グラフで見る上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）は多い？少い？(推移グラフと比較)

上水内郡飯綱町(長野県)の転出者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転出者数（日本人移動者）とは？

[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数

2024年に分かる最新の上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）

上水内郡飯綱町(長野県)の最新の転出者数（日本人移動者）は、248人です。

上水内郡飯綱町(長野県)の最新(2022年)の転出者数（日本人移動者）

市区町村名	転出者数（日本人移動者）
上水内郡飯綱町	248人

上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の上水内郡飯綱町(長野県)の転出者数（日本人移動者）の「248人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）の2005～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※上水内郡飯綱町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2022年までの上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る上水内郡飯綱町(長野県)の転出者数（日本人移動者）の推移(2005～2022年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
転出者数（日本人移動者）(人)	404.00	366.00	404.00	352.00	370.00	323.00	334.00	323.00	312.00	311.00	309.00	266.00	313.00	301.00	293.00	270.00	264.00	248.00
前回比(差引値)	-	-38	38	-52	18	-47	11	-11	-11	-1	-2	-43	47	-12	-8	-23	-6	-16
前回比(%)	-	90.59	110.38	87.13	105.11	87.3	103.41	96.71	96.59	99.68	99.36	86.08	117.67	96.17	97.34	92.15	97.78	93.94

上記の上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の転出者数（日本人移動者）が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも16人少なくなっており、転出者数（日本人移動者）は下がりつつあると言えます。

特に、最も転出者数（日本人移動者）が多かった2005年と現在の転出者数（日本人移動者）を比べると、1.63倍もの差があり、転出者数（日本人移動者）がいかに減少したかが見えてきます。

また、転出者数（日本人移動者）ではなく転入率（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る上水内郡飯綱町の転入率（日本人移動者）

上水内郡飯綱町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る上水内郡飯綱町(長野県)の人口推移

上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い浅口郡里庄町(岡山県)と北津軽郡中泊町(青森県)と比較

上水内郡飯綱町(長野県)の転出者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

上水内郡飯綱町(長野県)と浅口郡里庄町(岡山県)と北津軽郡中泊町(青森県)の転出者数（日本人移動者）を比較

まずは、上水内郡飯綱町と人口が日本全国で最も近い浅口郡里庄町(岡山県)と北津軽郡中泊町(青森県)の転出者数（日本人移動者）を比較してみます。

※比企郡ときがわ町(埼玉県)と木曽郡木曽町(長野県)は、上水内郡飯綱町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

上水内郡飯綱町(長野県)と人口の近い浅口郡里庄町(岡山県)と北津軽郡中泊町(青森県)の転出者数（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転出者数（日本人移動者）
比企郡ときがわ町(埼玉県)	10,589人	232人
浅口郡里庄町(岡山県)	11,040人	230人
上水内郡飯綱町(長野県)	10,534人	248人
北津軽郡中泊町(青森県)	10,000人	241人
木曽郡木曽町(長野県)	10,219人	359人

上記の転出者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 上水内郡飯綱町は、浅口郡里庄町(岡山県)よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約18程しか変わらず、転出者数（日本人移動者）と人口も日本国内では比較的似ている
• 上水内郡飯綱町は、北津軽郡中泊町(青森県)よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約7程しか変わらず、転出者数（日本人移動者）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

