グラフで見る石川県のホテル営業施設客室数は多い？少い？(推移グラフと比較)

石川県のホテル営業施設客室数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

石川県のホテル営業施設客室数はどのくらい？

石川県のホテル営業施設客室数は、12,259(室)です。(2018年調査)

石川県のホテル営業施設客室数(2018年)

都道府県名	ホテル営業施設客室数
石川県	12,259(室)

石川県のホテル営業施設客室数推移グラフ(1998年～現在)

では、現在の石川県のホテル営業施設客室数の「12,259(室)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

石川県のホテル営業施設客室数の1998～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1998～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※石川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の石川県のホテル営業施設客室数グラフの全体図です。

また、下記は1998～2018年までの石川県のホテル営業施設客室数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る石川県のホテル営業施設客室数の推移(1998～2018年)

年	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018
ホテル営業施設客室数(室)	7,787.00	8,535.00	8,860.00	8,637.00	8,981.00	8,778.00	8,930.00	8,933.00	9,645.00	10,075.00	10,704.00	11,011.00	11,067.00	10,989.00	10,892.00	10,662.00	10,816.00	11,150.00	11,564.00	11,663.00	12,259.00
前回比(差引値)	-	748	325	-223	344	-203	152	3	712	430	629	307	56	-78	-97	-230	154	334	414	99	596
前回比(%)	-	109.61	103.81	97.48	103.98	97.74	101.73	100.03	107.97	104.46	106.24	102.87	100.51	99.3	99.12	97.89	101.44	103.09	103.71	100.86	105.11

上記の石川県のホテル営業施設客室数の推移グラフを見てみると、最新である2018年のホテル営業施設客室数が最も多いことが分かります。

また、前回の2017年よりも596(室)多くなっており、ホテル営業施設客室数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1998年の「7787(室)」と現在のホテル営業施設客室数「12259(室)」を比べると、1.57倍もの差があり、ホテル営業施設客室数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、ホテル営業施設客室数ではなく旅館営業施設客室数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る石川県の旅館営業施設客室数

石川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る石川県の人口推移

石川県のホテル営業施設客室数は少い？多い？人口が近い大分県(大分県)と宮崎県(宮崎県)と比較

石川県のホテル営業施設客室数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

石川県と大分県(大分県)と宮崎県(宮崎県)のホテル営業施設客室数を比較

まずは、石川県と人口が日本全国で最も近い大分県(大分県)と宮崎県(宮崎県)のホテル営業施設客室数を比較してみます。

※岩手県(岩手県)と山形県(山形県)は、石川県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

石川県と人口の近い大分県(大分県)と宮崎県(宮崎県)のホテル営業施設客室数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	ホテル営業施設客室数
岩手県(岩手県)	1,189,670人	12,264(室)
大分県(大分県)	1,123,525人	12,966(室)
石川県(石川県)	1,117,303人	12,259(室)
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	11,308(室)
山形県(山形県)	1,042,396人	8,306(室)

上記のホテル営業施設客室数の比較表をみてみると、

• 大分県(大分県)は、石川県よりもホテル営業施設客室数の数値が約707程しか変わらず、ホテル営業施設客室数と人口も日本国内では比較的似ている
• 石川県は、宮崎県(宮崎県)よりもホテル営業施設客室数の数値が約951程しか変わらず、ホテル営業施設客室数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

石川県をもっと他の都道府県と比較する

石川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国のホテル営業施設客室数ランキングで石川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

石川県は日本全国のホテル営業施設客室数ランキング(多い順)で24位

まずは、石川県のホテル営業施設客室数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のホテル営業施設客室数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)のホテル営業施設客室数ランキング表：石川県は24位

順位	都道府県名	ホテル営業施設客室数 (室)
20	大分県	12,966
21	群馬県	12,561
22	岡山県	12,533
23	岩手県	12,264
24	石川県	12,259
25	岐阜県	11,927
26	青森県	11,706
27	栃木県	11,506
28	宮崎県	11,308
29	愛媛県	10,752

→ 日本全国(都道府県別)のホテル営業施設客室数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のホテル営業施設客室数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、石川県は24位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でもホテル営業施設客室数が少い都道府県ということが分かります。

以下はホテル営業施設客室数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ホテル営業施設客室数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)のホテル営業施設客室数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)のホテル営業施設客室数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と石川県のホテル営業施設客室数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)ホテル営業施設客室数ランキングの平均値、中央値と石川県の比較グラフは以下となっています。

石川県のホテル営業施設客室数を日本全国(都道府県)の中央値(11,927)と平均値(19,309)と比較した一覧表

都道府県名	ホテル営業施設客室数
石川県	12,259(室)
平均値	19,309(室)
中央値	11,927(室)

こちらの表より、石川県のホテル営業施設客室数は平均より7,050(室)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,927と比較してみると、石川県のホテル営業施設客室数「12259(室)」は中央値よりホテル営業施設客室数が少し多い(1.03倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	石川県のホテル営業施設客室数データ
単位	(室)
期間	1998～2018年
更新日時	2021-04-14T05:02:15+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るホテル営業施設客室数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ホテル営業施設客室数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのホテル営業施設客室数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るホテル営業施設客室数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、石川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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