グラフで見る益田市の給与住宅数は多い？少い？(推移グラフと比較)

益田市(島根県)の給与住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

益田市の給与住宅数はどのくらい？

益田市(島根県)の給与住宅数は、410(戸)です。(2018年調査)

益田市(島根県)の給与住宅数(2018年)

市区町村名	給与住宅数
益田市	410(戸)

益田市の給与住宅数推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の益田市(島根県)の給与住宅数の「410(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

益田市の給与住宅数の2003～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※益田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の益田市の給与住宅数グラフの全体図です。

また、下記は2003～2018年までの益田市の給与住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る益田市(島根県)の給与住宅数の推移(2003～2018年)

年	2003	2008	2013	2018
給与住宅数(戸)	450.00	500.00	140.00	410.00
前回比(差引値)	-	50	-360	270
前回比(%)	-	111.11	28	292.86

上記の益田市の給与住宅数の推移グラフを見てみると、2008年の給与住宅数が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2013年の数値「140(戸)」よりは多いため、今後も給与住宅数が再び上昇する可能性はあります。

また、給与住宅数ではなく公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る益田市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数

益田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る益田市(島根県)の人口推移

益田市の給与住宅数は少い？多い？人口が近い北杜市(山梨県)と館山市(千葉県)と比較

益田市(島根県)の給与住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

益田市(島根県)と北杜市(山梨県)と館山市(千葉県)の給与住宅数を比較

まずは、益田市と人口が日本全国で最も近い北杜市(山梨県)と館山市(千葉県)の給与住宅数を比較してみます。

※倉吉市(鳥取県)と新城市(愛知県)は、益田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

益田市(島根県)と人口の近い北杜市(山梨県)と館山市(千葉県)の給与住宅数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	給与住宅数
倉吉市(鳥取県)	45,574人	260(戸)
北杜市(山梨県)	46,378人	660(戸)
益田市(島根県)	44,976人	410(戸)
館山市(千葉県)	45,265人	440(戸)
新城市(愛知県)	44,501人	270(戸)

上記の給与住宅数の比較表をみてみると、

• 北杜市(山梨県)は、益田市よりも給与住宅数の数値が約250も多く、1.61倍も高い
• 館山市(千葉県)は、益田市よりも給与住宅数の数値が約30程しか変わらず、給与住宅数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、北杜市(山梨県)と益田市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、給与住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

益田市をもっと他の市区町村と比較する

益田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、益田市の給与住宅数が、島根県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

益田市の給与住宅数は、島根県内では4位

下記は、島根県内での給与住宅数のランキング表です。（多い順）

島根県内での給与住宅数のランキング表：益田市は4位

順位	市区町村名	給与住宅数 (戸)
1	松江市	2,070
2	出雲市	1,120
3	浜田市	960
4	益田市	410
5	大田市	300
6	江津市	260
7	安来市	200
8	雲南市	70

島根県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、益田市の給与住宅数が、島根県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

島根県内全体の給与住宅数の合計は、5390(戸)です。※データが確認できる8自治体の合計となります。

そして、益田市の給与住宅数は410(戸)ですので、島根県内でのシェア率は7.607%となります。

島根県内の給与住宅数の平均値と中央値

また、島根県内での給与住宅数の平均値と、中央値についても調査し、益田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

益田市の給与住宅数と島根県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	給与住宅数
益田市	410(戸)
平均値	673.75(戸)
中央値	280(戸)

こちらの比較表より、益田市の給与住宅数は、

• 島根県平均値の0.6085倍(→少い)
• 島根県中央値の1.464倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の給与住宅数ランキングで益田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

益田市は日本全国の給与住宅数ランキング(多い順)で457位

まずは、益田市の給与住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の給与住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキング表：益田市は457位

順位	市区町村名	給与住宅数 (戸)
457	東根市	410
457	日向市	410
457	泉大津市	410
457	菊川市	410
457	益田市	410
457	高浜市	410
464	廿日市市	400
464	北足立郡伊奈町	400
464	泉佐野市	400
464	沖縄市	400

→ 日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の給与住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、益田市は457位と、日本全国(市区町村)の中でも給与住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は給与住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

給与住宅数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と益田市の給与住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)給与住宅数ランキングの平均値、中央値と益田市の比較グラフは以下となっています。

益田市の給与住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(310)と平均値(967)と比較した一覧表

市区町村名	給与住宅数
益田市	410(戸)
平均値	967(戸)
中央値	310(戸)

こちらの表より、益田市の給与住宅数は平均より557(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の310と比較してみると、益田市の給与住宅数「410(戸)」は中央値より給与住宅数が少し多い(1.32倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	益田市(島根県)の給与住宅数データ
単位	(戸)
期間	2003～2018年
更新日時	2021-04-12T05:02:33+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

給与住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの給与住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、益田市(島根県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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