グラフで見る木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）は高い？低い？(推移グラフと比較)

木曽郡王滝村(長野県)の転入超過率（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入超過率（日本人移動者）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に，他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数,[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数,[転入超過率],（転入者数－転出者数）/総人口

木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）はどのくらい？

木曽郡王滝村(長野県)の転入超過率（日本人移動者）は、-1.12%です。(2020年調査)

木曽郡王滝村(長野県)の転入超過率（日本人移動者）(2020年)

市区町村名	転入超過率（日本人移動者）
木曽郡王滝村	-1.12%

木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の木曽郡王滝村(長野県)の転入超過率（日本人移動者）の「-1.12%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※木曽郡王滝村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る木曽郡王滝村(長野県)の転入超過率（日本人移動者）の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
転入超過率（日本人移動者）(%)	-1.74	-3.10	-1.45	-0.95	-1.12
前回比(差引値)	-	-1.36	1.65	0.5	-0.17
前回比(%)	-	178.16	46.77	65.52	117.89

上記の木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、2015年の転入超過率（日本人移動者）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「-0.95%」よりも少なくなっているため、今後はさらに転入超過率（日本人移動者）が少なくなる可能性があります。

また、転入超過率（日本人移動者）ではなく転出率（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る木曽郡王滝村の転出率（日本人移動者）

木曽郡王滝村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る木曽郡王滝村(長野県)の人口推移

木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）は低い？高い？人口が近い上川総合振興局音威子府村(北海道)と島尻郡渡嘉敷村(沖縄県)と比較

木曽郡王滝村(長野県)の転入超過率（日本人移動者）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

木曽郡王滝村(長野県)と上川総合振興局音威子府村(北海道)と島尻郡渡嘉敷村(沖縄県)の転入超過率（日本人移動者）を比較

まずは、木曽郡王滝村と人口が日本全国で最も近い上川総合振興局音威子府村(北海道)と島尻郡渡嘉敷村(沖縄県)の転入超過率（日本人移動者）を比較してみます。

※南佐久郡北相木村(長野県)と北都留郡小菅村(山梨県)は、木曽郡王滝村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

木曽郡王滝村(長野県)と人口の近い上川総合振興局音威子府村(北海道)と島尻郡渡嘉敷村(沖縄県)の転入超過率（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転入超過率（日本人移動者）
南佐久郡北相木村(長野県)	690人	-2.53%
上川総合振興局音威子府村(北海道)	682人	-4.11%
木曽郡王滝村(長野県)	713人	-1.12%
島尻郡渡嘉敷村(沖縄県)	716人	0.7%
北都留郡小菅村(山梨県)	679人	-0.73%

上記の転入超過率（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 木曽郡王滝村は、上川総合振興局音威子府村(北海道)よりも転入超過率（日本人移動者）の数値が約2.99程の差がある
• 島尻郡渡嘉敷村(沖縄県)は、木曽郡王滝村よりも転入超過率（日本人移動者）の数値が約1.82程の差がある

という結果となっています。

木曽郡王滝村をもっと他の市区町村と比較する

木曽郡王滝村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）が、長野県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）は、長野県内では69位

