グラフで見る伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

伊賀市(三重県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[高等学校数],学校教育法に規定する高等学校の数,[高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）],高等学校数/可住地面積

伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

伊賀市(三重県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、2.29(校)です。(2021年調査)

伊賀市(三重県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
伊賀市	2.29(校)

伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1983年～現在)

では、現在の伊賀市(三重県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「2.29(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1983～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1983～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※伊賀市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1983～2021年までの伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る伊賀市(三重県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1983～2021年)

年	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	3.47	3.47	3.47	3.47	3.47	3.48	3.48	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.31	3.31	3.31	3.31	3.31	3.79	3.79	3.79	3.79	4.26	4.26	2.75	2.75	2.75	2.75	2.75	2.75	2.29	2.29	2.29	2.29	2.29
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0.01	0	-0.13	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.04	0	0	0	0	0.48	0	0	0	0.47	0	-1.51	0	0	0	0	0	-0.46	0	0	0	0
前回比(%)	-	100	100	100	100	100.29	100	96.26	100	100	100	100	100	100	100	100	100	98.81	100	100	100	100	114.5	100	100	100	112.4	100	64.55	100	100	100	100	100	83.27	100	100	100	100

上記の伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

特に、最も高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多かった2009年と現在の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べると、1.52倍もの差があり、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

また、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく中学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る伊賀市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）

伊賀市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る伊賀市(三重県)の人口推移

伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い大府市(愛知県)と坂井市(福井県)と比較

伊賀市(三重県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

伊賀市(三重県)と大府市(愛知県)と坂井市(福井県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、伊賀市と人口が日本全国で最も近い大府市(愛知県)と坂井市(福井県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※北上市(岩手県)と高砂市(兵庫県)は、伊賀市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

伊賀市(三重県)と人口の近い大府市(愛知県)と坂井市(福井県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
北上市(岩手県)	92,413人	1.96(校)
大府市(愛知県)	92,698人	9.19(校)
伊賀市(三重県)	88,325人	2.29(校)
坂井市(福井県)	89,961人	2.2(校)
高砂市(兵庫県)	88,968人	13.32(校)

上記の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 大府市(愛知県)は、伊賀市よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約6.90も多く、4.013倍も高い
• 伊賀市は、坂井市(福井県)よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約0.09程しか変わらず、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、大府市(愛知県)と伊賀市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

伊賀市をもっと他の市区町村と比較する

伊賀市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、三重県内では15位

下記は、三重県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

三重県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：伊賀市は15位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	三重郡川越町	11.47
2	伊勢市	8.1
3	四日市市	7.29
4	尾鷲市	5.84
5	度会郡度会町	4.79
6	桑名市	4.68
7	津市	4.06
8	鈴鹿市	3.78
9	多気郡大台町	3.64
10	名張市	3.26
11	南牟婁郡御浜町	3.21
12	鳥羽市	3.09
13	度会郡南伊勢町	2.79
14	松阪市	2.54
15	伊賀市	2.29
16	志摩市	2.28
16	多気郡多気町	2.28
18	熊野市	2.21
19	三重郡菰野町	1.87
20	亀山市	1.4
21	いなべ市	1.08
22	員弁郡東員町	0
22	南牟婁郡紀宝町	0
22	桑名郡木曽岬町	0
22	北牟婁郡紀北町	0
22	三重郡朝日町	0
22	多気郡明和町	0
22	度会郡大紀町	0
22	度会郡玉城町	0

三重県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

三重県内全体の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、81.95(校)です。※データが確認できる29自治体の合計となります。

そして、伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は2.29(校)ですので、三重県内でのシェア率は2.794%となります。

三重県内の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、三重県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、伊賀市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
伊賀市	2.29(校)
平均値	2.83(校)
中央値	2.28(校)

こちらの比較表より、伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 三重県平均値の0.8104倍(→少い)
• 三重県中央値の1.004倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで伊賀市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊賀市は日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で899位

まずは、伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：伊賀市は899位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
895	知多市	2.3
895	みどり市	2.3
895	上益城郡御船町	2.3
895	日高郡みなべ町	2.3
899	伊賀市	2.29
900	萩市	2.28
900	檜山振興局上ノ国町	2.28
900	志摩市	2.28
900	多気郡多気町	2.28
900	宇佐市	2.28

→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、伊賀市は899位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と伊賀市の比較グラフは以下となっています。

伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(2)と平均値(5)と比較した一覧表

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
伊賀市	2.29(校)
平均値	5(校)
中央値	2(校)

こちらの表より、伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より3(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2と比較してみると、伊賀市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	伊賀市(三重県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1983～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:40+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、伊賀市(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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