グラフで見る金沢市の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る金沢市の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)
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金沢市(石川県)の就業者の推移と他の市区町村との比較

金沢市(石川県)の就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

金沢市の就業者はどのくらい?

金沢市(石川県)の就業者は、222,028人です。(2020年調査)

金沢市(石川県)の就業者(2020年)
市区町村名就業者
金沢市222,028人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

金沢市の就業者推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の金沢市(石川県)の就業者の「222,028人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

金沢市の就業者の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※金沢市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の金沢市の就業者グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※金沢市の就業者の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者

また、下記は1980~2020年までの金沢市の就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る金沢市(石川県)の就業者の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
就業者(人)200,967.00209,163.00223,438.00236,827.00233,946.00226,659.00229,392.00226,800.00222,028.00
前回比(差引値)-8,19614,27513,389-2,881-7,2872,733-2,592-4,772
前回比(%)-104.08106.82105.9998.7896.89101.2198.8797.9

上記の金沢市の就業者の推移グラフを見てみると、1995年の就業者が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「226800人」よりも少なくなっているため、今後はさらに就業者が少なくなる可能性があります。

また、就業者ではなく労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る金沢市の労働力人口

金沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る金沢市(石川県)の人口推移
グラフで見る金沢市(石川県)の人口推移

金沢市の就業者は少い?多い?人口が近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)と比較

金沢市(石川県)の就業者は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

金沢市(石川県)と葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の就業者を比較

まずは、金沢市と人口が日本全国で最も近い葛飾区(東京都)藤沢市(神奈川県)の就業者を比較してみます。

尼崎市(兵庫県)町田市(東京都)は、金沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

金沢市(石川県)と人口の近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の就業者を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者
尼崎市(兵庫県)460,148人185,592人
葛飾区(東京都)462,083人196,619人
金沢市(石川県)448,702人222,028人
藤沢市(神奈川県)443,053人198,078人
町田市(東京都)430,385人182,372人

上記の就業者の比較表をみてみると、

という結果となっています。

金沢市をもっと他の市区町村と比較する

金沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

石川県内では何位?

続いて、金沢市の就業者が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市の就業者は、石川県内では1位

下記は、石川県内での就業者のランキング表です。(多い順)

石川県内での就業者のランキング表:金沢市は1位
順位市区町村名就業者
(人)
1金沢市金沢市グラフ222,028
2白山市白山市グラフ58,105
3小松市小松市グラフ54,728
4加賀市加賀市グラフ31,543
5野々市市野々市市グラフ28,707
6能美市能美市グラフ25,301
7七尾市七尾市グラフ24,887
8河北郡津幡町河北郡津幡町グラフ19,426
9かほく市かほく市グラフ18,055
10河北郡内灘町河北郡内灘町グラフ12,947
11輪島市輪島市グラフ11,232
12羽咋市羽咋市グラフ9,868
13羽咋郡志賀町羽咋郡志賀町グラフ9,188
14鹿島郡中能登町鹿島郡中能登町グラフ8,186
15データ鳳珠郡能登町グラフ7,284
16羽咋郡宝達志水町羽咋郡宝達志水町グラフ6,073
17珠洲市珠洲市グラフ5,945
18鳳珠郡穴水町鳳珠郡穴水町グラフ3,441
19能美郡川北町能美郡川北町グラフ3,189

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、金沢市の就業者が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の就業者の合計は、560133人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、金沢市の就業者は222028人ですので、石川県内でのシェア率は39.638%となります。

石川県内の就業者の平均値と中央値

また、石川県内での就業者の平均値と、中央値についても調査し、金沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

金沢市の就業者と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者
金沢市222,028人
平均値29,481人
中央値11,232人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、金沢市の就業者は、

ということが見えてきます。

金沢市の就業者は日本全国で何番目?

日本全国の就業者ランキングで金沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市は日本全国の就業者ランキング(多い順)で37位

まずは、金沢市の就業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者ランキング表:金沢市は37位
順位市区町村名就業者
(人)
33板橋区板橋区グラフ236,641
34江東区江東区グラフ235,716
35宇都宮市宇都宮市グラフ226,786
36松戸市松戸市グラフ224,960
37金沢市金沢市グラフ222,028
38大分市大分市グラフ221,634
39松山市松山市グラフ213,929
40福山市福山市グラフ212,140
41富山市富山市グラフ210,596
42倉敷市倉敷市グラフ209,494

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、金沢市は37位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と金沢市の就業者を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者ランキングの平均値、中央値と金沢市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

金沢市の就業者を日本全国(市区町村)の中央値(11,184)と平均値(33,120)と比較した一覧表
市区町村名就業者
金沢市222,028人
平均値33,120人
中央値11,184人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、金沢市の就業者は平均より6.7倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,184と比較してみると、金沢市の就業者「222028人」は中央値よりも19.85倍も就業者が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称金沢市(石川県)の就業者データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就業者の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、金沢市(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

金沢市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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金沢市(石川県)の就業者に関するよくある質問

金沢市(石川県)の就業者の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の金沢市の就業者は、222,028人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
金沢市の就業者は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、2.1%減少しています。また、前回の就業者は226,800.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
金沢市の就業者が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(236,827.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
金沢市の就業者が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(200,967.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
金沢市の就業者は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で37位です。就業者の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
金沢市と就業者が似ている市区町村はどこですか?松戸市の224,960人、大分市の221,634人がとても近い市区町村として挙げられます。
金沢市の就業者を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より6.7倍多いです。詳細を確認する。
金沢市の就業者は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より19.85倍多いです。