グラフで見る十勝総合振興局本別町の人口増減率は高い？低い？(推移グラフと比較)

十勝総合振興局本別町(北海道)の人口増減率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

人口増減率とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[人口増減率],全国及び都道府県の人口増減率＝｛総人口/総人口（前年度)｝－1 市区町村の人口増減率＝｛総人口/総人口（５年度前)｝－1

十勝総合振興局本別町の人口増減率はどのくらい？

十勝総合振興局本別町(北海道)の人口増減率は、-11.08%です。(2015年調査)

十勝総合振興局本別町(北海道)の人口増減率(2015年)

市区町村名	人口増減率
十勝総合振興局本別町	-11.08%

十勝総合振興局本別町の人口増減率推移グラフ(1985年～現在)

では、現在の十勝総合振興局本別町(北海道)の人口増減率の「-11.08%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十勝総合振興局本別町の人口増減率の1985～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十勝総合振興局本別町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十勝総合振興局本別町の人口増減率グラフの全体図です。

また、下記は1985～2015年までの十勝総合振興局本別町の人口増減率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十勝総合振興局本別町(北海道)の人口増減率の推移(1985～2015年)

年	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015
人口増減率(%)	-5.43	-8.38	-10.00	-3.05	-9.47	-8.79	-11.08
前回比(差引値)	-	-2.95	-1.62	6.95	-6.42	0.68	-2.29
前回比(%)	-	154.33	119.33	30.5	310.49	92.82	126.05

上記の十勝総合振興局本別町の人口増減率の推移グラフを見てみると、最新である2015年の人口増減率が最も低いことが分かります。

また、前回の2010年よりも2.29%少なくなっており、人口増減率は下がりつつあると言えます。

また、人口増減率ではなく総人口（総数）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十勝総合振興局本別町の総人口（総数）

十勝総合振興局本別町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十勝総合振興局本別町(北海道)の人口推移

十勝総合振興局本別町の人口増減率は低い？高い？人口が近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)と比較

十勝総合振興局本別町(北海道)の人口増減率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

十勝総合振興局本別町(北海道)と大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の人口増減率を比較

まずは、十勝総合振興局本別町と人口が日本全国で最も近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の人口増減率を比較してみます。

※上高井郡高山村(長野県)と長生郡長柄町(千葉県)は、十勝総合振興局本別町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十勝総合振興局本別町(北海道)と人口の近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の人口増減率を比較した一覧表

市区町村名	総人口	人口増減率
上高井郡高山村(長野県)	6,857人	-7.01%
大島郡喜界町(鹿児島県)	6,870人	-11.72%
十勝総合振興局本別町(北海道)	6,733人	-11.08%
不破郡関ケ原町(岐阜県)	6,841人	-8.36%
長生郡長柄町(千葉県)	6,754人	-8.69%

上記の人口増減率の比較表をみてみると、

• 十勝総合振興局本別町は、大島郡喜界町(鹿児島県)よりも人口増減率の数値が約0.64程の差がある
• 不破郡関ケ原町(岐阜県)は、十勝総合振興局本別町よりも人口増減率の数値が約2.72程の差がある

という結果となっています。

十勝総合振興局本別町をもっと他の市区町村と比較する

十勝総合振興局本別町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十勝総合振興局本別町の人口増減率が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局本別町の人口増減率は、北海道内では149位

