高知県の下水道排水区域人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
高知県の下水道排水区域人口は、292,065人です。(2021年調査)
都道府県名 | 下水道排水区域人口 |
---|---|
高知県 | 292,065人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の高知県の下水道排水区域人口の「292,065人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
高知県の下水道排水区域人口の1976~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1976~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※高知県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の高知県の下水道排水区域人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※高知県の下水道排水区域人口の推移(1976~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:下水道排水区域人口
また、下記は1976~2021年までの高知県の下水道排水区域人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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下水道排水区域人口(人) | 53,042.00 | 53,211.00 | 53,668.00 | 54,321.00 | 55,335.00 | 55,867.00 | 56,409.00 | 58,196.00 | 61,933.00 | 57,139.00 | 68,688.00 | 71,320.00 | 73,600.00 | 76,201.00 | 82,758.00 | 87,876.00 | 93,627.00 | 104,114.00 | 111,644.00 | 121,238.00 | 134,663.00 | 146,436.00 | 164,830.00 | 174,843.00 | 179,122.00 | 186,694.00 | 194,004.00 | 205,690.00 | 220,921.00 | 236,178.00 | 243,670.00 | 247,034.00 | 329,848.00 | 330,297.00 | 329,722.00 | 338,244.00 | 339,360.00 | 338,893.00 | 277,742.00 | 279,707.00 | 282,244.00 | 283,202.00 | 289,592.00 | 289,853.00 | 292,065.00 |
前回比(差引値) | - | 169 | 457 | 653 | 1,014 | 532 | 542 | 1,787 | 3,737 | -4,794 | 11,549 | 2,632 | 2,280 | 2,601 | 6,557 | 5,118 | 5,751 | 10,487 | 7,530 | 9,594 | 13,425 | 11,773 | 18,394 | 10,013 | 4,279 | 7,572 | 7,310 | 11,686 | 15,231 | 15,257 | 7,492 | 3,364 | 82,814 | 449 | -575 | 8,522 | 1,116 | -467 | -61,151 | 1,965 | 2,537 | 958 | 6,390 | 261 | 2,212 |
前回比(%) | - | 100.32 | 100.86 | 101.22 | 101.87 | 100.96 | 100.97 | 103.17 | 106.42 | 92.26 | 120.21 | 103.83 | 103.2 | 103.53 | 108.6 | 106.18 | 106.54 | 111.2 | 107.23 | 108.59 | 111.07 | 108.74 | 112.56 | 106.07 | 102.45 | 104.23 | 103.92 | 106.02 | 107.4 | 106.91 | 103.17 | 101.38 | 133.52 | 100.14 | 99.83 | 102.58 | 100.33 | 99.86 | 81.96 | 100.71 | 100.91 | 100.34 | 102.26 | 100.09 | 100.76 |
上記の高知県の下水道排水区域人口の推移グラフを見てみると、2013年の下水道排水区域人口が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2020年の数値「289853人」よりは多いため、今後も下水道排水区域人口が再び上昇する可能性はあります。
また、下水道排水区域人口ではなく上水道年間給水量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る高知県の上水道年間給水量
高知県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る高知県の人口推移
高知県の下水道排水区域人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、高知県と人口が日本全国で最も近い徳島県(徳島県)と島根県(島根県)の下水道排水区域人口を比較してみます。
※福井県(福井県)と鳥取県(鳥取県)は、高知県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 下水道排水区域人口 |
---|---|---|
福井県(福井県) | 759,777人 | 629,536人 |
徳島県(徳島県) | 718,879人 | 162,454人 |
高知県(高知県) | 684,964人 | 292,065人 |
島根県(島根県) | 658,809人 | 338,823人 |
鳥取県(鳥取県) | 546,558人 | 404,851人 |
上記の下水道排水区域人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、高知県と徳島県(徳島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、下水道排水区域人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
高知県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の下水道排水区域人口ランキングで高知県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、高知県の下水道排水区域人口を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の下水道排水区域人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 下水道排水区域人口 (人) |
---|---|---|
38 | 福井県 | 629,536 |
39 | 大分県 | 625,583 |
40 | 山梨県 | 554,516 |
41 | 佐賀県 | 512,546 |
42 | 香川県 | 450,219 |
43 | 鳥取県 | 404,851 |
44 | 島根県 | 338,823 |
45 | 高知県 | 292,065 |
46 | 和歌山県 | 268,097 |
47 | 徳島県 | 162,454 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の下水道排水区域人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の下水道排水区域人口が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、高知県は45位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも下水道排水区域人口が非常に少い都道府県ということが分かります。
以下は下水道排水区域人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の下水道排水区域人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の下水道排水区域人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)下水道排水区域人口ランキングの平均値、中央値と高知県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 下水道排水区域人口 |
---|---|
高知県 | 292,065人 |
平均値 | 2,158,707人 |
中央値 | 1,042,705人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、高知県の下水道排水区域人口は平均より1,866,642人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,042,705と比較してみると、高知県の下水道排水区域人口は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 高知県の下水道排水区域人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 1976~2021年 |
更新日時 | 2024-04-14T05:01:24+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
下水道排水区域人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの下水道排水区域人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る下水道排水区域人口の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、高知県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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