牧之原市(静岡県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
牧之原市(静岡県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、123人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
牧之原市 | 123人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の牧之原市(静岡県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「123人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)
また、下記は2010~2020年までの牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
流出人口(他県で従業・通学している人口)(人) | 120.00 | 139.00 | 123.00 |
前回比(差引値) | - | 19 | -16 |
前回比(%) | - | 115.83 | 88.49 |
上記の牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「139人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口(他県で従業・通学している人口)が少なくなる可能性があります。
また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る牧之原市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
牧之原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る牧之原市(静岡県)の人口推移
牧之原市(静岡県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、牧之原市と人口が日本全国で最も近い糟屋郡志免町(福岡県)と小林市(宮崎県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。
※南島原市(長崎県)と真庭市(岡山県)は、牧之原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
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南島原市(長崎県) | 42,556人 | 236人 |
糟屋郡志免町(福岡県) | 46,560人 | 278人 |
牧之原市(静岡県) | 43,497人 | 123人 |
小林市(宮崎県) | 43,554人 | 203人 |
真庭市(岡山県) | 42,586人 | 287人 |
上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、糟屋郡志免町(福岡県)と牧之原市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(他県で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
牧之原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、静岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、静岡県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 浜松市 | 8,431 |
2 | 静岡市 | 4,717 |
3 | 湖西市 | 4,320 |
4 | 三島市 | 3,063 |
5 | 沼津市 | 2,371 |
6 | 御殿場市 | 2,320 |
7 | 富士市 | 2,218 |
8 | 熱海市 | 2,092 |
9 | 駿東郡長泉町 | 1,332 |
10 | 富士宮市 | 1,121 |
11 | 伊東市 | 1,053 |
12 | 磐田市 | 911 |
13 | 裾野市 | 789 |
14 | 田方郡函南町 | 784 |
15 | 藤枝市 | 781 |
16 | 焼津市 | 750 |
17 | 駿東郡小山町 | 745 |
18 | 掛川市 | 719 |
19 | 伊豆の国市 | 590 |
20 | 駿東郡清水町 | 541 |
21 | 袋井市 | 437 |
22 | 島田市 | 415 |
23 | 伊豆市 | 237 |
24 | 菊川市 | 232 |
25 | 御前崎市 | 143 |
26 | 牧之原市 | 123 |
27 | 榛原郡吉田町 | 122 |
28 | 下田市 | 98 |
29 | 賀茂郡東伊豆町 | 78 |
30 | 周智郡森町 | 76 |
31 | 賀茂郡河津町 | 31 |
32 | 賀茂郡西伊豆町 | 30 |
33 | 賀茂郡南伊豆町 | 25 |
34 | 賀茂郡松崎町 | 18 |
35 | 榛原郡川根本町 | 6 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、静岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
静岡県内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、41719人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。
そして、牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は123人ですので、静岡県内でのシェア率は0.295%となります。
また、静岡県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、牧之原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
牧之原市 | 123人 |
平均値 | 1,192人 |
中央値 | 590人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで牧之原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
990 | 秩父郡長瀞町 | 124 |
990 | 西置賜郡小国町 | 124 |
990 | 西春日井郡豊山町 | 124 |
993 | 黒石市 | 123 |
993 | 牧之原市 | 123 |
993 | 能代市 | 123 |
993 | 東白川郡棚倉町 | 123 |
997 | 千歳市 | 122 |
997 | 長生郡長柄町 | 122 |
997 | 榛原郡吉田町 | 122 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、牧之原市は993位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と牧之原市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
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牧之原市 | 123人 |
平均値 | 3,137人 |
中央値 | 195人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より3,014人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の195と比較してみると、牧之原市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は中央値より3.7割少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 牧之原市(静岡県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(他県で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、牧之原市(静岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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