グラフで見る南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

南九州市(鹿児島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

南九州市(鹿児島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、1.76(校)です。(2021年調査)

南九州市(鹿児島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
南九州市	1.76(校)

南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の南九州市(鹿児島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「1.76(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南九州市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南九州市(鹿児島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	5.34	5.34	2.93	2.93	2.93	2.93	2.93	2.94	2.94	2.95	2.95	2.95	2.95	2.95	2.95	2.95	2.95	2.94	2.94	2.90	2.90	2.90	2.90	2.90	2.90	2.90	2.90	2.90	2.90	2.90	2.84	2.84	2.84	2.84	2.84	2.97	2.97	2.97	1.78	1.78	1.76
前回比(差引値)	-	0	-2.41	0	0	0	0	0.01	0	0.01	0	0	0	0	0	0	0	-0.01	0	-0.04	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.06	0	0	0	0	0.13	0	0	-1.19	0	-0.02
前回比(%)	-	100	54.87	100	100	100	100	100.34	100	100.34	100	100	100	100	100	100	100	99.66	100	98.64	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	97.93	100	100	100	100	104.58	100	100	59.93	100	98.88

上記の南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.02(校)少なくなっており、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は下がりつつあると言えます。

特に、最も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多かった1981年と現在の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べると、3.03倍もの差があり、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南九州市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

南九州市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南九州市(鹿児島県)の人口推移

南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近いかほく市(石川県)と相馬市(福島県)と比較

南九州市(鹿児島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南九州市(鹿児島県)とかほく市(石川県)と相馬市(福島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、南九州市と人口が日本全国で最も近いかほく市(石川県)と相馬市(福島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※庄原市(広島県)と中頭郡西原町(沖縄県)は、南九州市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南九州市(鹿児島県)と人口の近いかほく市(石川県)と相馬市(福島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
庄原市(広島県)	33,368人	3.7(校)
かほく市(石川県)	35,854人	7.49(校)
南九州市(鹿児島県)	33,478人	1.76(校)
相馬市(福島県)	33,831人	4.36(校)
中頭郡西原町(沖縄県)	35,582人	22.04(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• かほく市(石川県)は、南九州市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約5.73も多く、4.256倍も高い
• 相馬市(福島県)は、南九州市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約2.60も多く、2.477倍も高い

という結果となっています。

特に、かほく市(石川県)と南九州市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

南九州市をもっと他の市区町村と比較する

南九州市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、鹿児島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、鹿児島県内では38位

下記は、鹿児島県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

鹿児島県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：南九州市は38位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	大島郡宇検村	43.96
2	大島郡瀬戸内町	25.8
3	鹿児島郡十島村	25.07
4	大島郡龍郷町	19.91
5	鹿児島市	18.11
6	奄美市	17.48
7	いちき串木野市	13.96
8	大島郡徳之島町	12.02
9	大島郡大和村	11.35
10	出水郡長島町	10.41
11	枕崎市	9.73
12	肝属郡肝付町	8.26
13	熊毛郡屋久島町	7.06
14	霧島市	7.05
15	指宿市	6.9
16	日置市	6.75
17	大島郡天城町	6.58
18	姶良市	6.44
19	大島郡伊仙町	6.38
20	薩摩川内市	6.29
21	出水市	5.87
22	阿久根市	5.68
23	鹿屋市	5.58
24	大島郡和泊町	5.35
25	大島郡与論町	5.07
26	肝属郡錦江町	4.88
27	姶良郡湧水町	4.49
28	肝属郡南大隅町	4.28
29	大島郡知名町	4.25
30	肝属郡東串良町	4.11
31	南さつま市	3.91
32	志布志市	3.73
33	垂水市	2.82
34	伊佐市	2.58
35	大島郡喜界町	2.09
36	熊毛郡南種子町	2.04
37	曽於市	1.87
38	南九州市	1.76
39	曽於郡大崎町	1.54
40	熊毛郡中種子町	1.3
41	西之表市	1.17
42	薩摩郡さつま町	0.94
43	鹿児島郡三島村	0

鹿児島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、鹿児島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

鹿児島県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、344.82(校)です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は1.76(校)ですので、鹿児島県内でのシェア率は0.51%となります。

鹿児島県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、鹿児島県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、南九州市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と鹿児島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
南九州市	1.76(校)
平均値	8.02(校)
中央値	5.58(校)

こちらの比較表より、南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 鹿児島県平均値の0.2195倍(→少い)
• 鹿児島県中央値の0.315倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで南九州市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南九州市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で1578位

まずは、南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：南九州市は1578位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1574	西村山郡朝日町	1.79
1575	蒲生郡日野町	1.78
1575	空知総合振興局北竜町	1.78
1577	吾妻郡東吾妻町	1.77
1578	南九州市	1.76
1578	尾花沢市	1.76
1580	北安曇郡白馬村	1.75
1580	西置賜郡白鷹町	1.75
1582	上北郡七戸町	1.74
1583	日高振興局日高町	1.72

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、南九州市は1578位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と南九州市の比較グラフは以下となっています。

南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
南九州市	1.76(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より10(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、南九州市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南九州市(鹿児島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南九州市(鹿児島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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