グラフで見る南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

南牟婁郡御浜町(三重県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）はどのくらい？

南牟婁郡御浜町(三重県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、460人です。(2020年調査)

南牟婁郡御浜町(三重県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
南牟婁郡御浜町	460人

南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の南牟婁郡御浜町(三重県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の「460人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南牟婁郡御浜町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南牟婁郡御浜町(三重県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（他県で従業・通学している人口）(人)	433.00	388.00	373.00	473.00	459.00	453.00	442.00	461.00	460.00
前回比(差引値)	-	-45	-15	100	-14	-6	-11	19	-1
前回比(%)	-	89.61	96.13	126.81	97.04	98.69	97.57	104.3	99.78

上記の南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、1995年の流出人口（他県で従業・通学している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「461人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口（他県で従業・通学している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流出人口（他県で従業・通学している人口）ではなく流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南牟婁郡御浜町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）

南牟婁郡御浜町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南牟婁郡御浜町(三重県)の人口推移

南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い安達郡大玉村(福島県)と最上郡最上町(山形県)と比較

南牟婁郡御浜町(三重県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南牟婁郡御浜町(三重県)と安達郡大玉村(福島県)と最上郡最上町(山形県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較

まずは、南牟婁郡御浜町と人口が日本全国で最も近い安達郡大玉村(福島県)と最上郡最上町(山形県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較してみます。

※東筑摩郡山形村(長野県)と磯城郡川西町(奈良県)は、南牟婁郡御浜町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南牟婁郡御浜町(三重県)と人口の近い安達郡大玉村(福島県)と最上郡最上町(山形県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（他県で従業・通学している人口）
東筑摩郡山形村(長野県)	8,587人	38人
安達郡大玉村(福島県)	8,735人	65人
南牟婁郡御浜町(三重県)	8,237人	460人
最上郡最上町(山形県)	8,030人	204人
磯城郡川西町(奈良県)	8,370人	639人

上記の流出人口（他県で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 南牟婁郡御浜町は、安達郡大玉村(福島県)よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約395も多く、7.077倍も高い
• 南牟婁郡御浜町は、最上郡最上町(山形県)よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約256も多く、2.255倍も高い

という結果となっています。

特に、南牟婁郡御浜町と安達郡大玉村(福島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（他県で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

南牟婁郡御浜町をもっと他の市区町村と比較する

南牟婁郡御浜町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、三重県内では18位

下記は、三重県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

三重県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表：南牟婁郡御浜町は18位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1	桑名市	14,433
2	四日市市	10,539
3	名張市	5,307
4	津市	4,252
5	鈴鹿市	3,981
6	伊賀市	2,941
7	松阪市	1,673
8	員弁郡東員町	1,565
9	南牟婁郡紀宝町	1,494
10	桑名郡木曽岬町	1,462
11	いなべ市	1,355
12	三重郡菰野町	1,009
13	三重郡朝日町	993
14	三重郡川越町	981
15	伊勢市	905
16	亀山市	859
17	熊野市	512
18	南牟婁郡御浜町	460
19	志摩市	297
20	多気郡明和町	200
21	度会郡玉城町	113
22	多気郡多気町	100
23	尾鷲市	92
24	北牟婁郡紀北町	77
25	鳥羽市	61
26	度会郡南伊勢町	55
27	度会郡度会町	43
28	多気郡大台町	41
29	度会郡大紀町	30

三重県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

三重県内全体の流出人口（他県で従業・通学している人口）の合計は、55830人です。※データが確認できる29自治体の合計となります。

そして、南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は460人ですので、三重県内でのシェア率は0.824%となります。

三重県内の流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、三重県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、南牟婁郡御浜町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（他県で従業・通学している人口）
南牟婁郡御浜町	460人
平均値	1,925人
中央値	859人

こちらの比較表より、南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、

• 三重県平均値の0.2389倍(→少い)
• 三重県中央値の0.536倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングで南牟婁郡御浜町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南牟婁郡御浜町は日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で643位

まずは、南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表：南牟婁郡御浜町は643位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
640	飯田市	467
641	那珂市	466
642	三好郡東みよし町	462
643	防府市	460
643	南牟婁郡御浜町	460
645	妙高市	458
646	大館市	457
647	長久手市	453
647	酒田市	453
649	別府市	452

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南牟婁郡御浜町は643位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（他県で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と南牟婁郡御浜町の比較グラフは以下となっています。

南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(195)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
南牟婁郡御浜町	460人
平均値	3,137人
中央値	195人

こちらの表より、南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は平均より2,677人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の195と比較してみると、南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）「460人」は中央値よりも2.36倍も流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南牟婁郡御浜町(三重県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（他県で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南牟婁郡御浜町(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る南牟婁郡御浜町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！