東大和市(東京都)のごみ処理量(直接資源化)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
東大和市(東京都)のごみ処理量(直接資源化)は、345(t)です。(2013年調査)
市区町村名 | ごみ処理量(直接資源化) |
---|---|
東大和市 | 345(t) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2013年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の東大和市(東京都)のごみ処理量(直接資源化)の「345(t)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
東大和市のごみ処理量(直接資源化)の2005~2013年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2013年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※東大和市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の東大和市のごみ処理量(直接資源化)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※東大和市のごみ処理量(直接資源化)の推移(2005~2013年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:ごみ処理量(直接資源化)
また、下記は2005~2013年までの東大和市のごみ処理量(直接資源化)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ごみ処理量(直接資源化)(t) | 3,553.00 | 3,360.00 | 3,252.00 | 2,894.00 | 3,829.00 | 3,815.00 | 3,501.00 | 3,332.00 | 345.00 |
前回比(差引値) | - | -193 | -108 | -358 | 935 | -14 | -314 | -169 | -2,987 |
前回比(%) | - | 94.57 | 96.79 | 88.99 | 132.31 | 99.63 | 91.77 | 95.17 | 10.35 |
上記の東大和市のごみ処理量(直接資源化)の推移グラフを見てみると、最新である2013年のごみ処理量(直接資源化)が最も少いことが分かります。
また、前回の2012年よりも2987(t)少なくなっており、ごみ処理量(直接資源化)は下がりつつあると言えます。
特に、最もごみ処理量(直接資源化)が多かった2009年と現在のごみ処理量(直接資源化)を比べると、10.3倍もの差があり、ごみ処理量(直接資源化)がいかに減少したかが見えてきます。
また、ごみ処理量(直接資源化)ではなく1人1日当たりのごみ排出量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東大和市の1人1日当たりのごみ排出量
東大和市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東大和市(東京都)の人口推移
東大和市(東京都)のごみ処理量(直接資源化)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、東大和市と人口が日本全国で最も近い摂津市(大阪府)と知多市(愛知県)のごみ処理量(直接資源化)を比較してみます。
※北名古屋市(愛知県)と綾瀬市(神奈川県)は、東大和市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | ごみ処理量(直接資源化) |
---|---|---|
北名古屋市(愛知県) | 86,213人 | 757(t) |
摂津市(大阪府) | 86,689人 | 0(t) |
東大和市(東京都) | 85,285人 | 345(t) |
知多市(愛知県) | 84,719人 | 0(t) |
綾瀬市(神奈川県) | 84,445人 | 4,292(t) |
上記のごみ処理量(直接資源化)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
東大和市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、東大和市のごみ処理量(直接資源化)が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内でのごみ処理量(直接資源化)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | ごみ処理量(直接資源化) (t) |
---|---|---|
1 | 八王子市 | 26,070 |
2 | 西東京市 | 11,094 |
3 | 町田市 | 11,054 |
4 | 日野市 | 9,542 |
5 | 府中市 | 8,179 |
6 | 三鷹市 | 8,001 |
7 | 小平市 | 6,083 |
8 | 立川市 | 5,784 |
9 | 小金井市 | 5,741 |
10 | 東村山市 | 4,248 |
11 | 国分寺市 | 3,900 |
12 | 狛江市 | 3,639 |
13 | 昭島市 | 3,383 |
14 | 羽村市 | 2,969 |
15 | 稲城市 | 2,334 |
16 | 福生市 | 2,216 |
17 | 西多摩郡瑞穂町 | 1,752 |
18 | 東久留米市 | 1,538 |
19 | 清瀬市 | 1,162 |
20 | 東大和市 | 345 |
21 | 大島支庁利島村 | 9 |
22 | あきる野市 | 0 |
22 | 八丈支庁青ヶ島村 | 0 |
22 | 調布市 | 0 |
22 | 八丈支庁八丈町 | 0 |
22 | 西多摩郡日の出町 | 0 |
22 | 西多摩郡檜原村 | 0 |
22 | 大島支庁神津島村 | 0 |
22 | 国立市 | 0 |
22 | 三宅支庁御蔵島村 | 0 |
22 | 三宅支庁三宅村 | 0 |
22 | 武蔵村山市 | 0 |
22 | 武蔵野市 | 0 |
22 | 大島支庁新島村 | 0 |
22 | 小笠原支庁小笠原村 | 0 |
22 | 西多摩郡奥多摩町 | 0 |
22 | 青梅市 | 0 |
22 | 大島支庁大島町 | 0 |
22 | 多摩市 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、東大和市のごみ処理量(直接資源化)が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体のごみ処理量(直接資源化)の合計は、119043(t)です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、東大和市のごみ処理量(直接資源化)は345(t)ですので、東京都内でのシェア率は0.29%となります。
また、東京都内でのごみ処理量(直接資源化)の平均値と、中央値についても調査し、東大和市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | ごみ処理量(直接資源化) |
---|---|
東大和市 | 345(t) |
平均値 | 3,052(t) |
中央値 | 9(t) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、東大和市のごみ処理量(直接資源化)は、
ということが見えてきます。
日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキングで東大和市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、東大和市のごみ処理量(直接資源化)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ処理量(直接資源化)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | ごみ処理量(直接資源化) (t) |
---|---|---|
671 | 長生郡一宮町 | 351 |
671 | 仙北郡美郷町 | 351 |
673 | 神石郡神石高原町 | 346 |
674 | 羽咋市 | 345 |
674 | 東大和市 | 345 |
676 | 比企郡滑川町 | 344 |
677 | 釧路総合振興局標茶町 | 340 |
678 | 十勝総合振興局本別町 | 338 |
678 | 黒川郡大和町 | 338 |
678 | 邑楽郡板倉町 | 338 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国のごみ処理量(直接資源化)が多いランキング表では、統計が取れる1716つの市区町村の中で、東大和市は674位と、日本全国(市区町村)の中でもごみ処理量(直接資源化)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下はごみ処理量(直接資源化)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)のごみ処理量(直接資源化)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)ごみ処理量(直接資源化)ランキングの平均値、中央値と東大和市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | ごみ処理量(直接資源化) |
---|---|
東大和市 | 345(t) |
平均値 | 1,038(t) |
中央値 | 155(t) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、東大和市のごみ処理量(直接資源化)は平均より693(t)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の155と比較してみると、東大和市のごみ処理量(直接資源化)「345(t)」は中央値よりも2.23倍もごみ処理量(直接資源化)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 東大和市(東京都)のごみ処理量(直接資源化)データ |
単位 | (t) |
期間 | 2005~2013年 |
更新日時 | 2023-08-22T05:03:02+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
ごみ処理量(直接資源化)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までのごみ処理量(直接資源化)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見るごみ処理量(直接資源化)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、東大和市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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