[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
上益城郡御船町(熊本県)の第１次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
第１次産業就業者数とは？
[第１次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数上益城郡御船町の第１次産業就業者数はどのくらい？
上益城郡御船町(熊本県)の第１次産業就業者数は、699人です。(2020年調査)
| 市区町村名 | 第１次産業就業者数 |
|---|---|
| 上益城郡御船町 | 699人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
上益城郡御船町の第１次産業就業者数推移グラフ(1980年～現在)
では、現在の上益城郡御船町(熊本県)の第１次産業就業者数の「699人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
上益城郡御船町の第１次産業就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※上益城郡御船町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の上益城郡御船町の第１次産業就業者数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※上益城郡御船町の第１次産業就業者数の推移(1980～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第１次産業就業者数
また、下記は1980～2020年までの上益城郡御船町の第１次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第１次産業就業者数(人) | 2,706.00 | 2,282.00 | 1,596.00 | 1,288.00 | 1,094.00 | 1,077.00 | 916.00 | 882.00 | 699.00 |
| 前回比(差引値) | - | -424 | -686 | -308 | -194 | -17 | -161 | -34 | -183 |
| 前回比(%) | - | 84.33 | 69.94 | 80.7 | 84.94 | 98.45 | 85.05 | 96.29 | 79.25 |
上記の上益城郡御船町の第１次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第１次産業就業者数が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも183人少なくなっており、第１次産業就業者数は下がりつつあると言えます。
特に、最も第１次産業就業者数が多かった1980年と現在の第１次産業就業者数を比べると、3.87倍もの差があり、第１次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。
また、第１次産業就業者数ではなく非労働力人口（女）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る上益城郡御船町の非労働力人口（女）
上益城郡御船町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る上益城郡御船町(熊本県)の人口推移
上益城郡御船町の第１次産業就業者数は少い？多い？人口が近い熊野市(三重県)と東伯郡湯梨浜町(鳥取県)と比較
上益城郡御船町(熊本県)の第１次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
上益城郡御船町(熊本県)と熊野市(三重県)と東伯郡湯梨浜町(鳥取県)の第１次産業就業者数を比較
まずは、上益城郡御船町と人口が日本全国で最も近い熊野市(三重県)と東伯郡湯梨浜町(鳥取県)の第１次産業就業者数を比較してみます。
※砂川市(北海道)と胆振総合振興局白老町(北海道)は、上益城郡御船町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 第１次産業就業者数 |
|---|---|---|
| 砂川市(北海道) | 15,909人 | 377人 |
| 熊野市(三重県) | 15,738人 | 533人 |
| 上益城郡御船町(熊本県) | 17,051人 | 699人 |
| 東伯郡湯梨浜町(鳥取県) | 16,515人 | 1,017人 |
| 胆振総合振興局白老町(北海道) | 15,721人 | 631人 |
上記の第１次産業就業者数の比較表をみてみると、
- 上益城郡御船町は、熊野市(三重県)よりも第１次産業就業者数の数値が約166多く、1.311倍高い
- 東伯郡湯梨浜町(鳥取県)は、上益城郡御船町よりも第１次産業就業者数の数値が約318多く、1.455倍高い
という結果となっています。
上益城郡御船町をもっと他の市区町村と比較する
上益城郡御船町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、上益城郡御船町の第１次産業就業者数が、熊本県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
上益城郡御船町の第１次産業就業者数は、熊本県内では26位
下記は、熊本県内での第１次産業就業者数のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 第１次産業就業者数 (人) |
|---|---|---|
| 1 |  熊本市 | 10,994 |
| 2 |  八代市 | 7,753 |
| 3 |  玉名市 | 5,230 |
| 4 |  天草市 | 4,294 |
| 5 |  宇城市 | 4,147 |
| 6 |  山鹿市 | 3,761 |
| 7 |  菊池市 | 3,701 |
| 8 |  上益城郡山都町 | 2,792 |
| 9 |  阿蘇市 | 2,368 |
| 10 |  球磨郡あさぎり町 | 1,694 |
| 11 |  八代郡氷川町 | 1,526 |
| 12 |  上天草市 | 1,340 |
| 13 |  宇土市 | 1,265 |
| 14 |  菊池郡大津町 | 1,232 |
| 15 |  合志市 | 1,213 |
| 16 |  上益城郡益城町 | 1,097 |
| 17 |  葦北郡芦北町 | 1,080 |
| 18 | 阿蘇郡南阿蘇村 | 1,056 |
| 19 |  人吉市 | 1,048 |
| 20 |  球磨郡錦町 | 1,022 |
| 21 |  球磨郡多良木町 | 986 |
| 22 |  菊池郡菊陽町 | 875 |
