グラフで見る東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

東広島市(広島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

東広島市(広島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、14.38(校)です。(2021年調査)

東広島市(広島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
東広島市	14.38(校)

東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の東広島市(広島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「14.38(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東広島市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東広島市(広島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	19.82	19.82	19.30	19.30	19.30	19.30	19.30	19.38	19.38	19.05	19.05	19.49	17.75	16.89	16.45	16.45	16.45	16.45	16.45	16.35	16.78	16.78	16.78	16.35	16.35	16.35	16.35	16.35	15.92	15.92	15.15	15.15	15.15	15.16	15.59	15.28	15.28	15.70	14.86	14.86	14.38
前回比(差引値)	-	0	-0.52	0	0	0	0	0.08	0	-0.33	0	0.44	-1.74	-0.86	-0.44	0	0	0	0	-0.1	0.43	0	0	-0.43	0	0	0	0	-0.43	0	-0.77	0	0	0.01	0.43	-0.31	0	0.42	-0.84	0	-0.48
前回比(%)	-	100	97.38	100	100	100	100	100.41	100	98.3	100	102.31	91.07	95.15	97.39	100	100	100	100	99.39	102.63	100	100	97.44	100	100	100	100	97.37	100	95.16	100	100	100.07	102.84	98.01	100	102.75	94.65	100	96.77

上記の東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.48(校)少なくなっており、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は下がりつつあると言えます。

特に、最も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多かった1981年と現在の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べると、1.38倍もの差があり、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

東広島市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る東広島市(広島県)の人口推移

東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い鳥取市(鳥取県)と三鷹市(東京都)と比較

東広島市(広島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

東広島市(広島県)と鳥取市(鳥取県)と三鷹市(東京都)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、東広島市と人口が日本全国で最も近い鳥取市(鳥取県)と三鷹市(東京都)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※甲府市(山梨県)と宇治市(京都府)は、東広島市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

東広島市(広島県)と人口の近い鳥取市(鳥取県)と三鷹市(東京都)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
甲府市(山梨県)	186,249人	39.23(校)
鳥取市(鳥取県)	184,557人	18.86(校)
東広島市(広島県)	189,039人	14.38(校)
三鷹市(東京都)	190,590人	97.5(校)
宇治市(京都府)	183,510人	64.88(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 鳥取市(鳥取県)は、東広島市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約4.48多く、1.312倍高い
• 三鷹市(東京都)は、東広島市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約83.12も多く、6.78倍も高い

という結果となっています。

特に、三鷹市(東京都)と東広島市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東広島市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、広島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、広島県内では12位

下記は、広島県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

広島県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：東広島市は12位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	安芸郡府中町	84.32
2	安芸郡海田町	55.63
3	広島市	49.83
4	安芸郡坂町	38.17
5	安芸郡熊野町	32.28
6	福山市	30.95
7	廿日市市	25.57
8	呉市	25.11
9	大竹市	19.89
10	竹原市	19.7
11	尾道市	17.07
12	東広島市	14.38
13	三原市	14.21
14	江田島市	13.48
15	府中市	13.13
16	三次市	11.16
17	豊田郡大崎上島町	10.83
18	山県郡安芸太田町	9.91
19	庄原市	9.52
20	神石郡神石高原町	8.42
21	山県郡北広島町	7.26
22	安芸高田市	7.22
23	世羅郡世羅町	4.67

広島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、広島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

広島県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、522.71(校)です。※データが確認できる23自治体の合計となります。

そして、東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は14.38(校)ですので、広島県内でのシェア率は2.751%となります。

広島県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、広島県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、東広島市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と広島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
東広島市	14.38(校)
平均値	22.73(校)
中央値	14.21(校)

こちらの比較表より、東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 広島県平均値の0.6327倍(→少い)
• 広島県中央値の1.012倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで東広島市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東広島市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で827位

まずは、東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：東広島市は827位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
822	西多摩郡奥多摩町	14.43
824	日野郡日野町	14.42
824	上浮穴郡久万高原町	14.42
826	久慈市	14.41
827	東広島市	14.38
828	燕市	14.36
829	東臼杵郡門川町	14.33
829	掛川市	14.33
831	国頭郡東村	14.32
832	本巣市	14.3

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、東広島市は827位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と東広島市の比較グラフは以下となっています。

東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
東広島市	14.38(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より6(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、東広島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「14.38(校)」は中央値より小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少し多い(1.05倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	東広島市(広島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東広島市(広島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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