川崎市麻生区(神奈川県)の母子世帯数(子供が3人以上)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
川崎市麻生区(神奈川県)の母子世帯数(子供が3人以上)は、30(世帯)です。(2020年調査)
市区町村名 | 母子世帯数(子供が3人以上) |
---|---|
川崎市麻生区 | 30(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の川崎市麻生区(神奈川県)の母子世帯数(子供が3人以上)の「30(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※川崎市麻生区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:母子世帯数(子供が3人以上)
また、下記は2000~2020年までの川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
母子世帯数(子供が3人以上)(世帯) | 40.00 | 36.00 | 34.00 | 42.00 | 30.00 |
前回比(差引値) | - | -4 | -2 | 8 | -12 |
前回比(%) | - | 90 | 94.44 | 123.53 | 71.43 |
上記の川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の母子世帯数(子供が3人以上)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも12(世帯)少なくなっており、母子世帯数(子供が3人以上)は下がりつつあると言えます。
特に、最も母子世帯数(子供が3人以上)が多かった2015年と現在の母子世帯数(子供が3人以上)を比べると、1.33倍もの差があり、母子世帯数(子供が3人以上)がいかに減少したかが見えてきます。
また、母子世帯数(子供が3人以上)ではなく母子世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市麻生区の母子世帯数
川崎市麻生区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市麻生区(神奈川県)の人口推移
川崎市麻生区(神奈川県)の母子世帯数(子供が3人以上)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、川崎市麻生区と人口が日本全国で最も近い千葉市花見川区(千葉県)と鎌倉市(神奈川県)の母子世帯数(子供が3人以上)を比較してみます。
※大阪市淀川区(大阪府)と新潟市中央区(新潟県)は、川崎市麻生区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 母子世帯数(子供が3人以上) |
---|---|---|
大阪市淀川区(大阪府) | 180,171人 | 70(世帯) |
千葉市花見川区(千葉県) | 176,706人 | 54(世帯) |
川崎市麻生区(神奈川県) | 178,567人 | 30(世帯) |
鎌倉市(神奈川県) | 177,051人 | 33(世帯) |
新潟市中央区(新潟県) | 174,200人 | 63(世帯) |
上記の母子世帯数(子供が3人以上)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、千葉市花見川区(千葉県)と川崎市麻生区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、母子世帯数(子供が3人以上)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
川崎市麻生区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、神奈川県内での母子世帯数(子供が3人以上)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 母子世帯数(子供が3人以上) (世帯) |
---|---|---|
1 | 横須賀市 | 282 |
2 | 藤沢市 | 194 |
3 | 相模原市中央区 | 147 |
4 | 厚木市 | 121 |
5 | 秦野市 | 119 |
6 | 横浜市鶴見区 | 113 |
7 | 平塚市 | 112 |
8 | 茅ヶ崎市 | 107 |
9 | 小田原市 | 100 |
10 | 横浜市瀬谷区 | 98 |
11 | 川崎市川崎区 | 95 |
12 | 大和市 | 92 |
13 | 横浜市戸塚区 | 90 |
14 | 相模原市南区 | 87 |
14 | 横浜市旭区 | 87 |
14 | 横浜市泉区 | 87 |
14 | 横浜市緑区 | 87 |
18 | 横浜市港南区 | 77 |
19 | 横浜市金沢区 | 75 |
19 | 横浜市南区 | 75 |
21 | 相模原市緑区 | 72 |
21 | 横浜市神奈川区 | 72 |
23 | 横浜市都筑区 | 68 |
24 | 横浜市磯子区 | 63 |
25 | 横浜市港北区 | 60 |
26 | 海老名市 | 59 |
26 | 横浜市青葉区 | 59 |
28 | 川崎市高津区 | 54 |
28 | 横浜市保土ケ谷区 | 54 |
30 | 川崎市幸区 | 52 |
31 | 川崎市中原区 | 48 |
32 | 綾瀬市 | 46 |
32 | 横浜市栄区 | 46 |
34 | 座間市 | 45 |
35 | 川崎市多摩区 | 44 |
36 | 川崎市宮前区 | 41 |
37 | 伊勢原市 | 40 |
38 | 横浜市中区 | 36 |
39 | 高座郡寒川町 | 35 |
40 | 南足柄市 | 34 |
41 | 愛甲郡愛川町 | 33 |
41 | 鎌倉市 | 33 |
43 | 川崎市麻生区 | 30 |
44 | 三浦市 | 22 |
45 | 横浜市西区 | 19 |
46 | 足柄下郡湯河原町 | 16 |
47 | 中郡大磯町 | 13 |
47 | 逗子市 | 13 |
49 | 足柄上郡開成町 | 11 |
50 | 足柄上郡大井町 | 9 |
50 | 三浦郡葉山町 | 9 |
50 | 中郡二宮町 | 9 |
53 | 足柄上郡山北町 | 5 |
54 | 足柄下郡真鶴町 | 4 |
55 | 足柄下郡箱根町 | 3 |
55 | 足柄上郡中井町 | 3 |
57 | 愛甲郡清川村 | 2 |
58 | 足柄上郡松田町 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
神奈川県内全体の母子世帯数(子供が3人以上)の合計は、3507(世帯)です。※データが確認できる58自治体の合計となります。
そして、川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)は30(世帯)ですので、神奈川県内でのシェア率は0.855%となります。
また、神奈川県内での母子世帯数(子供が3人以上)の平均値と、中央値についても調査し、川崎市麻生区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 母子世帯数(子供が3人以上) |
---|---|
川崎市麻生区 | 30(世帯) |
平均値 | 60.47(世帯) |
中央値 | 50(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)は、
ということが見えてきます。
日本全国の母子世帯数(子供が3人以上)ランキングで川崎市麻生区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の母子世帯数(子供が3人以上)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 母子世帯数(子供が3人以上) (世帯) |
---|---|---|
697 | 印西市 | 30 |
697 | 海南市 | 30 |
697 | 亀山市 | 30 |
697 | 香取市 | 30 |
697 | 川崎市麻生区 | 30 |
697 | 北本市 | 30 |
697 | 国頭郡金武町 | 30 |
697 | 上益城郡益城町 | 30 |
697 | 岡谷市 | 30 |
697 | 小美玉市 | 30 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の母子世帯数(子供が3人以上)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の母子世帯数(子供が3人以上)が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、川崎市麻生区は697位と、日本全国(市区町村)の中でも母子世帯数(子供が3人以上)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は母子世帯数(子供が3人以上)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の母子世帯数(子供が3人以上)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の母子世帯数(子供が3人以上)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)母子世帯数(子供が3人以上)ランキングの平均値、中央値と川崎市麻生区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 母子世帯数(子供が3人以上) |
---|---|
川崎市麻生区 | 30(世帯) |
平均値 | 38(世帯) |
中央値 | 18(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)は平均より8(世帯)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の18と比較してみると、川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)「30(世帯)」は中央値よりも1.67倍も母子世帯数(子供が3人以上)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 川崎市麻生区(神奈川県)の母子世帯数(子供が3人以上)データ |
単位 | (世帯) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:01:24+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
母子世帯数(子供が3人以上)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの母子世帯数(子供が3人以上)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る母子世帯数(子供が3人以上)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、川崎市麻生区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る川崎市麻生区の母子世帯数(子供が3人以上)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!