グラフで見る可児市の飲食料品小売店数は多い？少い？(推移グラフと比較)

可児市(岐阜県)の飲食料品小売店数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

飲食料品小売店数とは？

[飲食料品小売店数],主として飲食料品を小売する店の数

可児市の飲食料品小売店数はどのくらい？

可児市(岐阜県)の飲食料品小売店数は、170(店)です。(2016年調査)

可児市(岐阜県)の飲食料品小売店数(2016年)

市区町村名	飲食料品小売店数
可児市	170(店)

可児市の飲食料品小売店数推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の可児市(岐阜県)の飲食料品小売店数の「170(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

可児市の飲食料品小売店数の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※可児市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の可児市の飲食料品小売店数グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの可児市の飲食料品小売店数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る可児市(岐阜県)の飲食料品小売店数の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
飲食料品小売店数(店)	189.00	161.00	172.00	170.00
前回比(差引値)	-	-28	11	-2
前回比(%)	-	85.19	106.83	98.84

上記の可児市の飲食料品小売店数の推移グラフを見てみると、2009年の飲食料品小売店数が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2014年の数値「172(店)」よりも少なくなっているため、今後はさらに飲食料品小売店数が少なくなる可能性があります。

また、飲食料品小売店数ではなく織物・衣服・身の回り品小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る可児市の織物・衣服・身の回り品小売店数

可児市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る可児市(岐阜県)の人口推移

可児市の飲食料品小売店数は少い？多い？人口が近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)と比較

可児市(岐阜県)の飲食料品小売店数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

可児市(岐阜県)と酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の飲食料品小売店数を比較

まずは、可児市と人口が日本全国で最も近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の飲食料品小売店数を比較してみます。

※池田市(大阪府)と糸島市(福岡県)は、可児市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

可児市(岐阜県)と人口の近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の飲食料品小売店数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	飲食料品小売店数
池田市(大阪府)	103,387人	212(店)
酒田市(山形県)	98,795人	336(店)
可児市(岐阜県)	100,765人	170(店)
飯田市(長野県)	98,398人	284(店)
糸島市(福岡県)	103,188人	220(店)

上記の飲食料品小売店数の比較表をみてみると、

• 酒田市(山形県)は、可児市よりも飲食料品小売店数の数値が約166も多く、1.976倍も高い
• 飯田市(長野県)は、可児市よりも飲食料品小売店数の数値が約114も多く、1.671倍も高い

という結果となっています。

特に、酒田市(山形県)と可児市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、飲食料品小売店数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

可児市をもっと他の市区町村と比較する

可児市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、可児市の飲食料品小売店数が、岐阜県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

可児市の飲食料品小売店数は、岐阜県内では8位

下記は、岐阜県内での飲食料品小売店数のランキング表です。（多い順）

岐阜県内での飲食料品小売店数のランキング表：可児市は8位

順位	市区町村名	飲食料品小売店数 (店)
1	岐阜市	886
2	高山市	387
3	大垣市	365
4	中津川市	234
5	各務原市	233
6	関市	223
7	多治見市	191
8	可児市	170
9	郡上市	157
10	土岐市	151
11	恵那市	148
12	海津市	130
13	下呂市	122
14	美濃加茂市	115
15	羽島市	114
16	瑞浪市	112
17	飛騨市	91
18	養老郡養老町	74
19	揖斐郡揖斐川町	71
20	瑞穂市	66
21	山県市	58
21	羽島郡笠松町	58
23	美濃市	57
24	本巣市	52
25	不破郡垂井町	51
26	可児郡御嵩町	43
27	羽島郡岐南町	42
28	安八郡神戸町	39
28	揖斐郡池田町	39
30	加茂郡八百津町	35
31	揖斐郡大野町	34
31	加茂郡川辺町	34
33	本巣郡北方町	32
34	加茂郡白川町	30
35	不破郡関ケ原町	24
36	大野郡白川村	20
37	安八郡安八町	19
38	加茂郡七宗町	17
38	安八郡輪之内町	17
40	加茂郡東白川村	13
41	加茂郡坂祝町	12
41	加茂郡富加町	12

岐阜県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、可児市の飲食料品小売店数が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岐阜県内全体の飲食料品小売店数の合計は、4778(店)です。※データが確認できる42自治体の合計となります。

そして、可児市の飲食料品小売店数は170(店)ですので、岐阜県内でのシェア率は3.558%となります。

岐阜県内の飲食料品小売店数の平均値と中央値

また、岐阜県内での飲食料品小売店数の平均値と、中央値についても調査し、可児市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

可児市の飲食料品小売店数と岐阜県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	飲食料品小売店数
可児市	170(店)
平均値	113.76(店)
中央値	57.5(店)

こちらの比較表より、可児市の飲食料品小売店数は、

• 岐阜県平均値の1.4943倍(→多い)
• 岐阜県中央値の2.957倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の飲食料品小売店数ランキングで可児市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

可児市は日本全国の飲食料品小売店数ランキング(多い順)で421位

まずは、可児市の飲食料品小売店数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の飲食料品小売店数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の飲食料品小売店数ランキング表：可児市は421位

順位	市区町村名	飲食料品小売店数 (店)
418	真岡市	173
419	南九州市	171
419	天童市	171
421	江別市	170
421	可児市	170
421	鯖江市	170
424	五泉市	169
425	朝倉市	168
425	河内長野市	168
427	白河市	167

→ 日本全国(市区町村別)の飲食料品小売店数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の飲食料品小売店数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、可児市は421位と、日本全国(市区町村)の中でも飲食料品小売店数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は飲食料品小売店数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

飲食料品小売店数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の飲食料品小売店数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の飲食料品小売店数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と可児市の飲食料品小売店数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)飲食料品小売店数ランキングの平均値、中央値と可児市の比較グラフは以下となっています。

可児市の飲食料品小売店数を日本全国(市区町村)の中央値(70)と平均値(171)と比較した一覧表

市区町村名	飲食料品小売店数
可児市	170(店)
平均値	171(店)
中央値	70(店)

こちらの表より、可児市の飲食料品小売店数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の70と比較してみると、可児市の飲食料品小売店数「170(店)」は中央値よりも2.43倍も飲食料品小売店数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	可児市(岐阜県)の飲食料品小売店数データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る飲食料品小売店数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

飲食料品小売店数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの飲食料品小売店数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る飲食料品小売店数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、可児市(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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