グラフで見る可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

可児市(岐阜県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[高等学校数],学校教育法に規定する高等学校の数,[高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）],高等学校数/可住地面積

可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

可児市(岐阜県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、5.54(校)です。(2021年調査)

可児市(岐阜県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
可児市	5.54(校)

可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1984年～現在)

では、現在の可児市(岐阜県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「5.54(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1984～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1984～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※可児市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1984～2021年までの可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る可児市(岐阜県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1984～2021年)

年	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	4.10	4.10	4.10	4.10	6.13	6.13	5.78	5.78	5.78	5.78	5.78	5.78	5.78	5.78	5.78	5.78	5.84	5.84	5.84	5.84	5.84	5.84	5.84	5.84	5.84	5.84	5.73	5.73	5.73	5.73	5.73	5.57	5.57	5.57	5.57	5.57	5.54
前回比(差引値)	-	0	0	0	2.03	0	-0.35	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0.06	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.11	0	0	0	0	-0.16	0	0	0	0	-0.03
前回比(%)	-	100	100	100	149.51	100	94.29	100	100	100	100	100	100	100	100	100	101.04	100	100	100	100	100	100	100	100	100	98.12	100	100	100	100	97.21	100	100	100	100	99.46

上記の可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、1988年の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「5.57(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少なくなる可能性があります。

また、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく中学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る可児市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）

可児市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る可児市(岐阜県)の人口推移

可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)と比較

可児市(岐阜県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

可児市(岐阜県)と酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、可児市と人口が日本全国で最も近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※池田市(大阪府)と糸島市(福岡県)は、可児市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

可児市(岐阜県)と人口の近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
池田市(大阪府)	103,387人	24.07(校)
酒田市(山形県)	98,795人	1.65(校)
可児市(岐阜県)	100,765人	5.54(校)
飯田市(長野県)	98,398人	4.44(校)
糸島市(福岡県)	103,188人	1.7(校)

上記の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 可児市は、酒田市(山形県)よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約3.89も多く、3.358倍も高い
• 可児市は、飯田市(長野県)よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約1.10多く、1.248倍高い

という結果となっています。

特に、可児市と酒田市(山形県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

可児市をもっと他の市区町村と比較する

可児市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、岐阜県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、岐阜県内では11位

下記は、岐阜県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

岐阜県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：可児市は11位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	本巣郡北方町	19.31
2	羽島郡岐南町	12.64
3	岐阜市	12.56
4	羽島郡笠松町	9.71
5	可児郡御嵩町	8.62
6	多治見市	8.51
7	大垣市	8.18
8	土岐市	7.46
9	美濃加茂市	6.62
10	瑞浪市	5.72
11	可児市	5.54
12	揖斐郡池田町	4.31
13	各務原市	4.27
14	不破郡垂井町	4.13
15	美濃市	4.02
16	加茂郡八百津町	3.82
17	本巣市	3.58
18	中津川市	3.45
19	飛騨市	3.38
20	関市	3.33
21	山県市	2.77
22	恵那市	2.62
23	羽島市	1.86
24	養老郡養老町	1.85
25	郡上市	1.84
26	高山市	1.46
27	揖斐郡揖斐川町	1.37
28	海津市	1.22
29	下呂市	1.16
30	安八郡安八町	0
30	安八郡神戸町	0
30	加茂郡東白川村	0
30	揖斐郡大野町	0
30	加茂郡七宗町	0
30	加茂郡川辺町	0
30	加茂郡坂祝町	0
30	加茂郡白川町	0
30	加茂郡富加町	0
30	瑞穂市	0
30	大野郡白川村	0
30	不破郡関ケ原町	0
30	安八郡輪之内町	0

岐阜県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岐阜県内全体の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、155.31(校)です。※データが確認できる42自治体の合計となります。

そして、可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は5.54(校)ですので、岐阜県内でのシェア率は3.567%となります。

岐阜県内の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、岐阜県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、可児市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）と岐阜県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
可児市	5.54(校)
平均値	3.7(校)
中央値	2.24(校)

こちらの比較表より、可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 岐阜県平均値の1.4982倍(→多い)
• 岐阜県中央値の2.473倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで可児市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

可児市は日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で421位

まずは、可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：可児市は421位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
417	山陽小野田市	5.62
418	東茨城郡大洗町	5.6
419	岩国市	5.56
420	安芸市	5.55
421	可児市	5.54
422	秩父郡皆野町	5.53
423	阿武郡阿武町	5.52
423	尾張旭市	5.52
425	児湯郡高鍋町	5.51
426	周南市	5.49

→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、可児市は421位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と可児市の比較グラフは以下となっています。

可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(2)と平均値(5)と比較した一覧表

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
可児市	5.54(校)
平均値	5(校)
中央値	2(校)

こちらの表より、可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より1.12倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の2と比較してみると、可児市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）「5.54(校)」は中央値よりも2.28倍も高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	可児市(岐阜県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1984～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:40+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、可児市(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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