グラフで見る金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

金沢市(石川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

金沢市(石川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、15.11(校)です。(2021年調査)

金沢市(石川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
金沢市	15.11(校)

金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の金沢市(石川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「15.11(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※金沢市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る金沢市(石川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	12.55	13.10	12.61	12.61	12.61	13.13	13.66	14.21	14.70	14.15	14.15	14.15	14.15	14.15	14.15	14.67	14.67	14.67	14.67	14.68	14.68	14.68	14.68	15.21	15.21	15.21	15.21	15.21	15.21	15.21	15.13	15.09	15.09	15.07	15.07	15.09	15.09	15.09	15.09	15.07	15.11
前回比(差引値)	-	0.55	-0.49	0	0	0.52	0.53	0.55	0.49	-0.55	0	0	0	0	0	0.52	0	0	0	0.01	0	0	0	0.53	0	0	0	0	0	0	-0.08	-0.04	0	-0.02	0	0.02	0	0	0	-0.02	0.04
前回比(%)	-	104.38	96.26	100	100	104.12	104.04	104.03	103.45	96.26	100	100	100	100	100	103.67	100	100	100	100.07	100	100	100	103.61	100	100	100	100	100	100	99.47	99.74	100	99.87	100	100.13	100	100	100	99.87	100.27

上記の金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、2004年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「15.07(校)」よりは多いため、今後も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が再び上昇する可能性はあります。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る金沢市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

金沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る金沢市(石川県)の人口推移

金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)と比較

金沢市(石川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

金沢市(石川県)と葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、金沢市と人口が日本全国で最も近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※尼崎市(兵庫県)と町田市(東京都)は、金沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

金沢市(石川県)と人口の近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
尼崎市(兵庫県)	460,148人	39.44(校)
葛飾区(東京都)	462,083人	77.59(校)
金沢市(石川県)	448,702人	15.11(校)
藤沢市(神奈川県)	443,053人	39.09(校)
町田市(東京都)	430,385人	37.64(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 葛飾区(東京都)は、金沢市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約62.48も多く、5.135倍も高い
• 藤沢市(神奈川県)は、金沢市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約23.98も多く、2.587倍も高い

という結果となっています。

特に、葛飾区(東京都)と金沢市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

金沢市をもっと他の市区町村と比較する

金沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、石川県内では1位

下記は、石川県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

石川県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：金沢市は1位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	金沢市	15.11
2	野々市市	14.75
3	河北郡内灘町	12.04
4	小松市	8.04
5	かほく市	7.49
6	能美郡川北町	6.83
7	加賀市	6.49
8	能美市	6.18
9	鳳珠郡能登町	5.66
10	白山市	5.06
11	輪島市	4.03
12	羽咋市	3.79
13	河北郡津幡町	3.69
14	七尾市	3.5
15	珠洲市	3.29
16	鹿島郡中能登町	2.56
17	羽咋郡宝達志水町	2.4
18	羽咋郡志賀町	2.34
19	鳳珠郡穴水町	2.04

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、115.29(校)です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は15.11(校)ですので、石川県内でのシェア率は13.106%となります。

石川県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、石川県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、金沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
金沢市	15.11(校)
平均値	6.07(校)
中央値	4.03(校)

こちらの比較表より、金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 石川県平均値の2.4902倍(→多い)
• 石川県中央値の3.749倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで金沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で351位

まずは、金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：金沢市は351位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
347	小樽市	15.24
348	海部郡大治町	15.17
349	下伊那郡泰阜村	15.13
350	草津市	15.12
351	金沢市	15.11
352	泉南市	15.04
353	我孫子市	14.98
354	都窪郡早島町	14.93
355	大竹市	14.92
356	糟屋郡粕屋町	14.91

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、金沢市は351位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と金沢市の比較グラフは以下となっています。

金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
金沢市	15.11(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より1.33倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、金沢市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）「15.11(校)」は中央値よりも2.32倍も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	金沢市(石川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、金沢市(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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