グラフで見る紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は高い?低い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は高い?低い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は高い?低い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)の推移と他の市区町村との比較

紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市の災害復旧事業費(性質別)はどのくらい?

紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)は、220,628(千円)です。(2019年調査)

紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)(2019年)
市区町村名災害復旧事業費(性質別)
紀の川市220,628(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

紀の川市の災害復旧事業費(性質別)推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)の「220,628(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

紀の川市の災害復旧事業費(性質別)の2005~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※紀の川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の紀の川市の災害復旧事業費(性質別)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※紀の川市の災害復旧事業費(性質別)の推移(2005~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:災害復旧事業費(性質別)

また、下記は2005~2019年までの紀の川市の災害復旧事業費(性質別)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)の推移(2005~2019年)
200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
災害復旧事業費(性質別)(千円)5,781.0018,477.000.0040,403.0033,104.0014,186.0091,955.00132,608.0066,137.0035,009.006,591.001,073.0084,348.00285,832.00220,628.00
前回比(差引値)-12,696-18,47740,403-7,299-18,91877,76940,653-66,471-31,128-28,418-5,51883,275201,484-65,204
前回比(%)-319.620-81.9342.85648.21144.2149.8752.9318.8316.287860.95338.8777.19

上記の紀の川市の災害復旧事業費(性質別)の推移グラフを見てみると、2018年の災害復旧事業費(性質別)が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2018年の数値「285832(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに災害復旧事業費(性質別)が少なくなる可能性があります。

また、災害復旧事業費(性質別)ではなく普通建設事業費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る紀の川市の普通建設事業費

紀の川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る紀の川市(和歌山県)の人口推移
グラフで見る紀の川市(和歌山県)の人口推移

紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は低い?高い?人口が近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)と比較

紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

紀の川市(和歌山県)と津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)の災害復旧事業費(性質別)を比較

まずは、紀の川市と人口が日本全国で最も近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)の災害復旧事業費(性質別)を比較してみます。

秩父市(埼玉県)田原市(愛知県)は、紀の川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

紀の川市(和歌山県)と人口の近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)の災害復旧事業費(性質別)を比較した一覧表
市区町村名総人口災害復旧事業費(性質別)
秩父市(埼玉県)60,314人135,612(千円)
津島市(愛知県)60,977人0(千円)
紀の川市(和歌山県)60,559人220,628(千円)
多賀城市(宮城県)62,136人187,887(千円)
田原市(愛知県)60,082人0(千円)

上記の災害復旧事業費(性質別)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

紀の川市をもっと他の市区町村と比較する

紀の川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

和歌山県内では何位?

続いて、紀の川市の災害復旧事業費(性質別)が、和歌山県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は、和歌山県内では7位

下記は、和歌山県内での災害復旧事業費(性質別)のランキング表です。(高い順)

和歌山県内での災害復旧事業費(性質別)のランキング表:紀の川市は7位
順位市区町村名災害復旧事業費(性質別)
(千円)
1田辺市田辺市グラフ1,163,568
2和歌山市和歌山市グラフ749,004
3東牟婁郡串本町東牟婁郡串本町グラフ441,960
4西牟婁郡白浜町西牟婁郡白浜町グラフ322,694
5有田郡有田川町有田郡有田川町グラフ314,728
6日高郡みなべ町日高郡みなべ町グラフ221,149
7紀の川市紀の川市グラフ220,628
8データ東牟婁郡古座川町グラフ214,989
9伊都郡かつらぎ町伊都郡かつらぎ町グラフ202,327
10データ日高郡日高川町グラフ174,341
11新宮市新宮市グラフ152,640
12橋本市橋本市グラフ151,790
13有田市有田市グラフ139,564
14東牟婁郡那智勝浦町東牟婁郡那智勝浦町グラフ138,155
15日高郡由良町日高郡由良町グラフ125,933
16日高郡印南町日高郡印南町グラフ123,757
17伊都郡高野町伊都郡高野町グラフ99,956
18御坊市御坊市グラフ80,662
19西牟婁郡上富田町西牟婁郡上富田町グラフ76,165
20西牟婁郡すさみ町西牟婁郡すさみ町グラフ73,607
21伊都郡九度山町伊都郡九度山町グラフ57,262
22海南市海南市グラフ52,707
23岩出市岩出市グラフ49,240
24データ有田郡広川町グラフ44,535
25有田郡湯浅町有田郡湯浅町グラフ40,492
26データ日高郡日高町グラフ13,888
27海草郡紀美野町海草郡紀美野町グラフ2,392
28データ日高郡美浜町グラフ0
28東牟婁郡北山村東牟婁郡北山村グラフ0
28東牟婁郡太地町東牟婁郡太地町グラフ0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