下記は、北海道内での人口増減率のランキング表です。（高い順）

北海道内での人口増減率のランキング表：十勝総合振興局本別町は149位

順位	市区町村名	人口増減率 (%)
1	上川総合振興局東神楽町	10.13
2	上川総合振興局東川町	3.21
3	後志総合振興局ニセコ町	2.8
4	千歳市	2.18
5	札幌市	2.03
6	十勝総合振興局幕別町	0.8
7	帯広市	0.76
8	恵庭市	0.46
9	苫小牧市	-0.34
10	十勝総合振興局音更町	-0.62
11	根室振興局中標津町	-0.87
12	十勝総合振興局中札内村	-1
13	胆振総合振興局厚真町	-1.06
14	渡島総合振興局七飯町	-1.21
15	オホーツク総合振興局西興部村	-1.67
16	北広島市	-2.14
17	旭川市	-2.16
18	十勝総合振興局芽室町	-2.23
19	江別市	-2.49
20	十勝総合振興局鹿追町	-2.81
21	後志総合振興局共和町	-3.17
21	日高振興局新冠町	-3.17
23	釧路総合振興局釧路町	-3.38
24	石狩市	-3.39
25	北斗市	-3.42
26	後志総合振興局倶知安町	-3.53
27	伊達市	-3.54
27	釧路総合振興局鶴居村	-3.54
29	北見市	-3.55
29	釧路市	-3.55
31	十勝総合振興局清水町	-3.63
32	根室振興局別海町	-3.67
33	登別市	-3.69
34	後志総合振興局真狩村	-3.93
35	十勝総合振興局大樹町	-4
36	十勝総合振興局士幌町	-4.43
37	上川総合振興局鷹栖町	-4.45
38	滝川市	-4.58
39	網走市	-4.69
40	函館市	-4.71
41	宗谷総合振興局猿払村	-4.99
42	日高振興局平取町	-5.02
43	名寄市	-5.04
44	オホーツク総合振興局小清水町	-5.1
45	後志総合振興局黒松内町	-5.17
46	胆振総合振興局豊浦町	-5.23
47	空知総合振興局長沼町	-5.26
48	石狩振興局新篠津村	-5.29
49	富良野市	-5.45
50	十勝総合振興局新得町	-5.49
51	上川総合振興局当麻町	-5.62
52	空知総合振興局新十津川町	-5.77
53	空知総合振興局月形町	-5.8
54	オホーツク総合振興局美幌町	-5.93
55	後志総合振興局泊村	-5.95
56	上川総合振興局下川町	-6.04
57	上川総合振興局美瑛町	-6.06
58	十勝総合振興局更別村	-6.07
59	オホーツク総合振興局訓子府町	-6.16
59	上川総合振興局和寒町	-6.16
61	十勝総合振興局上士幌町	-6.2
62	上川総合振興局上富良野町	-6.23
63	後志総合振興局留寿都村	-6.24
63	オホーツク総合振興局斜里町	-6.24
65	オホーツク総合振興局遠軽町	-6.25
65	十勝総合振興局豊頃町	-6.25
67	岩見沢市	-6.26
68	釧路総合振興局弟子屈町	-6.28
69	室蘭市	-6.32
70	十勝総合振興局陸別町	-6.34
71	釧路総合振興局標茶町	-6.55
72	上川総合振興局比布町	-6.56
73	胆振総合振興局安平町	-6.62
74	紋別市	-6.63
75	宗谷総合振興局浜頓別町	-6.89
76	釧路総合振興局浜中町	-6.91
77	砂川市	-7.15
78	根室振興局標津町	-7.16
79	渡島総合振興局長万部町	-7.2
80	オホーツク総合振興局大空町	-7.22
81	オホーツク総合振興局清里町	-7.25
82	上川総合振興局中川町	-7.34
83	宗谷総合振興局豊富町	-7.4
84	上川総合振興局中富良野町	-7.45
85	空知総合振興局栗山町	-7.47
86	宗谷総合振興局枝幸町	-7.54
87	小樽市	-7.58
88	深川市	-7.59
89	後志総合振興局余市町	-7.77
90	根室市	-7.82
91	後志総合振興局喜茂別町	-7.87
92	石狩振興局当別町	-7.93
93	空知総合振興局秩父別町	-7.95
93	後志総合振興局仁木町	-7.95
95	根室振興局羅臼町	-7.99
96	留萌振興局羽幌町	-8
97	釧路総合振興局厚岸町	-8.02
98	オホーツク総合振興局湧別町	-8.07
99	稚内市	-8.12
100	檜山振興局厚沢部町	-8.17
101	胆振総合振興局洞爺湖町	-8.22
102	宗谷総合振興局利尻富士町	-8.23
103	渡島総合振興局知内町	-8.3
104	オホーツク総合振興局雄武町	-8.38
105	十勝総合振興局足寄町	-8.39
106	檜山振興局江差町	-8.4
106	空知総合振興局奈井江町	-8.4
108	胆振総合振興局白老町	-8.44
109	後志総合振興局蘭越町	-8.48
110	十勝総合振興局池田町	-8.57
111	宗谷総合振興局幌延町	-8.59
112	士別市	-8.6
113	日高振興局新ひだか町	-8.61
114	渡島総合振興局八雲町	-8.7
115	後志総合振興局寿都町	-8.89
116	オホーツク総合振興局佐呂間町	-9
117	留萌振興局遠別町	-9.01
118	檜山振興局今金町	-9.02
119	日高振興局日高町	-9.09
120	オホーツク総合振興局興部町	-9.11
121	日高振興局浦河町	-9.13
122	留萌市	-9.14
123	上川総合振興局南富良野町	-9.2
124	日高振興局えりも町	-9.37
125	上川総合振興局剣淵町	-9.45
126	胆振総合振興局壮瞥町	-9.59
127	空知総合振興局北竜町	-9.67
128	空知総合振興局南幌町	-9.69
129	後志総合振興局岩内町	-9.75
130	オホーツク総合振興局置戸町	-9.8
131	空知総合振興局雨竜町	-9.84
132	空知総合振興局由仁町	-9.87
133	宗谷総合振興局礼文町	-9.91
133	十勝総合振興局浦幌町	-9.91
135	上川総合振興局美深町	-10.02
135	空知総合振興局浦臼町	-10.02
137	オホーツク総合振興局滝上町	-10.14
138	檜山振興局上ノ国町	-10.17
139	留萌振興局小平町	-10.25
140	後志総合振興局神恵内村	-10.52
141	上川総合振興局愛別町	-10.58
142	留萌振興局苫前町	-10.69
143	渡島総合振興局森町	-10.71
144	空知総合振興局妹背牛町	-10.72
145	上川総合振興局上川町	-10.77
146	十勝総合振興局広尾町	-10.8
147	上川総合振興局幌加内町	-10.82
148	宗谷総合振興局中頓別町	-10.99
149	十勝総合振興局本別町	-11.08
149	宗谷総合振興局利尻町	-11.08
151	留萌振興局初山別村	-11.1
152	後志総合振興局赤井川村	-11.17
153	三笠市	-11.2
154	オホーツク総合振興局津別町	-11.3
155	檜山振興局奥尻町	-11.31
156	渡島総合振興局鹿部町	-11.35
157	檜山振興局乙部町	-11.39
158	留萌振興局増毛町	-11.44
159	美唄市	-11.52
160	日高振興局様似町	-11.65
160	檜山振興局せたな町	-11.65
162	後志総合振興局古平町	-11.71
163	芦別市	-11.74
164	胆振総合振興局むかわ町	-11.8
165	空知総合振興局沼田町	-11.93
166	赤平市	-12.12
167	上川総合振興局占冠村	-13.13
168	釧路総合振興局白糠町	-13.19
169	渡島総合振興局福島町	-13.53
170	留萌振興局天塩町	-14.21
171	空知総合振興局上砂川町	-14.86
172	渡島総合振興局木古内町	-14.87
173	後志総合振興局島牧村	-15.83
174	後志総合振興局積丹町	-15.94
175	渡島総合振興局松前町	-16.13
176	後志総合振興局京極町	-16.37
177	上川総合振興局音威子府村	-16.38
178	歌志内市	-18.28
179	夕張市	-19.03

