グラフで見る檜山振興局江差町の人口集中地区面積は広い？狭い？(推移グラフと比較)

檜山振興局江差町(北海道)の人口集中地区面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

人口集中地区面積とは？

[人口集中地区],市区町村の境域内で人口密度の高い基本単位区等（原則として人口密度が１ｋ㎡当たり4,000人以上）が隣接し，その人口が国勢調査時に5,000人以上となる地域。

檜山振興局江差町の人口集中地区面積はどのくらい？

檜山振興局江差町(北海道)の人口集中地区面積は、1.99(千㎡)です。(2010年調査)

檜山振興局江差町(北海道)の人口集中地区面積(2010年)

市区町村名	人口集中地区面積
檜山振興局江差町	1.99(千㎡)

檜山振興局江差町の人口集中地区面積推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の檜山振興局江差町(北海道)の人口集中地区面積の「1.99(千㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

檜山振興局江差町の人口集中地区面積の2000～2010年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2010年までの檜山振興局江差町の人口集中地区面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る檜山振興局江差町(北海道)の人口集中地区面積の推移(2000～2010年)

年	2000	2005	2010
人口集中地区面積(千㎡)	2.18	2.15	1.99
前回比(差引値)	-	-0.03	-0.16
前回比(%)	-	98.62	92.56

上記の檜山振興局江差町の人口集中地区面積の推移グラフを見てみると、最新である2010年の人口集中地区面積が最も狭いことが分かります。

また、前回の2005年よりも0.16(千㎡)少なくなっており、人口集中地区面積は下がりつつあると言えます。

また、人口集中地区面積ではなく人口集中地区人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る檜山振興局江差町の人口集中地区人口

檜山振興局江差町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る檜山振興局江差町(北海道)の人口推移

檜山振興局江差町の人口集中地区面積は狭い？広い？人口が近い泉南郡田尻町(大阪府)と綴喜郡井手町(京都府)と比較

檜山振興局江差町(北海道)の人口集中地区面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか？

檜山振興局江差町(北海道)と泉南郡田尻町(大阪府)と綴喜郡井手町(京都府)の人口集中地区面積を比較

まずは、檜山振興局江差町と人口が日本全国で最も近い泉南郡田尻町(大阪府)と綴喜郡井手町(京都府)の人口集中地区面積を比較してみます。

※大島郡瀬戸内町(鹿児島県)と足柄下郡真鶴町(神奈川県)は、檜山振興局江差町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

檜山振興局江差町(北海道)と人口の近い泉南郡田尻町(大阪府)と綴喜郡井手町(京都府)の人口集中地区面積を比較した一覧表

市区町村名	総人口	人口集中地区面積
大島郡瀬戸内町(鹿児島県)	8,612人	0.86(千㎡)
泉南郡田尻町(大阪府)	8,492人	2.69(千㎡)
檜山振興局江差町(北海道)	7,156人	1.99(千㎡)
綴喜郡井手町(京都府)	7,152人	1.16(千㎡)
足柄下郡真鶴町(神奈川県)	6,984人	1.44(千㎡)

上記の人口集中地区面積の比較表をみてみると、

• 泉南郡田尻町(大阪府)は、檜山振興局江差町よりも人口集中地区面積の数値が約0.70多く、1.352倍高い
• 檜山振興局江差町は、綴喜郡井手町(京都府)よりも人口集中地区面積の数値が約0.83も多く、1.716倍も高い

という結果となっています。

特に、檜山振興局江差町と綴喜郡井手町(京都府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、人口集中地区面積には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

檜山振興局江差町をもっと他の市区町村と比較する

檜山振興局江差町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、檜山振興局江差町の人口集中地区面積が、北海道内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

