事(2020年)

市区町村名	就業者・主に仕事
南さつま市	12,057人

南さつま市の就業者・主に仕事推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の南さつま市(鹿児島県)の就業者・主に仕事の「12,057人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南さつま市の就業者・主に仕事の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの南さつま市の就業者・主に仕事の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南さつま市(鹿児島県)の就業者・主に仕事の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
就業者・主に仕事(人)	13,274.00	12,892.00	12,057.00
前回比(差引値)	-	-382	-835
前回比(%)	-	97.12	93.52

上記の南さつま市の就業者・主に仕事の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者・主に仕事が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも835人少なくなっており、就業者・主に仕事は下がりつつあると言えます。

また、就業者・主に仕事ではなく就業者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南さつま市の就業者

南さつま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南さつま市(鹿児島県)の人口推移

南さつま市の就業者・主に仕事は少い？多い？人口が近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)と比較

南さつま市(鹿児島県)の就業者・主に仕事は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南さつま市(鹿児島県)と本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の就業者・主に仕事を比較

まずは、南さつま市と人口が日本全国で最も近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の就業者・主に仕事を比較してみます。

※浅口市(岡山県)と大川市(福岡県)は、南さつま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南さつま市(鹿児島県)と人口の近い本巣市(岐阜県)と伊達市(北海道)の就業者・主に仕事を比較した一覧表

市区町村名	総人口	就業者・主に仕事
浅口市(岡山県)	33,382人	12,428人
本巣市(岐阜県)	33,092人	13,103人
南さつま市(鹿児島県)	32,279人	12,057人
伊達市(北海道)	32,395人	12,699人
大川市(福岡県)	32,359人	13,394人

上記の就業者・主に仕事の比較表をみてみると、

• 本巣市(岐阜県)は、南さつま市よりも就業者・主に仕事の数値が約1,046程しか変わらず、就業者・主に仕事と人口も日本国内では比較的似ている
• 伊達市(北海道)は、南さつま市よりも就業者・主に仕事の数値が約642程しか変わらず、就業者・主に仕事と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

南さつま市をもっと他の市区町村と比較する

南さつま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南さつま市の就業者・主に仕事が、鹿児島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南さつま市の就業者・主に仕事は、鹿児島県内では13位

下記は、鹿児島県内での就業者・主に仕事のランキング表です。（多い順）

鹿児島県内での就業者・主に仕事のランキング表：南さつま市は13位

順位	市区町村名	就業者・主に仕事 (人)
1	鹿児島市	226,619
2	霧島市	46,477
3	鹿屋市	39,276
4	薩摩川内市	37,018
5	姶良市	29,044
6	出水市	21,724
7	日置市	18,385
8	奄美市	17,505
9	指宿市	16,039
10	曽於市	14,024
11	南九州市	13,906
12	志布志市	12,414
13	南さつま市	12,057
14	いちき串木野市	10,732
15	伊佐市	10,113
16	薩摩郡さつま町	8,900
17	枕崎市	7,998
18	阿久根市	7,754
19	西之表市	6,881
20	垂水市	5,544
21	曽於郡大崎町	5,486
22	肝属郡肝付町	5,423
23	熊毛郡屋久島町	5,080
24	出水郡長島町	4,393
25	大島郡徳之島町	4,265
26	熊毛郡中種子町	3,542
27	姶良郡湧水町	3,406
28	大島郡瀬戸内町	3,146
29	大島郡和泊町	3,115
30	大島郡喜界町	2,969
31	肝属郡東串良町	2,786
32	肝属郡錦江町	2,722
33	熊毛郡南種子町	2,652
34	肝属郡南大隅町	2,608
35	大島郡知名町	2,520
36	大島郡龍郷町	2,409
37	大島郡伊仙町	2,386
38	大島郡天城町	2,364
39	大島郡与論町	2,331
40	大島郡宇検村	631
41	大島郡大和村	570
42	鹿児島郡十島村	365
43	鹿児島郡三島村	181

鹿児島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南さつま市の就業者・主に仕事が、鹿児島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

鹿児島県内全体の就業者・主に仕事の合計は、627760人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、南さつま市の就業者・主に仕事は12057人ですので、鹿児島県内でのシェア率は1.921%となります。

鹿児島県内の就業者・主に仕事の平均値と中央値

また、鹿児島県内での就業者・主に仕事の平均値と、中央値についても調査し、南さつま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南さつま市の就業者・主に仕事と鹿児島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	就業者・主に仕事
南さつま市	12,057人
平均値	14,599人
中央値	5,080人

こちらの比較表より、南さつま市の就業者・主に仕事は、

• 鹿児島県平均値の0.8259倍(→少い)
• 鹿児島県中央値の2.373倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の就業者・主に仕事ランキングで南さつま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南さつま市は日本全国の就業者・主に仕事ランキング(多い順)で769位

まずは、南さつま市の就業者・主に仕事を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・主に仕事ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事ランキング表：南さつま市は769位

順位	市区町村名	就業者・主に仕事 (人)
765	西都市	12,116
766	入間郡毛呂山町	12,104
767	小浜市	12,088
768	二戸市	12,086
769	南さつま市	12,057
770	対馬市	12,037
771	糟屋郡篠栗町	12,020
772	西彼杵郡時津町	11,915
773	熱海市	11,755
774	西多摩郡瑞穂町	11,743

→ 日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者・主に仕事が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南さつま市は769位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者・主に仕事が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者・主に仕事の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者・主に仕事の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南さつま市の就業者・主に仕事を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者・主に仕事ランキングの平均値、中央値と南さつま市の比較グラフは以下となっています。

南さつま市の就業者・主に仕事を日本全国(市区町村)の中央値(9,538)と平均値(27,553)と比較した一覧表

市区町村名	就業者・主に仕事
南さつま市	12,057人
平均値	27,553人
中央値	9,538人

こちらの表より、南さつま市の就業者・主に仕事は平均より15,496人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の9,538と比較してみると、南さつま市の就業者・主に仕事「12057人」は中央値より就業者・主に仕事が少し多い(1.26倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南さつま市(鹿児島県)の就業者・主に仕事データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-05T05:02:13+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る就業者・主に仕事の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者・主に仕事にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者・主に仕事の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者・主に仕事の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南さつま市(鹿児島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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