下記は、長野県内での転入超過率（日本人移動者）のランキング表です。（高い順）

長野県内での転入超過率（日本人移動者）のランキング表：木曽郡王滝村は69位

順位	市区町村名	転入超過率（日本人移動者） (%)
1	北佐久郡軽井沢町	2.74
2	南佐久郡南相木村	2.29
3	北佐久郡御代田町	1.23
4	東筑摩郡麻績村	1.08
5	北安曇郡松川村	0.66
6	諏訪郡原村	0.64
7	上伊那郡南箕輪村	0.52
8	下伊那郡豊丘村	0.51
9	南佐久郡南牧村	0.49
10	東筑摩郡生坂村	0.37
11	上高井郡小布施町	0.3
12	小県郡青木村	0.29
13	下伊那郡平谷村	0.26
13	上伊那郡飯島町	0.26
15	安曇野市	0.19
16	千曲市	0.18
17	佐久市	0.17
18	須坂市	0.16
19	下伊那郡高森町	0.15
20	諏訪郡富士見町	0.09
20	北安曇郡池田町	0.09
22	松本市	0.08
23	諏訪市	0
23	東御市	0
25	上伊那郡箕輪町	-0.04
26	上水内郡小川村	-0.05
27	上田市	-0.07
28	北佐久郡立科町	-0.08
29	長野市	-0.1
30	東筑摩郡山形村	-0.13
31	茅野市	-0.15
32	小諸市	-0.2
32	木曽郡南木曽町	-0.2
32	上伊那郡辰野町	-0.2
35	下伊那郡根羽村	-0.23
36	下伊那郡下條村	-0.25
37	上水内郡信濃町	-0.26
37	塩尻市	-0.26
39	木曽郡上松町	-0.31
39	中野市	-0.31
41	下伊那郡泰阜村	-0.32
42	伊那市	-0.35
43	上水内郡飯綱町	-0.37
43	木曽郡木祖村	-0.37
45	下高井郡野沢温泉村	-0.4
46	駒ヶ根市	-0.41
46	上伊那郡宮田村	-0.41
48	飯田市	-0.47
49	岡谷市	-0.49
50	小県郡長和町	-0.57
51	下高井郡木島平村	-0.59
52	大町市	-0.6
53	埴科郡坂城町	-0.62
54	諏訪郡下諏訪町	-0.63
55	上高井郡高山村	-0.76
55	下伊那郡天龍村	-0.76
57	南佐久郡小海町	-0.78
57	下伊那郡松川町	-0.78
59	北安曇郡白馬村	-0.8
60	南佐久郡佐久穂町	-0.81
61	下伊那郡阿智村	-0.82
62	下水内郡栄村	-0.84
63	下伊那郡阿南町	-0.86
63	上伊那郡中川村	-0.86
65	飯山市	-0.91
66	東筑摩郡筑北村	-0.96
67	下高井郡山ノ内町	-1.07
68	木曽郡木曽町	-1.11
69	木曽郡王滝村	-1.12
70	東筑摩郡朝日村	-1.24
71	木曽郡大桑村	-1.25
72	下伊那郡喬木村	-1.31
73	南佐久郡川上村	-1.45
74	下伊那郡大鹿村	-1.47
75	北安曇郡小谷村	-1.81
76	南佐久郡北相木村	-2.53
77	下伊那郡売木村	-5.11

長野県内の転入超過率（日本人移動者）の平均値と中央値

また、長野県内での転入超過率（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、木曽郡王滝村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）と長野県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転入超過率（日本人移動者）
木曽郡王滝村	-1.12%
平均値	-0.34%
中央値	-0.31%

こちらの比較表より、木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）は、

• 長野県平均値の3.3042倍(→高い)
• 長野県中央値の3.613倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の転入超過率（日本人移動者）ランキングで木曽郡王滝村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

木曽郡王滝村は日本全国の転入超過率（日本人移動者）ランキング(高い順)で1548位

まずは、木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転入超過率（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入超過率（日本人移動者）ランキング表：木曽郡王滝村は1548位

順位	市区町村名	転入超過率（日本人移動者） (%)
1542	根室振興局別海町	-1.11
1542	東松浦郡玄海町	-1.11
1542	東置賜郡川西町	-1.11
1542	木曽郡木曽町	-1.11
1548	木曽郡王滝村	-1.12
1548	九戸郡軽米町	-1.12
1548	オホーツク総合振興局大空町	-1.12
1551	海津市	-1.13
1551	大飯郡高浜町	-1.13
1551	利根郡片品村	-1.13

→ 日本全国(市区町村別)の転入超過率（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入超過率（日本人移動者）が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、木曽郡王滝村は1548位と、日本全国(市区町村)の中でも転入超過率（日本人移動者）が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は転入超過率（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入超過率（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入超過率（日本人移動者）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転入超過率（日本人移動者）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入超過率（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と木曽郡王滝村の比較グラフは以下となっています。

木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(0)と比較した一覧表

市区町村名	転入超過率（日本人移動者）
木曽郡王滝村	-1.12%
平均値	0%
中央値	0%

こちらの表より、木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）は平均より2.67倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、木曽郡王滝村の転入超過率（日本人移動者）は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	木曽郡王滝村(長野県)の転入超過率（日本人移動者）データ
単位	(%)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:02:06+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入超過率（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入超過率（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入超過率（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入超過率（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、木曽郡王滝村(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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