上水内郡飯綱町をもっと他の市区町村と比較する

上水内郡飯綱町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）は、長野県内では39位

下記は、長野県内での転出者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）

長野県内での転出者数（日本人移動者）のランキング表：上水内郡飯綱町は39位

順位	市区町村名	転出者数（日本人移動者） (人)
1	長野市	10,320
2	松本市	8,279
3	上田市	3,930
4	佐久市	2,890
5	飯田市	2,589
6	安曇野市	2,514
7	塩尻市	2,209
8	伊那市	1,924
9	茅野市	1,845
10	諏訪市	1,763
11	千曲市	1,372
12	須坂市	1,367
13	岡谷市	1,275
14	小諸市	1,227
15	中野市	1,105
16	北佐久郡軽井沢町	1,049
17	駒ヶ根市	992
18	大町市	810
19	東御市	789
20	北佐久郡御代田町	694
21	上伊那郡箕輪町	665
22	上伊那郡南箕輪村	639
23	諏訪郡下諏訪町	563
24	飯山市	558
25	上伊那郡辰野町	473
26	諏訪郡富士見町	405
27	北安曇郡白馬村	369
28	埴科郡坂城町	363
29	木曽郡木曽町	359
30	下伊那郡松川町	350
31	下高井郡山ノ内町	334
32	下伊那郡高森町	319
33	北安曇郡松川村	316
34	上伊那郡飯島町	279
35	上高井郡小布施町	267
36	北安曇郡池田町	265
37	東筑摩郡山形村	253
38	上伊那郡宮田村	251
39	上水内郡飯綱町	248
40	南佐久郡佐久穂町	245
41	諏訪郡原村	215
42	北佐久郡立科町	214
43	上水内郡信濃町	206
44	下伊那郡阿智村	170
45	上高井郡高山村	165
46	小県郡長和町	142
46	下伊那郡豊丘村	142
48	下高井郡野沢温泉村	138
49	木曽郡上松町	135
50	南佐久郡小海町	126
50	下伊那郡喬木村	126
52	東筑摩郡朝日村	125
53	東筑摩郡筑北村	124
54	上伊那郡中川村	119
55	下伊那郡阿南町	115
56	南佐久郡川上村	113
57	木曽郡南木曽町	106
58	木曽郡大桑村	104
59	南佐久郡南牧村	101
60	小県郡青木村	100
61	下高井郡木島平村	98
62	下伊那郡下條村	83
63	北安曇郡小谷村	77
64	東筑摩郡麻績村	60
65	木曽郡木祖村	58
66	上水内郡小川村	56
67	下伊那郡泰阜村	55
68	東筑摩郡生坂村	49
69	下水内郡栄村	46
70	下伊那郡天龍村	39
71	南佐久郡南相木村	37
72	南佐久郡北相木村	36
73	木曽郡王滝村	35
74	下伊那郡根羽村	33
75	下伊那郡大鹿村	32
76	下伊那郡売木村	25
77	下伊那郡平谷村	20

長野県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長野県内全体の転出者数（日本人移動者）の合計は、60089人です。※データが確認できる77自治体の合計となります。

そして、上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）は248人ですので、長野県内でのシェア率は0.413%となります。

長野県内の転出者数（日本人移動者）の平均値と中央値

また、長野県内での転出者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、上水内郡飯綱町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）と長野県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転出者数（日本人移動者）
上水内郡飯綱町	248人
平均値	780.38人
中央値	245人

こちらの比較表より、上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）は、

• 長野県平均値の0.3178倍(→少い)
• 長野県中央値の1.012倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキングで上水内郡飯綱町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

上水内郡飯綱町は日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で1285位

まずは、上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）ランキング表：上水内郡飯綱町は1285位

順位	市区町村名	転出者数（日本人移動者） (人)
1280	上浮穴郡久万高原町	249
1280	南条郡南越前町	249
1280	雄勝郡羽後町	249
1280	下新川郡朝日町	249
1285	上水内郡飯綱町	248
1285	南蒲原郡田上町	248
1287	上益城郡甲佐町	247
1287	仲多度郡琴平町	247
1287	西諸県郡高原町	247
1287	足柄上郡山北町	247

→ 日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転出者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、上水内郡飯綱町は1285位と、日本全国(市区町村)の中でも転出者数（日本人移動者）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転出者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と上水内郡飯綱町の比較グラフは以下となっています。

上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(704)と平均値(2,743)と比較した一覧表

市区町村名	転出者数（日本人移動者）
上水内郡飯綱町	248人
平均値	2,743人
中央値	704人

こちらの表より、上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）は平均より2,495人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の704と比較してみると、上水内郡飯綱町の転出者数（日本人移動者）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	上水内郡飯綱町(長野県)の転出者数（日本人移動者）データ
単位	(人)
期間	2005～2022年
更新日時	2024-09-05T05:01:59+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転出者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転出者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、上水内郡飯綱町(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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