グラフで見る熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

熊本市中央区(熊本県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

熊本市中央区(熊本県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、85.03(校)です。(2021年調査)

熊本市中央区(熊本県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
熊本市中央区	85.03(校)

熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(2016年～現在)

では、現在の熊本市中央区(熊本県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「85.03(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の2016～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2016～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊本市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2016～2021年までの熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊本市中央区(熊本県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(2016～2021年)

年	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	79.90	79.90	79.90	79.90	79.90	85.03
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	5.13
前回比(%)	-	100	100	100	100	106.42

上記の熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも5.13(校)多くなっており、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は上昇傾向にあると言えます。

熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い日立市(茨城県)と大阪市淀川区(大阪府)と比較

熊本市中央区(熊本県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

熊本市中央区(熊本県)と日立市(茨城県)と大阪市淀川区(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、熊本市中央区と人口が日本全国で最も近い日立市(茨城県)と大阪市淀川区(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※横浜市緑区(神奈川県)と千葉市花見川区(千葉県)は、熊本市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

熊本市中央区(熊本県)と人口の近い日立市(茨城県)と大阪市淀川区(大阪府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
横浜市緑区(神奈川県)	182,182人	74.94(校)
日立市(茨城県)	172,599人	29.38(校)
熊本市中央区(熊本県)	175,927人	85.03(校)
大阪市淀川区(大阪府)	180,171人	134.49(校)
千葉市花見川区(千葉県)	176,706人	73.16(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 熊本市中央区は、日立市(茨城県)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約55.65も多く、2.894倍も高い
• 大阪市淀川区(大阪府)は、熊本市中央区よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約49.46も多く、1.582倍も高い

という結果となっています。

特に、熊本市中央区と日立市(茨城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

熊本市中央区をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、熊本県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、熊本県内では1位

下記は、熊本県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

熊本県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：熊本市中央区は1位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	熊本市中央区	85.03
2	熊本市東区	37.69
3	熊本市北区	23.57
4	上天草市	21.62
5	玉名郡長洲町	20.94
6	熊本市南区	20.89
7	荒尾市	20.73
8	熊本市西区	19.64
9	水俣市	18.76
10	菊池郡菊陽町	18.11
11	葦北郡芦北町	17.53
12	球磨郡多良木町	17.45
13	合志市	17.36
14	天草郡苓北町	15.38
15	宇土市	15.26
16	菊池郡大津町	13.95
17	上益城郡御船町	13.8
18	阿蘇郡南小国町	13.65
19	八代市	13.11
20	球磨郡水上村	12.66
21	上益城郡甲佐町	12.34
22	球磨郡山江村	12.25
23	上益城郡嘉島町	12.01
24	玉名郡玉東町	11.96
25	玉名市	11.83
26	玉名郡南関町	11.4
27	人吉市	11.38
28	上益城郡益城町	11.04
29	八代郡氷川町	9.99
30	球磨郡あさぎり町	9.29
30	宇城市	9.29
32	葦北郡津奈木町	8.15
33	球磨郡錦町	8.11
34	菊池市	7.94
35	球磨郡相良村	7.92
36	球磨郡湯前町	7.74
37	天草市	7.66
38	球磨郡球磨村	7.62
39	下益城郡美里町	7.5
40	山鹿市	6.88
41	球磨郡五木村	6.85
42	阿蘇郡西原村	6.39
43	阿蘇郡南阿蘇村	5.9
44	上益城郡山都町	4.3
45	玉名郡和水町	4.24
46	阿蘇郡小国町	3.78
47	阿蘇市	3.68
48	阿蘇郡高森町	2.22
49	阿蘇郡産山村	0

熊本県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、熊本県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

熊本県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、666.79(校)です。※データが確認できる49自治体の合計となります。

そして、熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は85.03(校)ですので、熊本県内でのシェア率は12.752%となります。

熊本県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、熊本県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、熊本市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と熊本県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
熊本市中央区	85.03(校)
平均値	13.61(校)
中央値	11.4(校)

こちらの比較表より、熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 熊本県平均値の6.2485倍(→多い)
• 熊本県中央値の7.459倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで熊本市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本市中央区は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で124位

まずは、熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：熊本市中央区は124位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
120	横浜市旭区	86.09
121	横浜市戸塚区	86.04
122	名古屋市天白区	85.9
123	名古屋市熱田区	85.37
124	熊本市中央区	85.03
125	川口市	84.7
126	安芸郡府中町	84.32
127	大東市	84.14
128	千葉市稲毛区	83.74
129	横浜市都筑区	83.68

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、熊本市中央区は124位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と熊本市中央区の比較グラフは以下となっています。

熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(15)と平均値(25)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
熊本市中央区	85.03(校)
平均値	25(校)
中央値	15(校)

こちらの表より、熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より3.35倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の15と比較してみると、熊本市中央区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「85.03(校)」は中央値よりも5.78倍も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	熊本市中央区(熊本県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	2016～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、熊本市中央区(熊本県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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