和歌山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、紀の川市の災害復旧事業費(性質別)が、和歌山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

和歌山県内全体の災害復旧事業費(性質別)の合計は、5448133(千円)です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は220628(千円)ですので、和歌山県内でのシェア率は4.05%となります。

和歌山県内の災害復旧事業費(性質別)の平均値と中央値

また、和歌山県内での災害復旧事業費(性質別)の平均値と、中央値についても調査し、紀の川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

紀の川市の災害復旧事業費(性質別)と和歌山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称災害復旧事業費(性質別)
紀の川市220,628(千円)
平均値181,604(千円)
中央値111,857(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は、

ということが見えてきます。

紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は日本全国で何番目?

日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキングで紀の川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市は日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキング(高い順)で351位

まずは、紀の川市の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)ランキング表:紀の川市は351位
順位市区町村名災害復旧事業費(性質別)
(千円)
347データ田川郡川崎町グラフ222,160
348東臼杵郡諸塚村東臼杵郡諸塚村グラフ221,694
349牧之原市牧之原市グラフ221,408
350日高郡みなべ町日高郡みなべ町グラフ221,149
351紀の川市紀の川市グラフ220,628
352小諸市小諸市グラフ220,558
353北広島市北広島市グラフ219,742
354上高井郡小布施町上高井郡小布施町グラフ219,273
355吉野郡下市町吉野郡下市町グラフ217,993
356田村郡小野町田村郡小野町グラフ217,808

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の災害復旧事業費(性質別)が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、紀の川市は351位と、日本全国(市区町村)の中でも災害復旧事業費(性質別)が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は災害復旧事業費(性質別)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

災害復旧事業費(性質別)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と紀の川市の災害復旧事業費(性質別)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)災害復旧事業費(性質別)ランキングの平均値、中央値と紀の川市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

紀の川市の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(市区町村)の中央値(38,069)と平均値(268,166)と比較した一覧表
市区町村名災害復旧事業費(性質別)
紀の川市220,628(千円)
平均値268,166(千円)
中央値38,069(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は平均より47,538(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の38,069と比較してみると、紀の川市の災害復旧事業費(性質別)「220628(千円)」は中央値よりも5.8倍も災害復旧事業費(性質別)が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)データ
単位(千円)
期間2005~2019年
更新日時2022-08-21T05:11:28+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

災害復旧事業費(性質別)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの災害復旧事業費(性質別)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、紀の川市(和歌山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

紀の川市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)に関するよくある質問

紀の川市(和歌山県)の災害復旧事業費(性質別)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は、220,628(千円)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、22.81%減少しています。また、前回の災害復旧事業費(性質別)は285,832.00(千円)です。2005~2019年までの推移グラフを表示。
紀の川市の災害復旧事業費(性質別)が最も高かった年はいつですか?2018年が最も高かった年です。(285,832.00(千円))
※データが確認できる2005~2019年の期間において
紀の川市の災害復旧事業費(性質別)が最も低かった年はいつですか?2007年が最も低かった年です。(0.00(千円))
※データが確認できる2005~2019年の期間において
紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で351位です。災害復旧事業費(性質別)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
紀の川市と災害復旧事業費(性質別)が似ている市区町村はどこですか?日高郡みなべ町の221,149(千円)、小諸市の220,558(千円)がとても近い市区町村として挙げられます。
紀の川市の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.82倍低いです。詳細を確認する。
紀の川市の災害復旧事業費(性質別)は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より5.8倍高いです。