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香川県の消防機関出動延人員（火災）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
香川県の消防機関出動延人員（火災）はどのくらい？
香川県の消防機関出動延人員（火災）は、17,556人です。(2021年調査)
| 都道府県名 | 消防機関出動延人員（火災） |
|---|---|
| 香川県 | 17,556人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
香川県の消防機関出動延人員（火災）推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の香川県の消防機関出動延人員（火災）の「17,556人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
香川県の消防機関出動延人員（火災）の1975～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※香川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の香川県の消防機関出動延人員（火災）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※香川県の消防機関出動延人員（火災）の推移(1975～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防機関出動延人員（火災）
また、下記は1975～2021年までの香川県の消防機関出動延人員（火災）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 消防機関出動延人員（火災）(人) | 36,812.00 | 39,453.00 | 48,598.00 | 52,195.00 | 40,587.00 | 43,451.00 | 42,771.00 | 46,128.00 | 54,825.00 | 52,755.00 | 50,308.00 | 56,168.00 | 37,249.00 | 39,115.00 | 36,889.00 | 41,252.00 | 36,232.00 | 35,854.00 | 31,149.00 | 45,604.00 | 42,109.00 | 42,349.00 | 34,920.00 | 33,609.00 | 33,347.00 | 38,173.00 | 35,171.00 | 41,454.00 | 27,445.00 | 26,227.00 | 27,053.00 | 23,184.00 | 26,863.00 | 25,898.00 | 24,786.00 | 26,161.00 | 24,824.00 | 20,760.00 | 22,563.00 | 21,121.00 | 16,564.00 | 15,358.00 | 18,278.00 | 15,689.00 | 16,311.00 | 17,441.00 | 17,556.00 |
| 前回比(差引値) | - | 2,641 | 9,145 | 3,597 | -11,608 | 2,864 | -680 | 3,357 | 8,697 | -2,070 | -2,447 | 5,860 | -18,919 | 1,866 | -2,226 | 4,363 | -5,020 | -378 | -4,705 | 14,455 | -3,495 | 240 | -7,429 | -1,311 | -262 | 4,826 | -3,002 | 6,283 | -14,009 | -1,218 | 826 | -3,869 | 3,679 | -965 | -1,112 | 1,375 | -1,337 | -4,064 | 1,803 | -1,442 | -4,557 | -1,206 | 2,920 | -2,589 | 622 | 1,130 | 115 |
| 前回比(%) | - | 107.17 | 123.18 | 107.4 | 77.76 | 107.06 | 98.44 | 107.85 | 118.85 | 96.22 | 95.36 | 111.65 | 66.32 | 105.01 | 94.31 | 111.83 | 87.83 | 98.96 | 86.88 | 146.41 | 92.34 | 100.57 | 82.46 | 96.25 | 99.22 | 114.47 | 92.14 | 117.86 | 66.21 | 95.56 | 103.15 | 85.7 | 115.87 | 96.41 | 95.71 | 105.55 | 94.89 | 83.63 | 108.68 | 93.61 | 78.42 | 92.72 | 119.01 | 85.84 | 103.96 | 106.93 | 100.66 |
上記の香川県の消防機関出動延人員（火災）の推移グラフを見てみると、1986年の消防機関出動延人員（火災）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2020年の数値「17441人」よりは多いため、今後も消防機関出動延人員（火災）が再び上昇する可能性はあります。
また、消防機関出動延人員（火災）ではなく消防機関出動延人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る香川県の消防機関出動延人員
香川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る香川県の人口推移
香川県の消防機関出動延人員（火災）は少い？多い？人口が近い秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)と比較
香川県の消防機関出動延人員（火災）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
香川県と秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)の消防機関出動延人員（火災）を比較
まずは、香川県と人口が日本全国で最も近い秋田県(秋田県)と和歌山県(和歌山県)の消防機関出動延人員（火災）を比較してみます。
※富山県(富山県)と山梨県(山梨県)は、香川県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 消防機関出動延人員（火災） |
|---|---|---|
| 富山県(富山県) | 1,028,440人 | 7,645人 |
| 秋田県(秋田県) | 941,021人 | 12,327人 |
| 香川県(香川県) | 956,787人 | 17,556人 |
| 和歌山県(和歌山県) | 924,469人 | 9,637人 |
| 山梨県(山梨県) | 812,615人 | 13,773人 |
上記の消防機関出動延人員（火災）の比較表をみてみると、
- 香川県は、秋田県(秋田県)よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約5,229多く、1.424倍高い
- 香川県は、和歌山県(和歌山県)よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約7,919も多く、1.822倍も高い
という結果となっています。
特に、香川県と和歌山県(和歌山県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、消防機関出動延人員（火災）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
香川県をもっと他の都道府県と比較する
香川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキングで香川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
香川県は日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング(多い順)で29位
まずは、香川県の消防機関出動延人員（火災）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 消防機関出動延人員（火災） (人) |
|---|---|---|
| 25 |  長崎県 | 20,333 |
| 26 |  新潟県 | 19,374 |
| 27 |  山形県 | 17,807 |
| 28 |  鹿児島県 | 17,695 |
| 29 |  香川県 | 17,556 |
| 30 |  愛媛県 | 17,201 |
| 31 |  三重県 | 16,746 |
| 32 |  佐賀県 | 15,002 |
| 33 |  奈良県 | 14,147 |
| 34 |  大分県 | 13,937 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の消防機関出動延人員（火災）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、香川県は29位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動延人員（火災）がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と香川県の消防機関出動延人員（火災）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動延人員（火災）ランキングの平均値、中央値と香川県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 消防機関出動延人員（火災） |
|---|---|
| 香川県 | 17,556人 |
| 平均値 | 27,003人 |
| 中央値 | 20,333人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、香川県の消防機関出動延人員（火災）は平均より9,447人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の20,333と比較してみると、香川県の消防機関出動延人員（火災）は中央値より1.4割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 香川県の消防機関出動延人員（火災）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1975～2021年 |
| 更新日時 | 2024-04-22T05:01:16+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る香川県の消防機関出動延人員（火災）は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-22. https://graphtochart.com/japan/kagawa-total-no-of-persons-dispatched-from-fire-services-for-fire.php,(参照日時:2024-05-03)
地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
消防機関出動延人員（火災）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの消防機関出動延人員（火災）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、香川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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