鹿児島県の補助費等をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
鹿児島県の補助費等は、242,009,286(千円)です。(2020年調査)
都道府県名 | 補助費等 |
---|---|
鹿児島県 | 242,009,286(千円) (2億4200万(千円)) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の鹿児島県の補助費等の「242,009,286(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
鹿児島県の補助費等の1997~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1997~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※鹿児島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の鹿児島県の補助費等グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※鹿児島県の補助費等の推移(1997~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:補助費等
また、下記は1997~2020年までの鹿児島県の補助費等の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
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補助費等(千円) | 82,864,008.00 | 95,041,095.00 | 98,842,056.00 | 108,917,335.00 | 111,800,630.00 | 102,860,835.00 | 108,850,696.00 | 114,337,238.00 | 122,144,828.00 | 125,196,225.00 | 128,522,616.00 | 130,262,624.00 | 136,973,942.00 | 151,001,445.00 | 152,270,743.00 | 154,746,817.00 | 161,252,894.00 | 168,499,913.00 | 192,128,699.00 | 185,959,016.00 | 188,664,084.00 | 177,523,321.00 | 179,702,245.00 | 242,009,286.00 |
前回比(差引値) | - | 12,177,087 | 3,800,961 | 10,075,279 | 2,883,295 | -8,939,795 | 5,989,861 | 5,486,542 | 7,807,590 | 3,051,397 | 3,326,391 | 1,740,008 | 6,711,318 | 14,027,503 | 1,269,298 | 2,476,074 | 6,506,077 | 7,247,019 | 23,628,786 | -6,169,683 | 2,705,068 | -11,140,763 | 2,178,924 | 62,307,041 |
前回比(%) | - | 114.7 | 104 | 110.19 | 102.65 | 92 | 105.82 | 105.04 | 106.83 | 102.5 | 102.66 | 101.35 | 105.15 | 110.24 | 100.84 | 101.63 | 104.2 | 104.49 | 114.02 | 96.79 | 101.45 | 94.09 | 101.23 | 134.67 |
上記の鹿児島県の補助費等の推移グラフを見てみると、最新である2020年の補助費等が最も高いことが分かります。
また、前回の2019年よりも62307041(千円)多くなっており、補助費等は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も低い1997年の「82864008(千円)」と現在の補助費等「242009286(千円)」を比べると、2.92倍もの差があり、補助費等がいかに上昇したかが見えてきます。
また、補助費等ではなく扶助費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鹿児島県の扶助費
鹿児島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鹿児島県の人口推移
鹿児島県の補助費等は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、鹿児島県と人口が日本全国で最も近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の補助費等を比較してみます。
※三重県(三重県)と滋賀県(滋賀県)は、鹿児島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 補助費等 |
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三重県(三重県) | 1,772,427人 | 232,726,387(千円) |
熊本県(熊本県) | 1,737,946人 | 267,948,263(千円) |
鹿児島県(鹿児島県) | 1,591,699人 | 242,009,286(千円) |
沖縄県(沖縄県) | 1,485,526人 | 285,887,259(千円) |
滋賀県(滋賀県) | 1,413,989人 | 192,743,744(千円) |
上記の補助費等の比較表をみてみると、
という結果となっています。
鹿児島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の補助費等ランキングで鹿児島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、鹿児島県の補助費等を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の補助費等ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 補助費等 (千円) |
---|---|---|
19 | 岐阜県 | 266,901,147 |
20 | 栃木県 | 253,221,034 |
21 | 長野県 | 247,597,942 |
22 | 岡山県 | 247,413,559 |
23 | 鹿児島県 | 242,009,286 |
24 | 群馬県 | 240,409,996 |
25 | 三重県 | 232,726,387 |
26 | 長崎県 | 213,770,891 |
27 | 岩手県 | 194,525,271 |
28 | 滋賀県 | 192,743,744 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の補助費等が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、鹿児島県は23位と、日本全国(都道府県)の中でも補助費等が比較的高い都道府県ということが分かります。
以下は補助費等の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の補助費等が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の補助費等が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)補助費等ランキングの平均値、中央値と鹿児島県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 補助費等 |
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鹿児島県 | 242,009,286(千円) |
平均値 | 414,169,038(千円) |
中央値 | 232,726,387(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、鹿児島県の補助費等は平均より172,159,752(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の232,726,387と比較してみると、鹿児島県の補助費等「242009286(千円)」は中央値より補助費等が少し高い(1.04倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 鹿児島県の補助費等データ |
単位 | (千円) |
期間 | 1997~2020年 |
更新日時 | 2024-04-20T05:01:37+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
補助費等にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの補助費等の推移を可視化した部分は必見です。
また、鹿児島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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