東大和市(東京都)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
東大和市(東京都)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、59.82%です。(2020年調査)
市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
東大和市 | 59.82% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の東大和市(東京都)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の「59.82%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※東大和市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:生産年齢人口に占める割合(15~64歳)
また、下記は2005~2020年までの東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
生産年齢人口に占める割合(15~64歳)(%) | 67.50 | 64.20 | 61.10 | 59.82 |
前回比(差引値) | - | -3.3 | -3.1 | -1.28 |
前回比(%) | - | 95.11 | 95.17 | 97.91 |
上記の東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が最も低いことが分かります。
また、前回の2015年よりも1.28%少なくなっており、生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は下がりつつあると言えます。
また、生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ではなく年少人口に占める割合(0~14歳)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東大和市の年少人口に占める割合(0~14歳)
東大和市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東大和市(東京都)の人口推移
東大和市(東京都)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、東大和市と人口が日本全国で最も近い摂津市(大阪府)と知多市(愛知県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)を比較してみます。
※北名古屋市(愛知県)と綾瀬市(神奈川県)は、東大和市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|---|
北名古屋市(愛知県) | 86,271人 | 61.42% |
摂津市(大阪府) | 86,457人 | 61.3% |
東大和市(東京都) | 84,870人 | 59.82% |
知多市(愛知県) | 84,002人 | 58.82% |
綾瀬市(神奈川県) | 84,376人 | 58.95% |
上記の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
東大和市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での生産年齢人口に占める割合(15~64歳)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) (%) |
---|---|---|
1 | 中央区 | 71.73 |
2 | 小笠原支庁小笠原村 | 71.69 |
3 | 豊島区 | 71.28 |
4 | 中野区 | 70.9 |
5 | 新宿区 | 70.76 |
6 | 渋谷区 | 70.6 |
7 | 千代田区 | 70.11 |
8 | 港区 | 69.36 |
9 | 目黒区 | 69.27 |
10 | 八丈支庁青ヶ島村 | 69.23 |
11 | 文京区 | 68.56 |
12 | 杉並区 | 68.38 |
13 | 台東区 | 68.36 |
14 | 品川区 | 68.3 |
15 | 世田谷区 | 68.11 |
16 | 墨田区 | 67.57 |
17 | 大田区 | 66.55 |
18 | 小金井市 | 66.54 |
19 | 練馬区 | 66.12 |
20 | 武蔵野市 | 66.06 |
21 | 江戸川区 | 65.95 |
22 | 江東区 | 65.94 |
23 | 調布市 | 65.93 |
24 | 国分寺市 | 65.83 |
25 | 板橋区 | 65.64 |
26 | 三鷹市 | 65.4 |
27 | 荒川区 | 65.34 |
28 | 北区 | 64.98 |
29 | 国立市 | 64.94 |
30 | 府中市 | 64.85 |
31 | 狛江市 | 63.96 |
32 | 西東京市 | 63.8 |
33 | 稲城市 | 63.66 |
34 | 葛飾区 | 63.63 |
35 | 三宅支庁御蔵島村 | 63.47 |
36 | 小平市 | 63.43 |
37 | 足立区 | 63.32 |
38 | 立川市 | 63.26 |
39 | 日野市 | 62.66 |
40 | 福生市 | 62.54 |
41 | 八王子市 | 61.45 |
42 | 昭島市 | 61.16 |
43 | 羽村市 | 60.71 |
44 | 東村山市 | 60.69 |
45 | 大島支庁利島村 | 60.24 |
46 | 町田市 | 60.16 |
47 | 東大和市 | 59.82 |
48 | 多摩市 | 59.69 |
49 | 武蔵村山市 | 59.62 |
50 | 清瀬市 | 59.36 |
51 | 東久留米市 | 59.18 |
52 | 西多摩郡瑞穂町 | 58.95 |
53 | 青梅市 | 57.69 |
54 | あきる野市 | 56.64 |
55 | 大島支庁神津島村 | 53.58 |
56 | 大島支庁大島町 | 51.8 |
57 | 三宅支庁三宅村 | 50.7 |
58 | 大島支庁新島村 | 49.24 |
59 | 八丈支庁八丈町 | 48.68 |
60 | 西多摩郡日の出町 | 47.99 |
61 | 西多摩郡奥多摩町 | 42.11 |
62 | 西多摩郡檜原村 | 40.4 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、東京都内での生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の平均値と、中央値についても調査し、東大和市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
東大和市 | 59.82% |
平均値 | 62.71% |
中央値 | 63.73% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングで東大和市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) (%) |
---|---|---|
246 | 丹羽郡大口町 | 59.93 |
247 | あま市 | 59.89 |
248 | いなべ市 | 59.87 |
249 | 門真市 | 59.84 |
250 | 東大和市 | 59.82 |
251 | 豊川市 | 59.8 |
252 | 安八郡輪之内町 | 59.78 |
253 | 平塚市 | 59.74 |
253 | 北上市 | 59.74 |
253 | 桑名市 | 59.74 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、東大和市は250位と、日本全国(市区町村)の中でも生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングの平均値、中央値と東大和市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
東大和市 | 59.82% |
平均値 | 54% |
中央値 | 54% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は平均より1.11倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の54と比較してみると、東大和市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)「59.82%」は中央値より生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が少し高い(1.11倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 東大和市(東京都)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:18+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
生産年齢人口に占める割合(15~64歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、東大和市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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