グラフで見る加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

加茂郡東白川村(岐阜県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）はどのくらい？

加茂郡東白川村(岐阜県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、186人です。(2020年調査)

加茂郡東白川村(岐阜県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
加茂郡東白川村	186人

加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の加茂郡東白川村(岐阜県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の「186人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※加茂郡東白川村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る加茂郡東白川村(岐阜県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(人)	55.00	73.00	135.00	154.00	173.00	208.00	173.00	186.00	186.00
前回比(差引値)	-	18	62	19	19	35	-35	13	0
前回比(%)	-	132.73	184.93	114.07	112.34	120.23	83.17	107.51	100

上記の加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移グラフを見てみると、2005年の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「186人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ではなく流出人口（他県で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る加茂郡東白川村の流出人口（他県で従業・通学している人口）

加茂郡東白川村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る加茂郡東白川村(岐阜県)の人口推移

加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は少い？多い？人口が近い隠岐郡海士町(島根県)と球磨郡水上村(熊本県)と比較

加茂郡東白川村(岐阜県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

加茂郡東白川村(岐阜県)と隠岐郡海士町(島根県)と球磨郡水上村(熊本県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較

まずは、加茂郡東白川村と人口が日本全国で最も近い隠岐郡海士町(島根県)と球磨郡水上村(熊本県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較してみます。

※北秋田郡上小阿仁村(秋田県)と西多摩郡檜原村(東京都)は、加茂郡東白川村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

加茂郡東白川村(岐阜県)と人口の近い隠岐郡海士町(島根県)と球磨郡水上村(熊本県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
北秋田郡上小阿仁村(秋田県)	2,113人	190人
隠岐郡海士町(島根県)	2,242人	75人
加茂郡東白川村(岐阜県)	2,141人	186人
球磨郡水上村(熊本県)	2,088人	298人
西多摩郡檜原村(東京都)	2,069人	414人

上記の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 加茂郡東白川村は、隠岐郡海士町(島根県)よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約111も多く、2.48倍も高い
• 球磨郡水上村(熊本県)は、加茂郡東白川村よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約112も多く、1.602倍も高い

という結果となっています。

特に、加茂郡東白川村と隠岐郡海士町(島根県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

加茂郡東白川村をもっと他の市区町村と比較する

加茂郡東白川村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、岐阜県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、岐阜県内では41位

下記は、岐阜県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

岐阜県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表：加茂郡東白川村は41位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
1	岐阜市	63,322
2	大垣市	32,673
3	各務原市	19,803
4	関市	17,567
5	可児市	16,363
6	美濃加茂市	13,450
7	多治見市	11,982
8	本巣市	9,994
9	土岐市	9,729
10	瑞穂市	8,881
11	羽島市	8,224
12	羽島郡岐南町	7,247
13	恵那市	6,988
14	瑞浪市	6,089
15	中津川市	5,585
16	美濃市	5,464
17	養老郡養老町	5,302
18	羽島郡笠松町	5,121
19	不破郡垂井町	4,883
20	揖斐郡池田町	4,642
21	揖斐郡揖斐川町	4,627
22	可児郡御嵩町	4,139
23	山県市	4,081
24	安八郡神戸町	3,988
25	海津市	3,975
26	高山市	3,862
27	揖斐郡大野町	3,688
28	本巣郡北方町	3,472
29	安八郡安八町	3,356
30	安八郡輪之内町	3,039
31	加茂郡坂祝町	2,284
32	飛騨市	2,163
33	加茂郡富加町	2,143
34	加茂郡八百津町	1,994
35	加茂郡川辺町	1,755
36	不破郡関ケ原町	1,612
37	下呂市	1,444
38	郡上市	1,076
39	加茂郡白川町	683
40	加茂郡七宗町	533
41	加茂郡東白川村	186
42	大野郡白川村	107

岐阜県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岐阜県内全体の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の合計は、317516人です。※データが確認できる42自治体の合計となります。

そして、加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は186人ですので、岐阜県内でのシェア率は0.059%となります。

岐阜県内の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と中央値

また、岐阜県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、加茂郡東白川村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）と岐阜県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
加茂郡東白川村	186人
平均値	7,560人
中央値	4,110人

こちらの比較表より、加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、

• 岐阜県平均値の0.0246倍(→少い)
• 岐阜県中央値の0.045倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングで加茂郡東白川村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加茂郡東白川村は日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング(多い順)で1624位

まずは、加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表：加茂郡東白川村は1624位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
1620	朝倉郡東峰村	191
1620	石垣市	191
1622	北秋田郡上小阿仁村	190
1623	勝浦郡上勝町	189
1624	加茂郡東白川村	186
1625	南会津郡只見町	185
1626	上水内郡小川村	184
1627	下伊那郡泰阜村	181
1628	下伊那郡大鹿村	175
1629	相楽郡南山城村	174

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、加茂郡東白川村は1624位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と加茂郡東白川村の比較グラフは以下となっています。

加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(3,454)と平均値(12,699)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
加茂郡東白川村	186人
平均値	12,699人
中央値	3,454人

こちらの表より、加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は平均より12,513人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,454と比較してみると、加茂郡東白川村の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	加茂郡東白川村(岐阜県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:39+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、加茂郡東白川村(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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