グラフで見る川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

川崎市麻生区(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）はどのくらい？

川崎市麻生区(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、15,051人です。(2020年調査)

川崎市麻生区(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
川崎市麻生区	15,051人

川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）推移グラフ(1985年～現在)

では、現在の川崎市麻生区(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の「15,051人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の1985～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市麻生区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1985～2020年までの川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市麻生区(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(1985～2020年)

年	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(人)	6,568.00	10,350.00	12,673.00	12,820.00	13,903.00	15,164.00	15,707.00	15,051.00
前回比(差引値)	-	3,782	2,323	147	1,083	1,261	543	-656
前回比(%)	-	157.58	122.44	101.16	108.45	109.07	103.58	95.82

上記の川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移グラフを見てみると、2015年の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「15707人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ではなく流出人口（他県で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る川崎市麻生区の流出人口（他県で従業・通学している人口）

川崎市麻生区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る川崎市麻生区(神奈川県)の人口推移

川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は少い？多い？人口が近い千葉市花見川区(千葉県)と鎌倉市(神奈川県)と比較

川崎市麻生区(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

川崎市麻生区(神奈川県)と千葉市花見川区(千葉県)と鎌倉市(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較

まずは、川崎市麻生区と人口が日本全国で最も近い千葉市花見川区(千葉県)と鎌倉市(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較してみます。

※大阪市淀川区(大阪府)と新潟市中央区(新潟県)は、川崎市麻生区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

川崎市麻生区(神奈川県)と人口の近い千葉市花見川区(千葉県)と鎌倉市(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
大阪市淀川区(大阪府)	180,171人	60,484人
千葉市花見川区(千葉県)	176,706人	20,978人
川崎市麻生区(神奈川県)	178,567人	15,051人
鎌倉市(神奈川県)	177,051人	41,714人
新潟市中央区(新潟県)	174,200人	75,555人

上記の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 千葉市花見川区(千葉県)は、川崎市麻生区よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約5,927多く、1.394倍高い
• 鎌倉市(神奈川県)は、川崎市麻生区よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約26,663も多く、2.772倍も高い

という結果となっています。

特に、鎌倉市(神奈川県)と川崎市麻生区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

川崎市麻生区をもっと他の市区町村と比較する

川崎市麻生区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、神奈川県内では40位

下記は、神奈川県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表：川崎市麻生区は40位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
1	横浜市中区	111,360
2	横浜市西区	108,741
3	藤沢市	73,814
4	横浜市港北区	72,743
5	横浜市神奈川区	68,970
6	厚木市	68,216
7	川崎市川崎区	67,738
8	横浜市都筑区	50,880
9	横浜市鶴見区	50,326
10	横浜市戸塚区	46,939
11	横浜市金沢区	46,196
12	平塚市	42,891
13	鎌倉市	41,714
14	川崎市中原区	39,652
15	川崎市幸区	34,821
16	横須賀市	33,844
17	大和市	33,088
18	横浜市青葉区	32,102
19	海老名市	31,866
20	横浜市保土ケ谷区	31,501
21	相模原市南区	30,230
22	相模原市中央区	29,977
23	小田原市	29,625
24	川崎市高津区	28,729
25	横浜市港南区	27,854
26	横浜市旭区	27,740
27	横浜市磯子区	26,619
28	横浜市緑区	24,561
29	横浜市南区	24,318
30	伊勢原市	22,239
31	茅ヶ崎市	21,222
32	座間市	21,194
33	綾瀬市	18,869
34	川崎市多摩区	17,961
35	川崎市宮前区	17,671
36	横浜市泉区	17,484
37	横浜市栄区	17,152
38	横浜市瀬谷区	16,778
39	秦野市	16,485
40	川崎市麻生区	15,051
41	相模原市緑区	14,335
42	高座郡寒川町	11,569
43	愛甲郡愛川町	10,405
44	逗子市	8,334
45	南足柄市	7,222
46	足柄上郡中井町	5,503
47	足柄下郡箱根町	5,328
48	足柄上郡開成町	4,440
49	三浦市	4,335
50	中郡大磯町	4,254
51	足柄上郡大井町	3,740
52	足柄上郡松田町	3,456
53	三浦郡葉山町	2,987
54	中郡二宮町	2,809
55	足柄上郡山北町	2,648
56	足柄下郡湯河原町	1,528
57	愛甲郡清川村	759
58	足柄下郡真鶴町	471

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の合計は、1633284人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は15051人ですので、神奈川県内でのシェア率は0.922%となります。

神奈川県内の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と中央値

また、神奈川県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、川崎市麻生区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
川崎市麻生区	15,051人
平均値	28,160人
中央値	21,731人

こちらの比較表より、川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、

• 神奈川県平均値の0.5345倍(→少い)
• 神奈川県中央値の0.693倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングで川崎市麻生区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市麻生区は日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング(多い順)で404位

まずは、川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表：川崎市麻生区は404位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
400	常総市	15,194
401	入間郡三芳町	15,148
402	南国市	15,100
403	野洲市	15,066
404	川崎市麻生区	15,051
405	北上市	14,961
406	太宰府市	14,959
407	中頭郡西原町	14,900
408	神戸市垂水区	14,872
409	千歳市	14,820

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、川崎市麻生区は404位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と川崎市麻生区の比較グラフは以下となっています。

川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,037)と平均値(11,660)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
川崎市麻生区	15,051人
平均値	11,660人
中央値	4,037人

こちらの表より、川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は平均より1.29倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,037と比較してみると、川崎市麻生区の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）「15051人」は中央値よりも3.73倍も流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	川崎市麻生区(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	1985～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:39+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市麻生区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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