貝塚市(大阪府)の就業者・通学のかたわら仕事をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
貝塚市(大阪府)の就業者・通学のかたわら仕事は、1,051人です。(2020年調査)
市区町村名 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|
貝塚市 | 1,051人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の貝塚市(大阪府)の就業者・通学のかたわら仕事の「1,051人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※貝塚市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者・通学のかたわら仕事
また、下記は2000~2020年までの貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
就業者・通学のかたわら仕事(人) | 597.00 | 684.00 | 680.00 | 868.00 | 1,051.00 |
前回比(差引値) | - | 87 | -4 | 188 | 183 |
前回比(%) | - | 114.57 | 99.42 | 127.65 | 121.08 |
上記の貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者・通学のかたわら仕事が最も多いことが分かります。
また、前回の2015年よりも183人多くなっており、就業者・通学のかたわら仕事は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2000年の「597人」と現在の就業者・通学のかたわら仕事「1051人」を比べると、1.76倍もの差があり、就業者・通学のかたわら仕事がいかに上昇したかが見えてきます。
また、就業者・通学のかたわら仕事ではなく就業者・家事のほか仕事であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る貝塚市の就業者・家事のほか仕事
貝塚市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る貝塚市(大阪府)の人口推移
貝塚市(大阪府)の就業者・通学のかたわら仕事は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、貝塚市と人口が日本全国で最も近い四国中央市(愛媛県)と大和郡山市(奈良県)の就業者・通学のかたわら仕事を比較してみます。
※袋井市(静岡県)と北名古屋市(愛知県)は、貝塚市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|---|
袋井市(静岡県) | 88,562人 | 478人 |
四国中央市(愛媛県) | 83,426人 | 92人 |
貝塚市(大阪府) | 83,156人 | 1,051人 |
大和郡山市(奈良県) | 83,891人 | 845人 |
北名古屋市(愛知県) | 86,271人 | 891人 |
上記の就業者・通学のかたわら仕事の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、貝塚市と四国中央市(愛媛県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、就業者・通学のかたわら仕事には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
貝塚市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での就業者・通学のかたわら仕事のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 就業者・通学のかたわら仕事 (人) |
---|---|---|
1 | 大阪市 | 23,578 |
2 | 堺市 | 9,278 |
3 | 吹田市 | 5,896 |
4 | 東大阪市 | 5,532 |
5 | 枚方市 | 5,186 |
6 | 豊中市 | 5,157 |
7 | 高槻市 | 4,425 |
8 | 茨木市 | 4,173 |
9 | 八尾市 | 3,072 |
10 | 箕面市 | 2,608 |
11 | 寝屋川市 | 2,495 |
12 | 和泉市 | 2,453 |
13 | 岸和田市 | 1,971 |
14 | 池田市 | 1,888 |
15 | 大東市 | 1,545 |
16 | 富田林市 | 1,483 |
17 | 守口市 | 1,397 |
18 | 羽曳野市 | 1,347 |
19 | 松原市 | 1,283 |
20 | 泉佐野市 | 1,276 |
21 | 門真市 | 1,153 |
22 | 柏原市 | 1,090 |
23 | 河内長野市 | 1,054 |
23 | 摂津市 | 1,054 |
25 | 貝塚市 | 1,051 |
26 | 交野市 | 1,040 |
27 | 泉大津市 | 912 |
28 | 四條畷市 | 850 |
29 | 藤井寺市 | 807 |
30 | 泉南郡熊取町 | 661 |
31 | 高石市 | 649 |
32 | 大阪狭山市 | 646 |
33 | 泉南市 | 578 |
34 | 阪南市 | 500 |
35 | 三島郡島本町 | 372 |
36 | 南河内郡河南町 | 284 |
37 | 南河内郡太子町 | 179 |
38 | 泉北郡忠岡町 | 177 |
39 | 豊能郡豊能町 | 140 |
40 | 泉南郡岬町 | 116 |
41 | 泉南郡田尻町 | 90 |
42 | 豊能郡能勢町 | 72 |
43 | 南河内郡千早赤阪村 | 36 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の就業者・通学のかたわら仕事の合計は、99554人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。
そして、貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事は1051人ですので、大阪府内でのシェア率は1.056%となります。
また、大阪府内での就業者・通学のかたわら仕事の平均値と、中央値についても調査し、貝塚市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|
貝塚市 | 1,051人 |
平均値 | 2,315人 |
中央値 | 1,054人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事は、
ということが見えてきます。
日本全国の就業者・通学のかたわら仕事ランキングで貝塚市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・通学のかたわら仕事ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 就業者・通学のかたわら仕事 (人) |
---|---|---|
223 | 柏原市 | 1,090 |
224 | 和光市 | 1,065 |
225 | 河内長野市 | 1,054 |
225 | 摂津市 | 1,054 |
227 | 貝塚市 | 1,051 |
228 | 富士市 | 1,044 |
229 | 交野市 | 1,040 |
230 | 東海市 | 1,038 |
231 | 木更津市 | 1,030 |
232 | 尾張旭市 | 1,025 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、貝塚市は227位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者・通学のかたわら仕事が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は就業者・通学のかたわら仕事の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)就業者・通学のかたわら仕事ランキングの平均値、中央値と貝塚市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|
貝塚市 | 1,051人 |
平均値 | 635人 |
中央値 | 70人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事は平均より1.65倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の70と比較してみると、貝塚市の就業者・通学のかたわら仕事「1051人」は中央値よりも15.01倍も就業者・通学のかたわら仕事が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 貝塚市(大阪府)の就業者・通学のかたわら仕事データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:02:17+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
就業者・通学のかたわら仕事にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの就業者・通学のかたわら仕事の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る就業者・通学のかたわら仕事の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、貝塚市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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