グラフで見る幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

幡多郡黒潮町(高知県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

幡多郡黒潮町(高知県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、1,700人です。(2020年調査)

幡多郡黒潮町(高知県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
幡多郡黒潮町	1,700人

幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の幡多郡黒潮町(高知県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「1,700人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る幡多郡黒潮町(高知県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	1,990.00	1,842.00	1,700.00
前回比(差引値)	-	-148	-142
前回比(%)	-	92.56	92.29

上記の幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも142人少なくなっており、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は下がりつつあると言えます。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る幡多郡黒潮町の自市区町村で従業・通学している人口

幡多郡黒潮町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る幡多郡黒潮町(高知県)の人口推移

幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い東村山郡中山町(山形県)と足柄上郡松田町(神奈川県)と比較

幡多郡黒潮町(高知県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

幡多郡黒潮町(高知県)と東村山郡中山町(山形県)と足柄上郡松田町(神奈川県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、幡多郡黒潮町と人口が日本全国で最も近い東村山郡中山町(山形県)と足柄上郡松田町(神奈川県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※邑楽郡明和町(群馬県)と児玉郡美里町(埼玉県)は、幡多郡黒潮町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

幡多郡黒潮町(高知県)と人口の近い東村山郡中山町(山形県)と足柄上郡松田町(神奈川県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
邑楽郡明和町(群馬県)	10,953人	2,442人
東村山郡中山町(山形県)	10,897人	4,083人
幡多郡黒潮町(高知県)	10,594人	1,700人
足柄上郡松田町(神奈川県)	10,756人	3,453人
児玉郡美里町(埼玉県)	10,994人	3,006人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 東村山郡中山町(山形県)は、幡多郡黒潮町よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約2,383も多く、2.402倍も高い
• 足柄上郡松田町(神奈川県)は、幡多郡黒潮町よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約1,753も多く、2.031倍も高い

という結果となっています。

特に、東村山郡中山町(山形県)と幡多郡黒潮町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

幡多郡黒潮町をもっと他の市区町村と比較する

幡多郡黒潮町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、高知県内では11位

下記は、高知県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

高知県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：幡多郡黒潮町は11位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	高知市	19,887
2	南国市	10,898
3	香南市	8,078
4	吾川郡いの町	5,550
5	香美市	5,282
6	土佐市	5,175
7	高岡郡佐川町	2,809
8	須崎市	2,416
9	四万十市	2,309
10	安芸市	1,965
11	幡多郡黒潮町	1,700
12	宿毛市	1,564
13	高岡郡日高村	1,296
14	高岡郡津野町	987
15	高岡郡越知町	986
16	高岡郡四万十町	925
17	高岡郡中土佐町	916
18	安芸郡芸西村	739
19	土佐清水市	628
20	室戸市	625
21	安芸郡奈半利町	587
22	幡多郡大月町	576
23	安芸郡安田町	532
24	安芸郡田野町	523
25	土佐郡土佐町	503
26	長岡郡本山町	465
27	長岡郡大豊町	388
28	吾川郡仁淀川町	342
29	幡多郡三原村	284
30	安芸郡北川村	212
31	高岡郡檮原町	148
32	安芸郡東洋町	69
33	安芸郡馬路村	42
34	土佐郡大川村	28

高知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

高知県内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、79434人です。※データが確認できる34自治体の合計となります。

そして、幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は1700人ですので、高知県内でのシェア率は2.14%となります。

高知県内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、高知県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、幡多郡黒潮町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と高知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
幡多郡黒潮町	1,700人
平均値	2,336人
中央値	683.5人

こちらの比較表より、幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 高知県平均値の0.7276倍(→少い)
• 高知県中央値の2.487倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングで幡多郡黒潮町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

幡多郡黒潮町は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で1195位

まずは、幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：幡多郡黒潮町は1195位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1191	足柄下郡真鶴町	1,729
1192	玖珠郡玖珠町	1,711
1193	日高郡印南町	1,710
1194	東伯郡三朝町	1,704
1195	幡多郡黒潮町	1,700
1196	黒川郡大衡村	1,696
1197	益田市	1,686
1198	有田郡広川町	1,684
1199	西白河郡泉崎村	1,676
1200	稲敷郡河内町	1,670

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、幡多郡黒潮町は1195位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と幡多郡黒潮町の比較グラフは以下となっています。

幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,150)と平均値(12,688)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
幡多郡黒潮町	1,700人
平均値	12,688人
中央値	4,150人

こちらの表より、幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より10,988人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,150と比較してみると、幡多郡黒潮町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	幡多郡黒潮町(高知県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、幡多郡黒潮町(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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