北海道内の人口増減率の平均値と中央値

また、北海道内での人口増減率の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局本別町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十勝総合振興局本別町の人口増減率と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	人口増減率
十勝総合振興局本別町	-11.08%
平均値	-7.45%
中央値	-7.87%

こちらの比較表より、十勝総合振興局本別町の人口増減率は、

• 北海道平均値の1.488倍(→高い)
• 北海道中央値の1.408倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の人口増減率ランキングで十勝総合振興局本別町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局本別町は日本全国の人口増減率ランキング(高い順)で1581位

まずは、十勝総合振興局本別町の人口増減率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の人口増減率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の人口増減率ランキング表：十勝総合振興局本別町は1581位

順位	市区町村名	人口増減率 (%)
1577	神石郡神石高原町	-10.95
1578	木曽郡上松町	-10.96
1579	宗谷総合振興局中頓別町	-10.99
1580	北都留郡小菅村	-11.03
1581	十勝総合振興局本別町	-11.08
1581	室戸市	-11.08
1581	宗谷総合振興局利尻町	-11.08
1581	山本郡八峰町	-11.08
1585	大沼郡金山町	-11.09
1586	日野郡江府町	-11.1

→ 日本全国(市区町村別)の人口増減率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の人口増減率が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、十勝総合振興局本別町は1581位と、日本全国(市区町村)の中でも人口増減率が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は人口増減率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

人口増減率の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の人口増減率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の人口増減率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十勝総合振興局本別町の人口増減率を比べる

また、この日本全国(市区町村別)人口増減率ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局本別町の比較グラフは以下となっています。

十勝総合振興局本別町の人口増減率を日本全国(市区町村)の中央値(-5)と平均値(-5)と比較した一覧表

市区町村名	人口増減率
十勝総合振興局本別町	-11.08%
平均値	-5%
中央値	-5%

こちらの表より、十勝総合振興局本別町の人口増減率は平均より2.26倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の-5と比較してみると、十勝総合振興局本別町の人口増減率は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十勝総合振興局本別町(北海道)の人口増減率データ
単位	(%)
期間	1985～2015年
更新日時	2021-04-09T12:30:36+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る人口増減率の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

人口増減率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの人口増減率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る人口増減率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十勝総合振興局本別町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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