黒部市(富山県)の事務職をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
黒部市(富山県)の事務職は、3,590人です。(2015年調査)
市区町村名 | 事務職 |
---|---|
黒部市 | 3,590人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の黒部市(富山県)の事務職の「3,590人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
黒部市の事務職の2000~2015年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※黒部市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の黒部市の事務職グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※黒部市の事務職の推移(2000~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:事務職
また、下記は2000~2015年までの黒部市の事務職の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 |
---|---|---|---|---|
事務職(人) | 3,683.00 | 3,536.00 | 3,850.00 | 3,590.00 |
前回比(差引値) | - | -147 | 314 | -260 |
前回比(%) | - | 96.01 | 108.88 | 93.25 |
上記の黒部市の事務職の推移グラフを見てみると、2010年の事務職が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2010年の数値「3850人」よりも少なくなっているため、今後はさらに事務職が少なくなる可能性があります。
また、事務職ではなく管理職であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る黒部市の管理職
黒部市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る黒部市(富山県)の人口推移
黒部市(富山県)の事務職は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、黒部市と人口が日本全国で最も近い中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)の事務職を比較してみます。
※邑楽郡大泉町(群馬県)と吉野川市(徳島県)は、黒部市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 事務職 |
---|---|---|
邑楽郡大泉町(群馬県) | 41,658人 | 3,160人 |
中頭郡読谷村(沖縄県) | 41,793人 | 2,280人 |
黒部市(富山県) | 40,497人 | 3,590人 |
稲敷市(茨城県) | 39,111人 | 3,190人 |
吉野川市(徳島県) | 39,543人 | 3,100人 |
上記の事務職の比較表をみてみると、
という結果となっています。
黒部市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、黒部市の事務職が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、富山県内での事務職のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 事務職 (人) |
---|---|---|
1 | 富山市 | 39,550 |
2 | 高岡市 | 16,110 |
3 | 射水市 | 8,870 |
4 | 砺波市 | 4,690 |
5 | 南砺市 | 4,400 |
6 | 魚津市 | 3,790 |
7 | 氷見市 | 3,700 |
8 | 黒部市 | 3,590 |
9 | 滑川市 | 3,070 |
10 | 小矢部市 | 2,770 |
11 | 中新川郡立山町 | 2,330 |
12 | 下新川郡入善町 | 2,320 |
13 | 中新川郡上市町 | 1,970 |
14 | 下新川郡朝日町 | 1,010 |
15 | 中新川郡舟橋村 | 310 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、黒部市の事務職が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
富山県内全体の事務職の合計は、98480人です。※データが確認できる15自治体の合計となります。
そして、黒部市の事務職は3590人ですので、富山県内でのシェア率は3.645%となります。
また、富山県内での事務職の平均値と、中央値についても調査し、黒部市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 事務職 |
---|---|
黒部市 | 3,590人 |
平均値 | 6,565人 |
中央値 | 3,070人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、黒部市の事務職は、
ということが見えてきます。
日本全国の事務職ランキングで黒部市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、黒部市の事務職を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の事務職ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 事務職 (人) |
---|---|---|
582 | 小城市 | 3,640 |
583 | 糟屋郡宇美町 | 3,620 |
583 | 額田郡幸田町 | 3,620 |
585 | 奄美市 | 3,590 |
585 | 黒部市 | 3,590 |
587 | 筑後市 | 3,580 |
587 | 南あわじ市 | 3,580 |
589 | 加西市 | 3,570 |
589 | 日南市 | 3,570 |
589 | 下妻市 | 3,570 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の事務職が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、黒部市は585位と、日本全国(市区町村)の中でも事務職が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は事務職の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の事務職が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の事務職が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)事務職ランキングの平均値、中央値と黒部市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 事務職 |
---|---|
黒部市 | 3,590人 |
平均値 | 6,603人 |
中央値 | 1,870人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、黒部市の事務職は平均より3,013人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,870と比較してみると、黒部市の事務職「3590人」は中央値よりも1.92倍も事務職が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 黒部市(富山県)の事務職データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2015年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:54:16+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
事務職にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの事務職の推移を可視化した部分は必見です。
また、黒部市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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