檜山振興局江差町の人口集中地区面積は、北海道内では47位

下記は、北海道内での人口集中地区面積のランキング表です。（広い順）

北海道内での人口集中地区面積のランキング表：檜山振興局江差町は47位

順位	市区町村名	人口集中地区面積 (千㎡)
1	札幌市	230.25
2	旭川市	78.95
3	函館市	42.46
4	釧路市	41.22
5	帯広市	40.96
6	苫小牧市	35.72
7	千歳市	32.69
8	室蘭市	27.91
9	江別市	25.01
10	小樽市	23.83
11	北見市	20.32
12	岩見沢市	14.67
13	恵庭市	13.89
14	滝川市	11.02
15	登別市	9.65
16	北広島市	9.37
17	網走市	8.82
18	稚内市	8.6
19	十勝総合振興局音更町	8.52
20	石狩市	6.95
21	北斗市	6.4
22	留萌市	5.93
23	名寄市	5.66
24	紋別市	5.49
25	伊達市	5.01
25	砂川市	5.01
27	根室市	4.99
28	オホーツク総合振興局美幌町	4.25
29	後志総合振興局岩内町	4.08
30	オホーツク総合振興局遠軽町	3.99
31	十勝総合振興局芽室町	3.94
32	日高振興局新ひだか町	3.88
33	富良野市	3.66
34	深川市	3.6
35	士別市	3.58
36	美唄市	3.51
37	後志総合振興局倶知安町	3.19
37	根室振興局中標津町	3.19
39	オホーツク総合振興局斜里町	3.18
40	後志総合振興局余市町	3.14
41	渡島総合振興局七飯町	2.83
42	十勝総合振興局幕別町	2.81
43	芦別市	2.5
43	渡島総合振興局八雲町	2.5
45	釧路総合振興局釧路町	2.38
46	上川総合振興局上富良野町	2.21
47	檜山振興局江差町	1.99
48	胆振総合振興局白老町	1.91
49	石狩振興局当別町	1.82
50	空知総合振興局栗山町	1.81

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、檜山振興局江差町の人口集中地区面積が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の人口集中地区面積の合計は、799.25(千㎡)です。※データが確認できる50自治体の合計となります。

そして、檜山振興局江差町の人口集中地区面積は1.99(千㎡)ですので、北海道内でのシェア率は0.249%となります。

北海道内の人口集中地区面積の平均値と中央値

また、北海道内での人口集中地区面積の平均値と、中央値についても調査し、檜山振興局江差町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

檜山振興局江差町の人口集中地区面積と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	人口集中地区面積
檜山振興局江差町	1.99(千㎡)
平均値	15.99(千㎡)
中央値	5(千㎡)

こちらの比較表より、檜山振興局江差町の人口集中地区面積は、

• 北海道平均値の0.1245倍(→狭い)
• 北海道中央値の0.398倍(→狭い)

ということが見えてきます。

日本全国の人口集中地区面積ランキングで檜山振興局江差町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

檜山振興局江差町は日本全国の人口集中地区面積ランキング(広い順)で740位

まずは、檜山振興局江差町の人口集中地区面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の人口集中地区面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積ランキング表：檜山振興局江差町は740位

順位	市区町村名	人口集中地区面積 (千㎡)
736	指宿市	2.01
736	下妻市	2.01
738	比企郡小川町	2
738	角田市	2
740	檜山振興局江差町	1.99
740	山梨市	1.99
742	能美市	1.98
743	菊池市	1.95
743	黒川郡大和町	1.95
745	東臼杵郡門川町	1.94

→ 日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の人口集中地区面積が広いランキング表では、統計が取れる842つの市区町村の中で、檜山振興局江差町は740位と、日本全国(市区町村)の中でも人口集中地区面積が比較的狭い市区町村ということが分かります。

以下は人口集中地区面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

人口集中地区面積の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と檜山振興局江差町の人口集中地区面積を比べる

また、この日本全国(市区町村別)人口集中地区面積ランキングの平均値、中央値と檜山振興局江差町の比較グラフは以下となっています。

檜山振興局江差町の人口集中地区面積を日本全国(市区町村)の中央値(6)と平均値(15)と比較した一覧表

市区町村名	人口集中地区面積
檜山振興局江差町	1.99(千㎡)
平均値	15(千㎡)
中央値	6(千㎡)

こちらの表より、檜山振興局江差町の人口集中地区面積は平均より13(千㎡)狭いという結果が見えてきます。

また、中央値の6と比較してみると、檜山振興局江差町の人口集中地区面積は中央値より半分以上狭いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	檜山振興局江差町(北海道)の人口集中地区面積データ
単位	(千㎡)
期間	2000～2010年
更新日時	2023-08-04T05:01:25+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る人口集中地区面積の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

人口集中地区面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの人口集中地区面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る人口集中地区面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、檜山振興局江差町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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