川崎市麻生区(神奈川県)の1住宅当たり延べ面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
川崎市麻生区(神奈川県)の1住宅当たり延べ面積は、84.53(㎡)です。(2018年調査)
市区町村名 | 1住宅当たり延べ面積 |
---|---|
川崎市麻生区 | 84.53(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の川崎市麻生区(神奈川県)の1住宅当たり延べ面積の「84.53(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積の1983~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1983~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※川崎市麻生区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積の推移(1983~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:1住宅当たり延べ面積
また、下記は1983~2018年までの川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1983 | 1988 | 1993 | 1998 | 2003 | 2008 | 2013 | 2018 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1住宅当たり延べ面積(㎡) | 73.61 | 71.93 | 73.13 | 80.39 | 80.75 | 81.36 | 80.97 | 84.53 |
前回比(差引値) | - | -1.68 | 1.2 | 7.26 | 0.36 | 0.61 | -0.39 | 3.56 |
前回比(%) | - | 97.72 | 101.67 | 109.93 | 100.45 | 100.76 | 99.52 | 104.4 |
上記の川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積の推移グラフを見てみると、最新である2018年の1住宅当たり延べ面積が最も広いことが分かります。
また、前回の2013年よりも3.56(㎡)多くなっており、1住宅当たり延べ面積は上昇傾向にあると言えます。
また、1住宅当たり延べ面積ではなく1住宅当たり居住室の畳数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市麻生区の1住宅当たり居住室の畳数
川崎市麻生区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市麻生区(神奈川県)の人口推移
川崎市麻生区(神奈川県)の1住宅当たり延べ面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、川崎市麻生区と人口が日本全国で最も近い千葉市花見川区(千葉県)と鎌倉市(神奈川県)の1住宅当たり延べ面積を比較してみます。
※大阪市淀川区(大阪府)と新潟市中央区(新潟県)は、川崎市麻生区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 1住宅当たり延べ面積 |
---|---|---|
大阪市淀川区(大阪府) | 180,171人 | 54.95(㎡) |
千葉市花見川区(千葉県) | 176,706人 | 78.98(㎡) |
川崎市麻生区(神奈川県) | 178,567人 | 84.53(㎡) |
鎌倉市(神奈川県) | 177,051人 | 98.85(㎡) |
新潟市中央区(新潟県) | 174,200人 | 84.62(㎡) |
上記の1住宅当たり延べ面積の比較表をみてみると、
という結果となっています。
川崎市麻生区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積が、神奈川県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、神奈川県内での1住宅当たり延べ面積のランキング表です。(広い順)
順位 | 市区町村名 | 1住宅当たり延べ面積 (㎡) |
---|---|---|
1 | 三浦郡葉山町 | 112.91 |
2 | 南足柄市 | 110.74 |
3 | 足柄上郡大井町 | 107.19 |
4 | 中郡大磯町 | 106.32 |
5 | 中郡二宮町 | 104.65 |
6 | 足柄上郡開成町 | 103.07 |
7 | 逗子市 | 101.6 |
8 | 鎌倉市 | 98.85 |
9 | 三浦市 | 95.08 |
10 | 愛甲郡愛川町 | 93.56 |
11 | 小田原市 | 93.07 |
12 | 茅ヶ崎市 | 90.62 |
13 | 平塚市 | 88.26 |
14 | 秦野市 | 87.51 |
15 | 相模原市緑区 | 87.27 |
16 | 横浜市泉区 | 87.16 |
17 | 足柄下郡湯河原町 | 87.07 |
18 | 横須賀市 | 86.99 |
19 | 海老名市 | 86.73 |
20 | 綾瀬市 | 86.66 |
21 | 伊勢原市 | 85.63 |
22 | 横浜市栄区 | 84.95 |
23 | 横浜市青葉区 | 84.61 |
24 | 川崎市麻生区 | 84.53 |
25 | 横浜市都筑区 | 84.45 |
26 | 高座郡寒川町 | 84 |
27 | 横浜市旭区 | 82.03 |
28 | 藤沢市 | 81.54 |
29 | 横浜市金沢区 | 81.35 |
30 | 厚木市 | 81.14 |
31 | 横浜市港南区 | 79.86 |
32 | 横浜市瀬谷区 | 79.39 |
33 | 横浜市戸塚区 | 79.28 |
34 | 座間市 | 78.26 |
35 | 大和市 | 77.39 |
36 | 相模原市中央区 | 76.6 |
37 | 横浜市緑区 | 75.6 |
38 | 横浜市磯子区 | 75.21 |
39 | 横浜市保土ケ谷区 | 74.98 |
40 | 川崎市宮前区 | 74.16 |
41 | 相模原市南区 | 73.38 |
42 | 横浜市港北区 | 70.9 |
43 | 横浜市鶴見区 | 70.25 |
44 | 横浜市中区 | 69.05 |
45 | 横浜市南区 | 67.32 |
46 | 横浜市神奈川区 | 65.22 |
47 | 川崎市幸区 | 62.36 |
48 | 川崎市高津区 | 61.78 |
49 | 川崎市川崎区 | 61.57 |
50 | 川崎市多摩区 | 61.51 |
51 | 横浜市西区 | 60.69 |
52 | 川崎市中原区 | 60.18 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
神奈川県内全体の1住宅当たり延べ面積の合計は、4304.48(㎡)です。※データが確認できる52自治体の合計となります。
そして、川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積は84.53(㎡)ですので、神奈川県内でのシェア率は1.964%となります。
また、神奈川県内での1住宅当たり延べ面積の平均値と、中央値についても調査し、川崎市麻生区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 1住宅当たり延べ面積 |
---|---|
川崎市麻生区 | 84.53(㎡) |
平均値 | 82.78(㎡) |
中央値 | 81.79(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積は、
ということが見えてきます。
日本全国の1住宅当たり延べ面積ランキングで川崎市麻生区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の1住宅当たり延べ面積ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 1住宅当たり延べ面積 (㎡) |
---|---|---|
1009 | 安芸郡府中町 | 84.64 |
1010 | 新潟市中央区 | 84.62 |
1011 | 横浜市青葉区 | 84.61 |
1012 | 堺市中区 | 84.57 |
1013 | 川崎市麻生区 | 84.53 |
1014 | 横浜市都筑区 | 84.45 |
1015 | 岡山市北区 | 84.24 |
1016 | 高座郡寒川町 | 84 |
1017 | 中頭郡中城村 | 83.96 |
1018 | 草津市 | 83.75 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の1住宅当たり延べ面積ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の1住宅当たり延べ面積が広いランキング表では、統計が取れる1241つの市区町村の中で、川崎市麻生区は1013位と、日本全国(市区町村)の中でも1住宅当たり延べ面積が比較的狭い市区町村ということが分かります。
以下は1住宅当たり延べ面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の1住宅当たり延べ面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の1住宅当たり延べ面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)1住宅当たり延べ面積ランキングの平均値、中央値と川崎市麻生区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 1住宅当たり延べ面積 |
---|---|
川崎市麻生区 | 84.53(㎡) |
平均値 | 107(㎡) |
中央値 | 105(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積は平均より23(㎡)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の105と比較してみると、川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積は中央値より2割狭いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 川崎市麻生区(神奈川県)の1住宅当たり延べ面積データ |
単位 | (㎡) |
期間 | 1983~2018年 |
更新日時 | 2021-04-13T05:03:14+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
1住宅当たり延べ面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの1住宅当たり延べ面積の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る1住宅当たり延べ面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、川崎市麻生区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る川崎市麻生区の1住宅当たり延べ面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!