グラフで見る新潟県の教育の消費者物価地域差指数は高い？低い？(推移グラフと比較)

新潟県の教育の消費者物価地域差指数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

教育の消費者物価地域差指数とは？

[消費者物価地域差指数],世帯が購入する各種の財及びサービスの価格を総合した物価水準の地域間の差を，全国平均価格を基準（＝100）とした指数値で表したもの

2024年に分かる最新の新潟県の教育の消費者物価地域差指数

新潟県の最新の教育の消費者物価地域差指数は、92.6です。

新潟県の最新(2022年)の教育の消費者物価地域差指数

都道府県名	教育の消費者物価地域差指数
新潟県	92.6

新潟県の教育の消費者物価地域差指数推移グラフ(2013年～現在)

では、現在の新潟県の教育の消費者物価地域差指数の「92.6」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟県の教育の消費者物価地域差指数の2013～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2013～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の教育の消費者物価地域差指数グラフの全体図です。

また、下記は2013～2022年までの新潟県の教育の消費者物価地域差指数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の教育の消費者物価地域差指数の推移(2013～2022年)

年	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
教育の消費者物価地域差指数	93.50	96.10	96.10	97.10	93.20	93.90	93.80	90.20	92.50	92.60
前回比(差引値)	-	2.6	0	1	-3.9	0.7	-0.1	-3.6	2.3	0.1
前回比(%)	-	102.78	100	101.04	95.98	100.75	99.89	96.16	102.55	100.11

上記の新潟県の教育の消費者物価地域差指数の推移グラフを見てみると、2016年の教育の消費者物価地域差指数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「92.5」よりは高いため、今後も教育の消費者物価地域差指数が再び上昇する可能性はあります。

また、教育の消費者物価地域差指数ではなく交通・通信の消費者物価地域差指数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟県の交通・通信の消費者物価地域差指数

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の教育の消費者物価地域差指数は低い？高い？人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の教育の消費者物価地域差指数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の教育の消費者物価地域差指数を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の教育の消費者物価地域差指数を比較してみます。

※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の教育の消費者物価地域差指数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	教育の消費者物価地域差指数
京都府(京都府)	2,501,269人	115.7
宮城県(宮城県)	2,257,472人	92.7
新潟県(新潟県)	2,163,908人	92.6
長野県(長野県)	2,043,798人	87.5
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	91.7

上記の教育の消費者物価地域差指数の比較表をみてみると、

• 宮城県(宮城県)は、新潟県よりも教育の消費者物価地域差指数の数値が約0.10程しか変わらず、教育の消費者物価地域差指数と人口も日本国内では比較的似ている
• 新潟県は、長野県(長野県)よりも教育の消費者物価地域差指数の数値が約5.10程しか変わらず、教育の消費者物価地域差指数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の教育の消費者物価地域差指数ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の教育の消費者物価地域差指数ランキング(高い順)で28位

まずは、新潟県の教育の消費者物価地域差指数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の教育の消費者物価地域差指数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の教育の消費者物価地域差指数ランキング表：新潟県は28位

順位	都道府県名	教育の消費者物価地域差指数
25	北海道	93.1
26	茨城県	93
27	宮城県	92.7
28	福岡県	92.6
28	新潟県	92.6
30	青森県	92.5
30	香川県	92.5
32	沖縄県	91.8
33	岐阜県	91.7
34	岩手県	90.6

→ 日本全国(都道府県別)の教育の消費者物価地域差指数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の教育の消費者物価地域差指数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は28位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも教育の消費者物価地域差指数がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は教育の消費者物価地域差指数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

教育の消費者物価地域差指数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の教育の消費者物価地域差指数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の教育の消費者物価地域差指数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の教育の消費者物価地域差指数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)教育の消費者物価地域差指数ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

新潟県の教育の消費者物価地域差指数を日本全国(都道府県)の中央値(93)と平均値(96)と比較した一覧表

都道府県名	教育の消費者物価地域差指数
新潟県	92.6
平均値	96
中央値	93

こちらの表より、新潟県の教育の消費者物価地域差指数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の93と比較してみると、新潟県の教育の消費者物価地域差指数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟県の教育の消費者物価地域差指数データ
単位
期間	2013～2022年
更新日時	2024-04-10T05:02:14+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る教育の消費者物価地域差指数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

教育の消費者物価地域差指数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの教育の消費者物価地域差指数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る教育の消費者物価地域差指数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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