石川郡古殿町(福島県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
石川郡古殿町(福島県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、434人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) |
---|---|
石川郡古殿町 | 434人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の石川郡古殿町(福島県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の「434人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の1995~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1995~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※石川郡古殿町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移(1995~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流入人口(県内他市区町村に常住している人口)
また、下記は1995~2020年までの石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|
流入人口(県内他市区町村に常住している人口)(人) | 468.00 | 486.00 | 541.00 | 507.00 | 445.00 | 434.00 |
前回比(差引値) | - | 18 | 55 | -34 | -62 | -11 |
前回比(%) | - | 103.85 | 111.32 | 93.72 | 87.77 | 97.53 |
上記の石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも11人少なくなっており、流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は下がりつつあると言えます。
特に、最も流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多かった2005年と現在の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を比べると、1.08倍もの差があり、流入人口(県内他市区町村に常住している人口)がいかに減少したかが見えてきます。
また、流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ではなく流出人口(他県で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る石川郡古殿町の流出人口(他県で従業・通学している人口)
石川郡古殿町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る石川郡古殿町(福島県)の人口推移
石川郡古殿町(福島県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、石川郡古殿町と人口が日本全国で最も近い名西郡神山町(徳島県)と後志総合振興局ニセコ町(北海道)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を比較してみます。
※根室振興局標津町(北海道)と玉名郡玉東町(熊本県)は、石川郡古殿町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) |
---|---|---|
根室振興局標津町(北海道) | 5,056人 | 549人 |
名西郡神山町(徳島県) | 4,978人 | 562人 |
石川郡古殿町(福島県) | 4,869人 | 434人 |
後志総合振興局ニセコ町(北海道) | 4,946人 | 770人 |
玉名郡玉東町(熊本県) | 5,206人 | 612人 |
上記の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、後志総合振興局ニセコ町(北海道)と石川郡古殿町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口(県内他市区町村に常住している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
石川郡古殿町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が、福島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福島県内での流入人口(県内他市区町村に常住している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 郡山市 | 32,514 |
2 | 福島市 | 23,311 |
3 | 会津若松市 | 14,487 |
4 | 須賀川市 | 10,983 |
5 | 白河市 | 10,042 |
6 | 本宮市 | 8,620 |
7 | 二本松市 | 7,496 |
8 | 伊達市 | 6,325 |
9 | 西白河郡西郷村 | 4,660 |
10 | 西白河郡矢吹町 | 4,500 |
11 | 南相馬市 | 4,218 |
12 | 喜多方市 | 3,923 |
13 | 双葉郡大熊町 | 3,735 |
14 | 田村市 | 3,406 |
15 | 岩瀬郡鏡石町 | 3,282 |
16 | 田村郡三春町 | 3,144 |
17 | 相馬市 | 3,067 |
18 | いわき市 | 3,033 |
19 | 東白川郡棚倉町 | 3,032 |
20 | 石川郡石川町 | 2,966 |
21 | 西白河郡泉崎村 | 2,961 |
22 | 河沼郡会津坂下町 | 2,783 |
23 | 伊達郡桑折町 | 2,646 |
24 | 双葉郡富岡町 | 2,377 |
25 | 双葉郡広野町 | 2,158 |
26 | 双葉郡楢葉町 | 2,094 |
27 | 伊達郡川俣町 | 2,059 |
28 | 耶麻郡磐梯町 | 1,888 |
29 | 大沼郡会津美里町 | 1,834 |
30 | 双葉郡浪江町 | 1,823 |
31 | 石川郡玉川村 | 1,519 |
32 | 伊達郡国見町 | 1,474 |
33 | 東白川郡塙町 | 1,453 |
34 | 安達郡大玉村 | 1,425 |
35 | 田村郡小野町 | 1,315 |
36 | 岩瀬郡天栄村 | 1,208 |
37 | 西白河郡中島村 | 1,143 |
38 | 耶麻郡猪苗代町 | 1,138 |
39 | 相馬郡新地町 | 1,124 |
40 | 南会津郡南会津町 | 1,030 |
41 | 相馬郡飯舘村 | 994 |
42 | 石川郡浅川町 | 948 |
43 | 双葉郡双葉町 | 863 |
44 | 東白川郡矢祭町 | 800 |
45 | 石川郡平田村 | 748 |
46 | 耶麻郡北塩原村 | 580 |
47 | 河沼郡湯川村 | 575 |
48 | 南会津郡下郷町 | 557 |
49 | 河沼郡柳津町 | 527 |
50 | 石川郡古殿町 | 434 |
51 | 双葉郡葛尾村 | 422 |
52 | 耶麻郡西会津町 | 381 |
53 | 双葉郡川内村 | 366 |
54 | 東白川郡鮫川村 | 330 |
55 | 大沼郡三島町 | 268 |
56 | 大沼郡金山町 | 209 |
57 | 南会津郡只見町 | 185 |
58 | 大沼郡昭和村 | 84 |
59 | 南会津郡檜枝岐村 | 24 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が、福島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福島県内全体の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の合計は、201491人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。
そして、石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は434人ですので、福島県内でのシェア率は0.215%となります。
また、福島県内での流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の平均値と、中央値についても調査し、石川郡古殿町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) |
---|---|
石川郡古殿町 | 434人 |
平均値 | 3,415人 |
中央値 | 1,519人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキングで石川郡古殿町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) (人) |
---|---|---|
1484 | 飯石郡飯南町 | 443 |
1485 | 長岡郡大豊町 | 441 |
1486 | 空知総合振興局雨竜町 | 437 |
1487 | 胆振総合振興局豊浦町 | 435 |
1488 | 石川郡古殿町 | 434 |
1489 | 山辺郡山添村 | 432 |
1490 | 出水郡長島町 | 430 |
1491 | 阿武郡阿武町 | 429 |
1492 | 最上郡最上町 | 428 |
1493 | 渡島総合振興局木古内町 | 424 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、石川郡古殿町は1488位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキングの平均値、中央値と石川郡古殿町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) |
---|---|
石川郡古殿町 | 434人 |
平均値 | 12,699人 |
中央値 | 3,454人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は平均より12,265人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の3,454と比較してみると、石川郡古殿町の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 石川郡古殿町(福島県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1995~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:39+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流入人口(県内他市区町村に常住している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、石川郡古殿町(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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