グラフで見る小金井市の労働力人口（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

小金井市(東京都)の労働力人口（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口（男）とは？

[労働力人口（国勢調査）],就業者及び完全失業者,[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）,[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

小金井市の労働力人口（男）はどのくらい？

小金井市(東京都)の労働力人口（男）は、33,007人です。(2015年調査)

小金井市(東京都)の労働力人口（男）(2015年)

市区町村名	労働力人口（男）
小金井市	33,007人

小金井市の労働力人口（男）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の小金井市(東京都)の労働力人口（男）の「33,007人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

小金井市の労働力人口（男）の2000～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※小金井市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の小金井市の労働力人口（男）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2015年までの小金井市の労働力人口（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る小金井市(東京都)の労働力人口（男）の推移(2000～2015年)

年	2000	2005	2010	2015
労働力人口（男）(人)	35,173.00	32,561.00	33,580.00	33,007.00
前回比(差引値)	-	-2,612	1,019	-573
前回比(%)	-	92.57	103.13	98.29

上記の小金井市の労働力人口（男）の推移グラフを見てみると、2000年の労働力人口（男）が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2010年の数値「33580人」よりも少なくなっているため、今後はさらに労働力人口（男）が少なくなる可能性があります。

また、労働力人口（男）ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る小金井市の非労働力人口

小金井市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る小金井市(東京都)の人口推移

小金井市の労働力人口（男）は少い？多い？人口が近い橿原市(奈良県)と大東市(大阪府)と比較

小金井市(東京都)の労働力人口（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

小金井市(東京都)と橿原市(奈良県)と大東市(大阪府)の労働力人口（男）を比較

まずは、小金井市と人口が日本全国で最も近い橿原市(奈良県)と大東市(大阪府)の労働力人口（男）を比較してみます。

※唐津市(佐賀県)と松原市(大阪府)は、小金井市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

小金井市(東京都)と人口の近い橿原市(奈良県)と大東市(大阪府)の労働力人口（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	労働力人口（男）
唐津市(佐賀県)	119,869人	32,920人
橿原市(奈良県)	121,444人	31,831人
小金井市(東京都)	123,828人	33,007人
大東市(大阪府)	119,452人	32,463人
松原市(大阪府)	118,721人	31,216人

上記の労働力人口（男）の比較表をみてみると、

• 小金井市は、橿原市(奈良県)よりも労働力人口（男）の数値が約1,176程しか変わらず、労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている
• 小金井市は、大東市(大阪府)よりも労働力人口（男）の数値が約544程しか変わらず、労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

小金井市をもっと他の市区町村と比較する

小金井市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、小金井市の労働力人口（男）が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小金井市の労働力人口（男）は、東京都内では36位

下記は、東京都内での労働力人口（男）のランキング表です。（多い順）

東京都内での労働力人口（男）のランキング表：小金井市は36位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
1	大田区	202,077
2	世田谷区	197,048
3	江戸川区	182,822
4	練馬区	166,074
5	足立区	163,638
6	八王子市	150,626
7	板橋区	139,711
8	杉並区	139,667
9	江東区	134,161
10	葛飾区	116,513
11	町田市	107,178
12	品川区	104,280
13	北区	85,071
14	中野区	81,985
15	新宿区	76,752
16	府中市	75,564
17	豊島区	71,084
18	墨田区	70,908
19	目黒区	66,075
20	調布市	63,872
21	荒川区	55,721
22	三鷹市	55,664
23	西東京市	53,371
24	文京区	52,731
25	渋谷区	51,082
26	台東区	50,302
27	港区	49,873
28	小平市	49,732
29	日野市	49,198
30	立川市	44,845
31	東村山市	39,536
32	武蔵野市	37,800
33	多摩市	36,921
34	青梅市	36,723
35	中央区	36,561
36	小金井市	33,007
37	国分寺市	32,339
38	昭島市	31,830
39	東久留米市	30,955
40	稲城市	24,742
41	東大和市	22,487
42	あきる野市	21,157
43	狛江市	21,133
44	国立市	19,292
45	清瀬市	18,237
46	武蔵村山市	18,076
47	羽村市	16,575
48	福生市	15,100
49	千代田区	14,273
50	西多摩郡瑞穂町	9,744
51	西多摩郡日の出町	4,357
52	八丈支庁八丈町	2,434
53	大島支庁大島町	2,370
54	小笠原支庁小笠原村	1,523
55	西多摩郡奥多摩町	1,398
56	三宅支庁三宅村	935
57	大島支庁新島村	899
58	大島支庁神津島村	654
59	西多摩郡檜原村	646
60	大島支庁利島村	147
61	三宅支庁御蔵島村	135
62	八丈支庁青ヶ島村	91

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、小金井市の労働力人口（男）が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の労働力人口（男）の合計は、3439702人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、小金井市の労働力人口（男）は33007人ですので、東京都内でのシェア率は0.96%となります。

東京都内の労働力人口（男）の平均値と中央値

また、東京都内での労働力人口（男）の平均値と、中央値についても調査し、小金井市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

小金井市の労働力人口（男）と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	労働力人口（男）
小金井市	33,007人
平均値	55,479人
中央値	37,361人

こちらの比較表より、小金井市の労働力人口（男）は、

• 東京都平均値の0.5949倍(→少い)
• 東京都中央値の0.883倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の労働力人口（男）ランキングで小金井市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小金井市は日本全国の労働力人口（男）ランキング(多い順)で233位

まずは、小金井市の労働力人口（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキング表：小金井市は233位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
229	箕面市	33,606
230	長浜市	33,227
231	門真市	33,154
232	八代市	33,103
233	小金井市	33,007
234	唐津市	32,920
235	彦根市	32,776
236	防府市	32,725
237	飯塚市	32,616
238	白山市	32,564

→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口（男）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、小金井市は233位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口（男）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と小金井市の労働力人口（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口（男）ランキングの平均値、中央値と小金井市の比較グラフは以下となっています。

小金井市の労働力人口（男）を日本全国(市区町村)の中央値(6,903)と平均値(19,979)と比較した一覧表

市区町村名	労働力人口（男）
小金井市	33,007人
平均値	19,979人
中央値	6,903人

こちらの表より、小金井市の労働力人口（男）は平均より1.65倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,903と比較してみると、小金井市の労働力人口（男）「33007人」は中央値よりも4.78倍も労働力人口（男）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	小金井市(東京都)の労働力人口（男）データ
単位	(人)
期間	2000～2015年
更新日時	2021-04-09T12:52:37+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、小金井市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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