グラフで見る松江市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る松江市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)の推移と他の市区町村との比較

松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数(所得割)とは?[納税義務者数(所得割)],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

松江市の納税義務者数(所得割)はどのくらい?

松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)は、95,354人です。(2021年調査)

松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)(2021年)
市区町村名納税義務者数(所得割)
松江市95,354人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

松江市の納税義務者数(所得割)推移グラフ(1985年~現在)

では、現在の松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)の「95,354人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

松江市の納税義務者数(所得割)の1985~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※松江市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の松江市の納税義務者数(所得割)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※松江市の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:納税義務者数(所得割)

また、下記は1985~2021年までの松江市の納税義務者数(所得割)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)
1985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
納税義務者数(所得割)(人)49,306.0050,078.0051,083.0051,585.0052,006.0050,917.0053,149.0055,243.0057,006.0058,057.0059,127.0060,667.0062,396.0063,118.0063,281.0063,467.0063,512.0062,904.0061,817.0061,344.0080,581.0085,588.0085,326.0085,582.0085,159.0083,882.0084,178.0091,079.0091,119.0091,518.0091,078.0092,020.0093,233.0093,944.0094,871.0095,405.0095,354.00
前回比(差引値)-7721,005502421-1,0892,2322,0941,7631,0511,0701,5401,72972216318645-608-1,087-47319,2375,007-262256-423-1,2772966,90140399-4409421,213711927534-51
前回比(%)-101.57102.01100.98100.8297.91104.38103.94103.19101.84101.84102.6102.85101.16100.26100.29100.0799.0498.2799.23131.36106.2199.69100.399.5198.5100.35108.2100.04100.4499.52101.03101.32100.76100.99100.5699.95

上記の松江市の納税義務者数(所得割)の推移グラフを見てみると、2020年の納税義務者数(所得割)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「95405人」よりも少なくなっているため、今後はさらに納税義務者数(所得割)が少なくなる可能性があります。

また、納税義務者数(所得割)ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る松江市の課税対象所得

松江市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る松江市(島根県)の人口推移
グラフで見る松江市(島根県)の人口推移

松江市の納税義務者数(所得割)は少い?多い?人口が近い伊丹市(兵庫県)と西東京市(東京都)と比較

松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

松江市(島根県)と伊丹市(兵庫県)と西東京市(東京都)の納税義務者数(所得割)を比較

まずは、松江市と人口が日本全国で最も近い伊丹市(兵庫県)西東京市(東京都)の納税義務者数(所得割)を比較してみます。

伊勢崎市(群馬県)鈴鹿市(三重県)は、松江市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

松江市(島根県)と人口の近い伊丹市(兵庫県)と西東京市(東京都)の納税義務者数(所得割)を比較した一覧表
市区町村名総人口納税義務者数(所得割)
伊勢崎市(群馬県)212,536人100,584人
伊丹市(兵庫県)202,978人93,065人
松江市(島根県)199,432人95,354人
西東京市(東京都)205,805人101,298人
鈴鹿市(三重県)197,512人96,207人

上記の納税義務者数(所得割)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

松江市をもっと他の市区町村と比較する

松江市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

島根県内では何位?

続いて、松江市の納税義務者数(所得割)が、島根県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

松江市の納税義務者数(所得割)は、島根県内では1位

下記は、島根県内での納税義務者数(所得割)のランキング表です。(多い順)

島根県内での納税義務者数(所得割)のランキング表:松江市は1位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
1松江市松江市グラフ95,354
2出雲市出雲市グラフ82,372
3浜田市浜田市グラフ23,310
4益田市益田市グラフ19,632
5安来市安来市グラフ16,685
6雲南市雲南市グラフ16,090
7大田市大田市グラフ13,973
8江津市江津市グラフ10,029
9隠岐郡隠岐の島町隠岐郡隠岐の島町グラフ6,116
10仁多郡奥出雲町仁多郡奥出雲町グラフ4,831
11邑智郡邑南町邑智郡邑南町グラフ4,043
12鹿足郡津和野町鹿足郡津和野町グラフ2,615
13鹿足郡吉賀町鹿足郡吉賀町グラフ2,385
14データ飯石郡飯南町グラフ1,711
15データ邑智郡美郷町グラフ1,621
16データ隠岐郡西ノ島町グラフ1,280
17邑智郡川本町邑智郡川本町グラフ1,219
18隠岐郡海士町隠岐郡海士町グラフ951
19データ隠岐郡知夫村グラフ272

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

島根県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、松江市の納税義務者数(所得割)が、島根県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

島根県内全体の納税義務者数(所得割)の合計は、304489人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、松江市の納税義務者数(所得割)は95354人ですので、島根県内でのシェア率は31.316%となります。

島根県内の納税義務者数(所得割)の平均値と中央値

また、島根県内での納税義務者数(所得割)の平均値と、中央値についても調査し、松江市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

松江市の納税義務者数(所得割)と島根県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称納税義務者数(所得割)
松江市95,354人
平均値16,026人
中央値4,043人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、松江市の納税義務者数(所得割)は、

ということが見えてきます。

松江市の納税義務者数(所得割)は日本全国で何番目?

日本全国の納税義務者数(所得割)ランキングで松江市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

松江市は日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング(多い順)で136位

まずは、松江市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキング表:松江市は136位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
132呉市呉市グラフ99,233
133八千代市八千代市グラフ98,762
134鈴鹿市鈴鹿市グラフ96,207
135安城市安城市グラフ95,916
136松江市松江市グラフ95,354
137小平市小平市グラフ95,221
138日野市日野市グラフ95,122
139沼津市沼津市グラフ93,780
140伊丹市伊丹市グラフ93,065
141立川市立川市グラフ92,965

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数(所得割)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、松江市は136位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数(所得割)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と松江市の納税義務者数(所得割)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数(所得割)ランキングの平均値、中央値と松江市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

松江市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の中央値(10,270)と平均値(34,191)と比較した一覧表
市区町村名納税義務者数(所得割)
松江市95,354人
平均値34,191人
中央値10,270人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、松江市の納税義務者数(所得割)は平均より2.79倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,270と比較してみると、松江市の納税義務者数(所得割)「95354人」は中央値よりも9.29倍も納税義務者数(所得割)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)データ
単位(人)
期間1985~2021年
更新日時2023-08-21T05:08:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
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また、松江市(島根県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)に関するよくある質問

松江市(島根県)の納税義務者数(所得割)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の松江市の納税義務者数(所得割)は、95,354人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
松江市の納税義務者数(所得割)は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0.049999999999997%減少しています。また、前回の納税義務者数(所得割)は95,405.00人です。1985~2021年までの推移グラフを表示。
松江市の納税義務者数(所得割)が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多かった年です。(95,405.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
松江市の納税義務者数(所得割)が最も少かった年はいつですか?1985年が最も少かった年です。(49,306.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
松江市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で136位です。納税義務者数(所得割)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
松江市と納税義務者数(所得割)が似ている市区町村はどこですか?安城市の95,916人、小平市の95,221人がとても近い市区町村として挙げられます。
松江市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.79倍多いです。詳細を確認する。
松江市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より9.29倍多いです。