稲城市(東京都)の災害復旧事業費(性質別)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
稲城市(東京都)の災害復旧事業費(性質別)は、64,643(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|
稲城市 | 64,643(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の稲城市(東京都)の災害復旧事業費(性質別)の「64,643(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
稲城市の災害復旧事業費(性質別)の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※稲城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の稲城市の災害復旧事業費(性質別)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※稲城市の災害復旧事業費(性質別)の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:災害復旧事業費(性質別)
また、下記は2000~2019年までの稲城市の災害復旧事業費(性質別)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
災害復旧事業費(性質別)(千円) | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 18,590.00 | 4,555.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 12,280.00 | 27,307.00 | 64,643.00 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18,590 | -14,035 | -4,555 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12,280 | 15,027 | 37,336 |
前回比(%) | - | - | - | - | - | - | - | - | 24.5 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | - | 222.37 | 236.73 |
上記の稲城市の災害復旧事業費(性質別)の推移グラフを見てみると、最新である2019年の災害復旧事業費(性質別)が最も高いことが分かります。
また、前回の2018年よりも37336(千円)多くなっており、災害復旧事業費(性質別)は上昇傾向にあると言えます。
また、災害復旧事業費(性質別)ではなく普通建設事業費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る稲城市の普通建設事業費
稲城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る稲城市(東京都)の人口推移
稲城市(東京都)の災害復旧事業費(性質別)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、稲城市と人口が日本全国で最も近い日進市(愛知県)と横手市(秋田県)の災害復旧事業費(性質別)を比較してみます。
※八潮市(埼玉県)と東松山市(埼玉県)は、稲城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|---|
八潮市(埼玉県) | 92,192人 | 335(千円) |
日進市(愛知県) | 93,017人 | 0(千円) |
稲城市(東京都) | 93,007人 | 64,643(千円) |
横手市(秋田県) | 85,912人 | 380,999(千円) |
東松山市(埼玉県) | 90,385人 | 158,060(千円) |
上記の災害復旧事業費(性質別)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
稲城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、稲城市の災害復旧事業費(性質別)が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での災害復旧事業費(性質別)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) (千円) |
---|---|---|
1 | 八王子市 | 870,437 |
2 | 大島支庁大島町 | 539,082 |
3 | 西多摩郡奥多摩町 | 304,573 |
4 | 青梅市 | 279,652 |
5 | 北区 | 166,741 |
6 | 世田谷区 | 158,098 |
7 | 大島支庁新島村 | 149,513 |
8 | あきる野市 | 135,066 |
9 | 町田市 | 131,146 |
10 | 府中市 | 124,090 |
11 | 墨田区 | 86,200 |
12 | 三宅支庁三宅村 | 81,089 |
13 | 小笠原支庁小笠原村 | 80,945 |
14 | 荒川区 | 74,206 |
15 | 調布市 | 68,569 |
16 | 稲城市 | 64,643 |
17 | 西多摩郡日の出町 | 54,781 |
18 | 国立市 | 53,168 |
19 | 東大和市 | 49,649 |
20 | 昭島市 | 48,472 |
21 | 日野市 | 47,214 |
22 | 大島支庁神津島村 | 40,741 |
23 | 八丈支庁八丈町 | 36,883 |
24 | 多摩市 | 35,286 |
25 | 大島支庁利島村 | 31,061 |
26 | 西多摩郡檜原村 | 27,421 |
27 | 台東区 | 27,170 |
28 | 羽村市 | 24,928 |
29 | 東村山市 | 17,519 |
30 | 立川市 | 16,001 |
31 | 清瀬市 | 15,046 |
32 | 杉並区 | 14,647 |
33 | 福生市 | 12,008 |
34 | 国分寺市 | 9,840 |
35 | 三鷹市 | 9,017 |
36 | 小平市 | 6,253 |
37 | 江東区 | 1,519 |
38 | 足立区 | 0 |
38 | 八丈支庁青ヶ島村 | 0 |
38 | 文京区 | 0 |
38 | 千代田区 | 0 |
38 | 江戸川区 | 0 |
38 | 東久留米市 | 0 |
38 | 板橋区 | 0 |
38 | 葛飾区 | 0 |
38 | 小金井市 | 0 |
38 | 狛江市 | 0 |
38 | 目黒区 | 0 |
38 | 三宅支庁御蔵島村 | 0 |
38 | 港区 | 0 |
38 | 西多摩郡瑞穂町 | 0 |
38 | 武蔵村山市 | 0 |
38 | 武蔵野市 | 0 |
38 | 中野区 | 0 |
38 | 練馬区 | 0 |
38 | 西東京市 | 0 |
38 | 大田区 | 0 |
38 | 渋谷区 | 0 |
38 | 品川区 | 0 |
38 | 新宿区 | 0 |
38 | 中央区 | 0 |
38 | 豊島区 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、稲城市の災害復旧事業費(性質別)が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の災害復旧事業費(性質別)の合計は、3892674(千円)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。
そして、稲城市の災害復旧事業費(性質別)は64643(千円)ですので、東京都内でのシェア率は1.661%となります。
また、東京都内での災害復旧事業費(性質別)の平均値と、中央値についても調査し、稲城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|
稲城市 | 64,643(千円) |
平均値 | 62,785(千円) |
中央値 | 13,328(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、稲城市の災害復旧事業費(性質別)は、
ということが見えてきます。
日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキングで稲城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、稲城市の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) (千円) |
---|---|---|
711 | 尾鷲市 | 66,749 |
712 | 東蒲原郡阿賀町 | 66,638 |
713 | 玉名市 | 66,100 |
714 | 藤津郡太良町 | 65,363 |
715 | 稲城市 | 64,643 |
716 | 鹿角市 | 64,486 |
717 | 大里郡寄居町 | 64,356 |
718 | 安曇野市 | 64,212 |
719 | 越前市 | 64,090 |
720 | 明石市 | 63,758 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の災害復旧事業費(性質別)が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、稲城市は715位と、日本全国(市区町村)の中でも災害復旧事業費(性質別)が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は災害復旧事業費(性質別)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)災害復旧事業費(性質別)ランキングの平均値、中央値と稲城市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|
稲城市 | 64,643(千円) |
平均値 | 268,166(千円) |
中央値 | 38,069(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、稲城市の災害復旧事業費(性質別)は平均より203,523(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の38,069と比較してみると、稲城市の災害復旧事業費(性質別)「64643(千円)」は中央値よりも1.7倍も災害復旧事業費(性質別)が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 稲城市(東京都)の災害復旧事業費(性質別)データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:11:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
災害復旧事業費(性質別)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの災害復旧事業費(性質別)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、稲城市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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