京都府の教育の消費者物価地域差指数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
京都府の最新の教育の消費者物価地域差指数は、115.7です。
都道府県名 | 教育の消費者物価地域差指数 |
---|---|
京都府 | 115.7 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月10日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の京都府の教育の消費者物価地域差指数の「115.7」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
京都府の教育の消費者物価地域差指数の2013~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2013~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※京都府の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の京都府の教育の消費者物価地域差指数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※京都府の教育の消費者物価地域差指数の推移(2013~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:教育の消費者物価地域差指数
また、下記は2013~2022年までの京都府の教育の消費者物価地域差指数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
教育の消費者物価地域差指数 | 109.40 | 112.20 | 110.90 | 112.30 | 115.00 | 116.00 | 115.60 | 118.20 | 116.40 | 115.70 |
前回比(差引値) | - | 2.8 | -1.3 | 1.4 | 2.7 | 1 | -0.4 | 2.6 | -1.8 | -0.7 |
前回比(%) | - | 102.56 | 98.84 | 101.26 | 102.4 | 100.87 | 99.66 | 102.25 | 98.48 | 99.4 |
上記の京都府の教育の消費者物価地域差指数の推移グラフを見てみると、2020年の教育の消費者物価地域差指数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2021年の数値「116.4」よりも少なくなっているため、今後はさらに教育の消費者物価地域差指数が少なくなる可能性があります。
また、教育の消費者物価地域差指数ではなく交通・通信の消費者物価地域差指数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る京都府の交通・通信の消費者物価地域差指数
京都府の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る京都府の人口推移
京都府の教育の消費者物価地域差指数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、京都府と人口が日本全国で最も近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の教育の消費者物価地域差指数を比較してみます。
※茨城県(茨城県)と新潟県(新潟県)は、京都府と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 教育の消費者物価地域差指数 |
---|---|---|
茨城県(茨城県) | 2,879,808人 | 93 |
広島県(広島県) | 2,770,623人 | 97.6 |
京都府(京都府) | 2,501,269人 | 115.7 |
宮城県(宮城県) | 2,257,472人 | 92.7 |
新潟県(新潟県) | 2,163,908人 | 92.6 |
上記の教育の消費者物価地域差指数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
京都府のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の教育の消費者物価地域差指数ランキングで京都府は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、京都府の教育の消費者物価地域差指数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の教育の消費者物価地域差指数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 教育の消費者物価地域差指数 |
---|---|---|
3 | 京都府 | 115.7 |
4 | 滋賀県 | 115.1 |
5 | 東京都 | 109.5 |
6 | 神奈川県 | 106.9 |
7 | 兵庫県 | 104.9 |
8 | 福井県 | 103.5 |
8 | 石川県 | 103.5 |
10 | 大分県 | 103.2 |
11 | 山形県 | 101.6 |
12 | 愛知県 | 99.5 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の教育の消費者物価地域差指数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の教育の消費者物価地域差指数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、京都府は3位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも教育の消費者物価地域差指数が非常に高い都道府県ということが分かります。
以下は教育の消費者物価地域差指数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の教育の消費者物価地域差指数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の教育の消費者物価地域差指数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)教育の消費者物価地域差指数ランキングの平均値、中央値と京都府の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 教育の消費者物価地域差指数 |
---|---|
京都府 | 115.7 |
平均値 | 96 |
中央値 | 93 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、京都府の教育の消費者物価地域差指数は平均より1.21倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の93と比較してみると、京都府の教育の消費者物価地域差指数「115.7」は中央値より教育の消費者物価地域差指数が少し高い(1.24倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 京都府の教育の消費者物価地域差指数データ |
単位 | |
期間 | 2013~2022年 |
更新日時 | 2024-04-10T05:02:14+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
教育の消費者物価地域差指数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの教育の消費者物価地域差指数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る教育の消費者物価地域差指数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、京都府の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
統計「グラフで見る京都府の教育の消費者物価地域差指数は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!