グラフで見る熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)の推移と他の都道府県との比較

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)はどのくらい?

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は、2,791,659(tCO2)です。(2019年調査)

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)(2019年)
都道府県名温室効果ガス算定排出量(実数)
熊本県2,791,659(tCO2)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)の「2,791,659(tCO2)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)の2009~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊本県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)の推移(2009~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:温室効果ガス算定排出量(実数)

また、下記は2009~2019年までの熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)の推移(2009~2019年)
20092010201120122013201420152016201720182019
温室効果ガス算定排出量(実数)(tCO2)3,009,177.003,244,027.003,299,850.003,144,375.003,931,837.003,653,539.003,788,692.003,437,838.003,503,542.003,173,769.002,791,659.00
前回比(差引値)-234,85055,823-155,475787,462-278,298135,153-350,85465,704-329,773-382,110
前回比(%)-107.8101.7295.29125.0492.92103.790.74101.9190.5987.96

上記の熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)の推移グラフを見てみると、最新である2019年の温室効果ガス算定排出量(実数)が最も低いことが分かります。

また、前回の2018年よりも382110(tCO2)少なくなっており、温室効果ガス算定排出量(実数)は下がりつつあると言えます。

特に、最も温室効果ガス算定排出量(実数)が多かった2013年と現在の温室効果ガス算定排出量(実数)を比べると、1.08倍もの差があり、温室効果ガス算定排出量(実数)がいかに減少したかが見えてきます。

また、温室効果ガス算定排出量(実数)ではなく一般粉じん発生施設数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る熊本県の一般粉じん発生施設数

熊本県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る熊本県の人口推移
グラフで見る熊本県の人口推移

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は低い?高い?人口が近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)と比較

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

熊本県と三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の温室効果ガス算定排出量(実数)を比較

まずは、熊本県と人口が日本全国で最も近い三重県(三重県)鹿児島県(鹿児島県)の温室効果ガス算定排出量(実数)を比較してみます。

福島県(福島県)沖縄県(沖縄県)は、熊本県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本県と人口の近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の温室効果ガス算定排出量(実数)を比較した一覧表
都道府県名総人口温室効果ガス算定排出量(実数)
福島県(福島県)1,818,581人8,308,227(tCO2)
三重県(三重県)1,772,427人15,494,384(tCO2)
熊本県(熊本県)1,737,946人2,791,659(tCO2)
鹿児島県(鹿児島県)1,591,699人1,172,033(tCO2)
沖縄県(沖縄県)1,485,526人2,062,841(tCO2)

上記の温室効果ガス算定排出量(実数)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、三重県(三重県)と熊本県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、温室効果ガス算定排出量(実数)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

熊本県をもっと他の都道府県と比較する

熊本県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は日本全国で何番目?

日本全国の温室効果ガス算定排出量(実数)ランキングで熊本県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本県は日本全国の温室効果ガス算定排出量(実数)ランキング(高い順)で33位

まずは、熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の温室効果ガス算定排出量(実数)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の温室効果ガス算定排出量(実数)ランキング表:熊本県は33位
順位都道府県名温室効果ガス算定排出量(実数)
(tCO2)
29高知県高知県グラフ3,775,397
30福井県福井県グラフ3,629,572
31京都府京都府グラフ3,155,050
32徳島県徳島県グラフ3,060,967
33熊本県熊本県グラフ2,791,659
34香川県香川県グラフ2,576,285
35秋田県秋田県グラフ2,569,222
36長野県長野県グラフ2,363,779
37宮崎県宮崎県グラフ2,284,131
38石川県石川県グラフ2,239,096

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の温室効果ガス算定排出量(実数)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の温室効果ガス算定排出量(実数)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、熊本県は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも温室効果ガス算定排出量(実数)がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は温室効果ガス算定排出量(実数)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

温室効果ガス算定排出量(実数)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の温室効果ガス算定排出量(実数)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の温室効果ガス算定排出量(実数)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の温室効果ガス算定排出量(実数)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)温室効果ガス算定排出量(実数)ランキングの平均値、中央値と熊本県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)を日本全国(都道府県)の中央値(4,378,227)と平均値(11,151,761)と比較した一覧表
都道府県名温室効果ガス算定排出量(実数)
熊本県2,791,659(tCO2)
平均値11,151,761(tCO2)
中央値4,378,227(tCO2)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は平均より8,360,102(tCO2)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,378,227と比較してみると、熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は中央値より3.6割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)データ
単位(tCO2)
期間2009~2019年
更新日時2024-04-22T05:04:28+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る温室効果ガス算定排出量(実数)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

温室効果ガス算定排出量(実数)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの温室効果ガス算定排出量(実数)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る温室効果ガス算定排出量(実数)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る温室効果ガス算定排出量(実数)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、熊本県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

熊本県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)に関するよくある質問

熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は、2,791,659(tCO2)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(tCO2)です。詳細を確認する。
熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、12.04%減少しています。また、前回の温室効果ガス算定排出量(実数)は3,173,769.00(tCO2)です。2009~2019年までの推移グラフを表示。
熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)が最も高かった年はいつですか?2013年が最も高かった年です。(3,931,837.00(tCO2))
※データが確認できる2009~2019年の期間において
熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)が最も低かった年はいつですか?2019年が最も低い年です。(2,791,659.00(tCO2))
※データが確認できる2009~2019年の期間において
熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で33位です。温室効果ガス算定排出量(実数)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
熊本県と温室効果ガス算定排出量(実数)が似ている都道府県はどこですか?徳島県の3,060,967(tCO2)、香川県の2,576,285(tCO2)がとても近い都道府県として挙げられます。
熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.25倍低いです。詳細を確認する。
熊本県の温室効果ガス算定排出量(実数)は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.64倍です。