| 22 |  玉名郡和水町 | 875 |
| 24 |  荒尾市 | 851 |
| 25 |  上益城郡甲佐町 | 731 |
| 26 |  上益城郡御船町 | 699 |
| 27 |  玉名郡南関町 | 642 |
| 28 | 阿蘇郡高森町 | 631 |
| 29 |  下益城郡美里町 | 608 |
| 30 |  水俣市 | 605 |
| 31 | 阿蘇郡小国町 | 564 |
| 32 |  阿蘇郡西原村 | 563 |
| 33 |  玉名郡玉東町 | 554 |
| 34 |  天草郡苓北町 | 483 |
| 35 | 球磨郡湯前町 | 436 |
| 36 | 阿蘇郡南小国町 | 413 |
| 37 |  球磨郡相良村 | 409 |
| 38 |  玉名郡長洲町 | 391 |
| 39 | 阿蘇郡産山村 | 336 |
| 40 | 上益城郡嘉島町 | 333 |
| 41 |  葦北郡津奈木町 | 323 |
| 42 |  球磨郡山江村 | 288 |
| 43 | 球磨郡水上村 | 286 |
| 44 |  球磨郡球磨村 | 187 |
| 45 |  球磨郡五木村 | 86 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
熊本県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、上益城郡御船町の第１次産業就業者数が、熊本県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
熊本県内全体の第１次産業就業者数の合計は、71768人です。※データが確認できる45自治体の合計となります。
そして、上益城郡御船町の第１次産業就業者数は699人ですので、熊本県内でのシェア率は0.974%となります。
熊本県内の第１次産業就業者数の平均値と中央値
また、熊本県内での第１次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、上益城郡御船町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 第１次産業就業者数 |
|---|---|
| 上益城郡御船町 | 699人 |
| 平均値 | 1,595人 |
| 中央値 | 851人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、上益城郡御船町の第１次産業就業者数は、
- 熊本県平均値の0.4383倍(→少い)
- 熊本県中央値の0.821倍(→少い)
ということが見えてきます。
日本全国の第１次産業就業者数ランキングで上益城郡御船町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
上益城郡御船町は日本全国の第１次産業就業者数ランキング(多い順)で841位
まずは、上益城郡御船町の第１次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第１次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 第１次産業就業者数 (人) |
|---|---|---|
| 838 |  北茨城市 | 703 |
| 838 |  京都郡みやこ町 | 703 |
| 840 |  新座市 | 701 |
| 841 |  上川総合振興局東川町 | 699 |
| 841 | 上益城郡御船町 | 699 |
| 843 |  西置賜郡白鷹町 | 697 |
| 844 |  伊具郡丸森町 | 696 |
| 845 |  名西郡神山町 | 695 |
| 845 |  額田郡幸田町 | 695 |
| 847 |  黒部市 | 692 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第１次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、上益城郡御船町は841位と、日本全国(市区町村)の中でも第１次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は第１次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
第１次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第１次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と上益城郡御船町の第１次産業就業者数を比べる
また、この日本全国(市区町村別)第１次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と上益城郡御船町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 第１次産業就業者数 |
|---|---|
| 上益城郡御船町 | 699人 |
| 平均値 | 1,128人 |
| 中央値 | 673人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、上益城郡御船町の第１次産業就業者数は平均より429人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の673と比較してみると、上益城郡御船町の第１次産業就業者数「699人」は中央値より第１次産業就業者数が少し多い(1.04倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 上益城郡御船町(熊本県)の第１次産業就業者数データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1980～2020年 |
| 更新日時 | 2023-08-06T05:01:44+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る第１次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第１次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第１次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第１次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、上益城郡御船町(熊本県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る上益城郡御船町の第１次産業就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
