グラフで見る五島市の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る五島市の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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五島市(長崎県)の第3次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

五島市(長崎県)の第3次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第3次産業事業所数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の事業所の数

五島市の第3次産業事業所数はどのくらい?

五島市(長崎県)の第3次産業事業所数は、2,146(所)です。(2014年調査)

五島市(長崎県)の第3次産業事業所数(2014年)
市区町村名第3次産業事業所数
五島市2,146(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

五島市の第3次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の五島市(長崎県)の第3次産業事業所数の「2,146(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

五島市の第3次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※五島市の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの五島市の第3次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る五島市(長崎県)の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第3次産業事業所数(所)2,297.002,146.00
前回比(差引値)--151
前回比(%)-93.43

上記の五島市の第3次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第3次産業事業所数が最も少いことが分かります。

また、前回の2009年よりも151(所)少なくなっており、第3次産業事業所数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業事業所数ではなく第2次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る五島市の第2次産業事業所数

五島市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る五島市(長崎県)の人口推移
グラフで見る五島市(長崎県)の人口推移

五島市の第3次産業事業所数は少い?多い?人口が近い田村市(福島県)と熱海市(静岡県)と比較

五島市(長崎県)の第3次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

五島市(長崎県)と田村市(福島県)と熱海市(静岡県)の第3次産業事業所数を比較

まずは、五島市と人口が日本全国で最も近い田村市(福島県)熱海市(静岡県)の第3次産業事業所数を比較してみます。

伊予市(愛媛県)大船渡市(岩手県)は、五島市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

五島市(長崎県)と人口の近い田村市(福島県)と熱海市(静岡県)の第3次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業事業所数
伊予市(愛媛県)36,107人1,254(所)
田村市(福島県)34,947人1,275(所)
五島市(長崎県)35,577人2,146(所)
熱海市(静岡県)35,167人2,560(所)
大船渡市(岩手県)34,285人1,843(所)

上記の第3次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、五島市と田村市(福島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第3次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

五島市をもっと他の市区町村と比較する

五島市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県内では何位?

続いて、五島市の第3次産業事業所数が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

五島市の第3次産業事業所数は、長崎県内では6位

下記は、長崎県内での第3次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

長崎県内での第3次産業事業所数のランキング表:五島市は6位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
1長崎市長崎市グラフ17,534
2佐世保市佐世保市グラフ9,758
3諫早市諫早市グラフ5,147
4大村市大村市グラフ3,054
5島原市島原市グラフ2,276
6五島市五島市グラフ2,146
7南島原市南島原市グラフ1,870
8対馬市対馬市グラフ1,789
9雲仙市雲仙市グラフ1,769
10平戸市平戸市グラフ1,484
11壱岐市壱岐市グラフ1,374
12西彼杵郡時津町西彼杵郡時津町グラフ1,129
13南松浦郡新上五島町南松浦郡新上五島町グラフ1,070
14データ西彼杵郡長与町グラフ992
15西海市西海市グラフ982
16松浦市松浦市グラフ909
17データ北松浦郡佐々町グラフ581
18東彼杵郡波佐見町東彼杵郡波佐見町グラフ523
19東彼杵郡川棚町東彼杵郡川棚町グラフ468
20データ東彼杵郡東彼杵町グラフ234
21北松浦郡小値賀町北松浦郡小値賀町グラフ150

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、五島市の第3次産業事業所数が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の第3次産業事業所数の合計は、55239(所)です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、五島市の第3次産業事業所数は2146(所)ですので、長崎県内でのシェア率は3.885%となります。

長崎県内の第3次産業事業所数の平均値と中央値

また、長崎県内での第3次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、五島市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

五島市の第3次産業事業所数と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業事業所数
五島市2,146(所)
平均値2,630(所)
中央値1,129(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、五島市の第3次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

五島市の第3次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業事業所数ランキングで五島市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

五島市は日本全国の第3次産業事業所数ランキング(多い順)で454位

まずは、五島市の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキング表:五島市は454位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
450千曲市千曲市グラフ2,161
451東大和市東大和市グラフ2,159
452湯沢市湯沢市グラフ2,152
453四万十市四万十市グラフ2,149
454五島市五島市グラフ2,146
455常総市常総市グラフ2,113
455北杜市北杜市グラフ2,113
457南相馬市南相馬市グラフ2,111
458城陽市城陽市グラフ2,097
459朝倉市朝倉市グラフ2,094

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、五島市は454位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と五島市の第3次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と五島市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

五島市の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(887)と平均値(2,674)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業事業所数
五島市2,146(所)
平均値2,674(所)
中央値887(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、五島市の第3次産業事業所数は平均より528(所)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の887と比較してみると、五島市の第3次産業事業所数「2146(所)」は中央値よりも2.42倍も第3次産業事業所数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称五島市(長崎県)の第3次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:49+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、五島市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

五島市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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五島市(長崎県)の第3次産業事業所数に関するよくある質問

五島市(長崎県)の第3次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の五島市の第3次産業事業所数は、2,146(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
五島市の第3次産業事業所数は前回より何%減少しましたか?前回(2009年)より、6.57%減少しています。また、前回の第3次産業事業所数は2,297.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
五島市の第3次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2009年が最も多かった年です。(2,297.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
五島市の第3次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2014年が最も少い年です。(2,146.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
五島市の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で454位です。第3次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
五島市と第3次産業事業所数が似ている市区町村はどこですか?四万十市の2,149(所)、常総市の2,113(所)がとても近い市区町村として挙げられます。
五島市の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.8倍少いです。詳細を確認する。
五島市の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.42倍多いです。