グラフで見る長崎県の消防機関出動延人員（火災）は多い？少い？(推移グラフと比較)

長崎県の消防機関出動延人員（火災）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県の消防機関出動延人員（火災）はどのくらい？

長崎県の消防機関出動延人員（火災）は、20,333人です。(2021年調査)

長崎県の消防機関出動延人員（火災）(2021年)

都道府県名	消防機関出動延人員（火災）
長崎県	20,333人

長崎県の消防機関出動延人員（火災）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の長崎県の消防機関出動延人員（火災）の「20,333人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

長崎県の消防機関出動延人員（火災）の1975～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の消防機関出動延人員（火災）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2021年までの長崎県の消防機関出動延人員（火災）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の消防機関出動延人員（火災）の推移(1975～2021年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
消防機関出動延人員（火災）(人)	62,456.00	49,171.00	53,361.00	61,546.00	57,539.00	61,675.00	68,558.00	60,614.00	49,401.00	50,678.00	48,691.00	51,771.00	45,739.00	51,909.00	47,636.00	44,670.00	40,541.00	40,450.00	41,294.00	69,195.00	49,277.00	45,869.00	45,490.00	38,985.00	39,909.00	48,883.00	40,061.00	48,408.00	35,127.00	42,618.00	44,334.00	35,381.00	32,123.00	34,182.00	32,941.00	29,281.00	31,067.00	27,950.00	28,138.00	23,602.00	19,012.00	21,536.00	23,495.00	23,071.00	21,720.00	19,151.00	20,333.00
前回比(差引値)	-	-13,285	4,190	8,185	-4,007	4,136	6,883	-7,944	-11,213	1,277	-1,987	3,080	-6,032	6,170	-4,273	-2,966	-4,129	-91	844	27,901	-19,918	-3,408	-379	-6,505	924	8,974	-8,822	8,347	-13,281	7,491	1,716	-8,953	-3,258	2,059	-1,241	-3,660	1,786	-3,117	188	-4,536	-4,590	2,524	1,959	-424	-1,351	-2,569	1,182
前回比(%)	-	78.73	108.52	115.34	93.49	107.19	111.16	88.41	81.5	102.58	96.08	106.33	88.35	113.49	91.77	93.77	90.76	99.78	102.09	167.57	71.21	93.08	99.17	85.7	102.37	122.49	81.95	120.84	72.56	121.33	104.03	79.81	90.79	106.41	96.37	88.89	106.1	89.97	100.67	83.88	80.55	113.28	109.1	98.2	94.14	88.17	106.17

上記の長崎県の消防機関出動延人員（火災）の推移グラフを見てみると、1994年の消防機関出動延人員（火災）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「19151人」よりは多いため、今後も消防機関出動延人員（火災）が再び上昇する可能性はあります。

また、消防機関出動延人員（火災）ではなく消防機関出動延人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る長崎県の消防機関出動延人員

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の消防機関出動延人員（火災）は少い？多い？人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の消防機関出動延人員（火災）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の消防機関出動延人員（火災）を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の消防機関出動延人員（火災）を比較してみます。

※山口県(山口県)と青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の消防機関出動延人員（火災）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	消防機関出動延人員（火災）
山口県(山口県)	1,326,218人	11,036人
愛媛県(愛媛県)	1,327,185人	17,201人
長崎県(長崎県)	1,306,060人	20,333人
奈良県(奈良県)	1,325,385人	14,147人
青森県(青森県)	1,225,497人	26,776人

上記の消防機関出動延人員（火災）の比較表をみてみると、

• 長崎県は、愛媛県(愛媛県)よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約3,132程しか変わらず、消防機関出動延人員（火災）と人口も日本国内では比較的似ている
• 長崎県は、奈良県(奈良県)よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約6,186多く、1.437倍高い

という結果となっています。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング(多い順)で25位

まずは、長崎県の消防機関出動延人員（火災）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）ランキング表：長崎県は25位

順位	都道府県名	消防機関出動延人員（火災） (人)
21	岩手県	22,413
22	京都府	21,019
23	岐阜県	20,803
24	宮崎県	20,495
25	長崎県	20,333
26	新潟県	19,374
27	山形県	17,807
28	鹿児島県	17,695
29	香川県	17,556
30	愛媛県	17,201

→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防機関出動延人員（火災）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は25位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動延人員（火災）が少い都道府県ということが分かります。

以下は消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の消防機関出動延人員（火災）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動延人員（火災）ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

長崎県の消防機関出動延人員（火災）を日本全国(都道府県)の中央値(20,333)と平均値(27,003)と比較した一覧表

都道府県名	消防機関出動延人員（火災）
長崎県	20,333人
平均値	27,003人
中央値	20,333人

こちらの表より、長崎県の消防機関出動延人員（火災）は平均より6,670人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の20,333と比較してみると、長崎県の消防機関出動延人員（火災）は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	長崎県の消防機関出動延人員（火災）データ
単位	(人)
期間	1975～2021年
更新日時	2024-04-22T05:01:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防機関出動延人員（火災）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防機関出動延人員（火災）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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